まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

地元では当たり前なのに、実は全国区では無かったもの

お題「地元では当たり前のものなのに、実は全国区ではなかったものってありますか?」

こんばんは!まるく堂です!

 

最近、ブログで何の記事を書けばいいのかわからなくなり

更新も滞っている事が多くなってきているので、

しばらくは「みんなのお題」に参加して、少しでも更新頻度を増やしたいと思います!

 

そこで今日のお題です。

「地元では当たり前なのに、実は全国区では無かったもの」

 

これ、2つほど思いつくものがあります。

一つはインスタント麺ですが、

「焼きそばBAGOOOON(バゴォーン)」ですね。

青森だとたぶん知らない人はいないくらいに有名なカップ焼きそばで、

私も生まれてからたぶん100食以上は食べてるんじゃないかな?と思うくらいに

定番中の定番のカップ麺なんです。

しかも製造元はあの「マルちゃん」なので、普通に全国区で販売されてるとばかり思ってました。

 

調べて見ると、この「焼きそばBAGOOOON(バゴォーン)」は

東北地方と一部の地域でしか販売されてない事を知り、驚いた覚えがあります。

やはり全国だと「ぺヤング」の方が有名なのかも知れませんね。

 

「焼きそばBAGOOOON」の特徴は何と言っても「わかめスープ」の粉末が付いてる事ですね!

このわかめスープが焼きそばと本当にマッチしてて美味しいんですよ!

もしもご興味が沸きましたら、Amazonでも販売されているのでぜひぜひ試して見て下さい!

 

そしてもう一つは、「ある言葉」!

続きまして…

自分が標準語だと思って使ってた言葉が、実は方言だったとわかって

驚いた経験が何回かあります。

みなさんは誰かにゴミを捨てて欲しい時は何と言いますか?

おそらくは普通に「ゴミを捨てて」と言うと思います。

 

地元だと私は

「ゴミ投げて!」って言うんですよ!

意味はもちろん「ゴミを捨てて」と同義なんですけどね。

この表現は、青森というか東北や北海道でよく使われるみたいですが、

そこ以外の方が聞くとやはり違和感を感じるみたいですね。

 

友達に「ゴミ投げて」って言ったら、自分に向かって投げられたと言う話を聞いた事があります。

おそらくその友達は関東・関西圏あたりに住んでる方なのかも知れません。

 

私は青森生まれの青森育ちではありますが、大学生の時に県外で一人暮らしをしていた時期があります。

ある時、友達が私のアパートに遊びに来てしばらくした後、どこにゴミを捨てればいいのか迷ってた時に「ああ、そこにゴミ投げていいよ!」と言った時に

「ゴミ…投げる?」とキョトンとされた事がありました。

私はその時初めて「ゴミを投げる」が標準語ではなかった事を知ったのです。

その時のショックたるや…

 

まあ、青森と言えば「津軽弁」みたいなとこはありますが、

「ゴミ投げる」は普通に標準語だと疑わなかっただけに、なおさらショックは大きかったですね。

 

とりあえず思いついたのはこんな感じですね。

 

それではまた!!

今週のお題「眠れないときにすること」

今週のお題「眠れないときにすること」

こんばんは!まるく堂です!

 

毎日投稿を目指してやっておりますが、さすがにネタ切れ気味なので…

今回は久々に「お題」に挑戦したいと思います!

 

「眠れないときにすること」ですか…

世の中には寝付くまでにすごく時間がかかる方も多い様ですね。

私自身は割と寝付きは良い方だと思います。

 

寝る前には良くKindleとかFireタブレットで電子書籍を読む事が多いです。

読んでる内にウトウトと眠くなってしまうのですが、

時々、Kindleを支えていた手の力が緩んで端末がバタンと倒れる事があります。

その音でギョッとして目が覚めて、そのまま眠れなくなっちゃう事がたまにあります。

f:id:marukudo:20210926220621j:plain

眠りに入ってた時間なんてせいぜい1~2秒くらいなのに、

やたら目が覚めちゃってるんですよ…

人間ってほんとは睡眠いらないんじゃね?と思ったりもします。

 

他にも夜中の2時とか3時とか中途半端な時間に起きちゃって、

トイレに1回行きますが、布団に入るとそこから眠れなくなっちゃったり…

 

そんな時は仕方ないのでKindleで電子書籍の続きを見るようにしてますね。

Kindleの良いところは夜中でもフロントライトで読めちゃうところにあります。

ここは紙書籍には真似できない芸当だと思います。

部屋は真っ暗にしてますけど、優しい光なのであまり目が疲れません…

とは言え、あまり推奨はできませんが…

やはり暗いところで読書するのはいずれ目を悪くしそうではありますので、

参考にされる方は自己責任でお願いいたします。

 

ただ、私は平日は基本的に6時半に起きるようにしてるので夜中の変な時間にKindleを読んでると、起きたときの気だるさがハンパ無いと言う欠点もあります。

なので、結局は眠れる時に眠れた方が良いと言う結論になります。

 

個人的に100%絶対に眠れる方法

あくまでも個人的にですが、

今まで実践してみて100%眠りにつける方法があります。

それは目をつむりながら何かオリジナルの物語を完結まで考える!!

と言うモノです…

 

私まるく堂、Kindle Direct Publishing(通称KDP)で何冊か電子書籍を出版させていただいてますが、これまで小説は一冊も出した事がないんですよ…

でも、書きたくないワケでもなく小説のアイデアくらいは考えたりすることもあるんです。まあ、ほとんど形にならないんですけどね…

なので眠れない時って割とアイデアを考える絶好のチャンスだったりするんですよ!!

そこで、目をつむりながら自分で何か独自の物語を考えるんです。

 

題材は何でもイイと思います。

例えば、舞台は普通の家で、主人公は男の子で、とか考えるんですよ…

ある日、男の子のお父さんが虫かごに入ったサソリを抱えて帰ってくるんです。

それは世界でも珍しいサソリで、もちろん猛毒があります。

お父さんが言うには、上司が長期の海外旅行に行くので、その間どうしても預かって欲しいと言われ断れなくて持ってきた、と…

家族の反対を受けながらも上司の頼みなので受け入れるしかなくなります。

それから数日経ち、飼うのにも慣れてきたある夜の10時頃、お父さんがけたたましく叫びながら男の子の寝ていた部屋にやってきます。

「大変だ!!サソリが逃げたああああああ!!!!」

家族は大パニック!刺されたらあっという間にあの世行きです…

慎重に家族で固まりながらサソリを探します。すると廊下からゆっくりとこちらに向かってくるサソリを発見!サソリはそんなに素早くないので、お父さんが虫取り網で近づこうとします。しかしもう少しで捕まえようとした時、突然家の中の電気が消えてしまいます。停電です。もうサソリがどこにいるかもわかりません。

大声を上げパニックになる家族。

果たして彼らの運命は…?

 

みたいな感じで、物語の最初から終わりまでを考えるんですよ…

すると…

いつの間にか寝ちゃってるんです!!!

なので私は、いつも話を最後まで完成させた事がありません!!

(↑自慢すんな…)

 

ただ、不眠症がひどくて最後まで物語が完成してしまった、と言う方もいらっしゃるかと思います。

その時は…

Kindle Direct Publishing(KDP)で

その物語を電子書籍として出版しちゃいましょう!!

もちろん「なろう」でも可です!!

(↑は?)

 

自分の書いた物語を誰かが購入してくれるのは本当に嬉しい事です!!

それこそ夢見心地になっちゃいますよ!!!

(↑眠れねーつってんだろ!!)

 

以上です…

 

 

はてなブログのお題「よく口ずさんでいる曲」

お題「よく口ずさんでいる曲」

f:id:marukudo:20161022224351j:plain

こんばんは!まるく堂です…

今日ははてなのお題で「よく口ずさんでいる曲」を

紹介したいと思います。

 

早速ですが、まいります!!

 

前前前世

前前前世

前前前世

  • RADWIMPS
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

もはや言わずもがなのRADWIMPSの「前前前世」ですね。

映画「君の名は。」も絶好調の様ですが、

その一因には、確実に彼らの曲があってこそだと思います。

 

私は小説は読了しましたが、映画はまだ時間がなくて見てないんですよね…

小説を読んでも泣けたので、アニメだと号泣しそうで怖いです…

 

道

  • 宇多田ヒカル
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

宇多田ヒカルさんの話題の最新アルバム「Fantôme」の中の1番目の曲です。

彼女はメロディーも歌詞のセンスもバツグンに素晴らしいですね。

私はオッサンではありますが、誰も見ていないところでは、

彼女の曲を割と…口ずさんでます…

これは二番目くらいに多く鼻歌を歌ってます…

 

一番目は何かと言うと…

 

花束を君に

花束を君に

花束を君に

  • 宇多田ヒカル
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

これが彼女の曲の中で一番口ずさんでいますね…

歌詞が本当に切なすぎて素晴らしいです…

最愛の人との別れがテーマとなっていますが、

実は「死別」という裏テーマ(?)があるのでは?と話題にもなってますね…

思い出すのは彼女の母、藤圭子さんの事ですね。

 

歌詞を読んで思わず涙腺がゆるんでしまったのは

初めての経験でした…

 

リライト

リライト

リライト

  • ASIAN KUNG-FU GENERATION
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

消して~リライトして~!!!

発売から10年以上経つのに未だに好きですね…この曲。

もうイヤな事ばかり起こりすぎた時は、

この曲を聴くと、なんかリセットしてような気になります…

 

アイニー

アイニー

アイニー

  • クリープハイプ
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

これはアニメ「境界のRINNE」のオープニングテーマでした。

なんかすごく歌い方が変で印象的です…

マネしようとしてもできないくらいスゴい歌い方なので、

これは鼻歌程度です…

 

超絶☆ダイナミック!

超絶☆ダイナミック!

超絶☆ダイナミック!

  • 吉井和哉
  • ロック
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

「The Yellow Monkey」として再活動した吉井和哉さんのソロ曲です。

「ドラゴンボール超」の主題歌として親しまれていますが、

この曲もかなり好きです…

「アニメ」しか見てねーのかよ!!とか言われそうですが…

でも好きなんです…トランクス未来編、かなり面白いし…

  

トライ・エヴリシング

トライ・エヴリシング

トライ・エヴリシング

  • Dream Ami
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

ディズニー映画「ズートピア」の主題歌です。

日本版はDreamのAmiさんが歌ってます。

「ズートピア」は年甲斐も無くDVDを買って何回か見てます…

それくらい非常に良い出来でした…

 

私はシャキーラさんの原曲よりも、こちらの方が元気が出る感じで好きです。

歌詞も元気になれる気がして良いんですよね!!

 

Believe in yourself

Believe in yourself

Believe in yourself

  • 阿部真央
  • J-Pop
  • ¥250
  • provided courtesy of iTunes

これはアニメ「ベイビーステップ」の第1シーズンの主題歌です。

前向きな歌詞がかなり好きです!

「馬鹿にされる事はあっても馬鹿にだけはしない事」という

武士道にも通じるような生き方が描かれてる感じがします…

 

まとめ:アニメばっかりだな…オイ!と自分で思った…

自分で紹介したモノを振り返ってみると…

アニメしか見てない私…orz

 

いや…普通にドラマとか映画とかも見るんですけど、

アニメとのタイアップ曲の方が印象的なんですよね…

 

ただ、日常でガチで歌うことはないです…

ホント、鼻歌程度です…

 

と、妙な言い訳をしたまま、筆を置きたいと思います…

 

以上です…

Amazon FireタブレットならPrime Music対象の楽曲を取り込めます! 

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 32GB

Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (Newモデル) 32GB

 

その時代に行って真相を確かめられたら、とは思う…

今週のお題「行ってみたい時代」

 

ネタ切れという事もあって

久々にお題の方を書いてみたいと思います…

 

行ってみたい時代ですか…どこでしょうね…

特には限定はしませんけど

よく妄想することがあるんですよね…

 

ちょっと歴史を変えてみたい…

歴史においては襲撃等を受けて

亡くなられた方ってたくさんいますよね…

そうした人達に前もってお会いして

「あなた、この日に襲撃がありますから

上手く逃げてください」

とか言うだけでも、その後の歴史って

だいぶ変わってくると思うんですよね…

 

例えば織田信長…

f:id:marukudo:20151016094159j:plain

明智光秀の裏切りによって自害というのが

通説ですけど…

もしもその前日にでもタイムスリップして

「織田さん織田さん!明智のヤツが

あなたのお命を狙ってますぜ!!」

とかアドバイスができたらどうなってたでしょうか?

 

あの人はああいう人だし…察しが早いし、

いわゆる「デキる人」なので!!

(↑織田信長の何を知ってんだよ…)

 

いろいろと上手い回避策を練ることができたかも知れません…

 

そうなると…歴史ってどう変わったんでしょうね?

もしかしたら豊臣秀吉とか徳川家康の台頭なんかも

無かったかも知れないし…

 

何より重要なのは

私のお気に入りのネタ、「本能寺の変」が

きっと作られなかった…ってことですね!!!

(↑そこじゃねーよ…)

 

 マリリン・モンローの本当の死因も知りたい…

誰でも一度は名前を聞いたことがあるであろう

女優マリリン・モンロー

f:id:marukudo:20151016094356p:plain

彼女は36歳という若さでお亡くなりになってます…

死因は「睡眠薬の大量服用による中毒死」ということなんですけど

 

wikipediaを見る限りでは

当時のケネディ大統領との情事もあったようだし

陰謀に巻き込まれたのではないか?

と考える人もいるようです…

 

なので…

現場に行ってみて真相はどうだったのか

知りたいですね…

 

もしも本当に殺されてたのなら

その前日にタイムスリップして

「あなたは狙われています…お逃げなさい!!」

とか言って上手く逃げられたとしたら

生きてれば今だと90歳近くですね…

 

……

……

おばあさんのマリリン・モンローが

イマイチ想像できません…

 

ケネディ大統領暗殺の真相も知ってみたい…

f:id:marukudo:20151016094152j:plain

もう50年以上も前に起きた事件ではありますが

現在もなお、その謎が解明されない特異な事件です…

 

これはその時代にタイムスリップしたところで

真相が解明されるはずもないのですが…

 

一国の大統領が暗殺されるという、この事件は

リー・ハーヴェイ・オズワルドという容疑者の単独犯ということに

なってますけど様々な状況証拠から、それを疑問視する方も

多いみたいですよね…?

 

ただ、この事件に関しては

タイムスリップをしなくても、

なんとか真相にたどり着きそうな感じですけどね…

長生きすれば…ですけど…

www.47news.jp

 

2039年に、これまで封印されていた事件の最終報告書が公開されるそうです…

あと24年…

 

オレ…生きてんのかなあ…?

 

まとめ…結局、場所よりも真実を知ってみたい…

世の中にはこんな感じで誰も真相を知ることのない事件が

ゴロゴロしてて、その大半を知ること無く多くの方は生涯を終えていきます…

きっと私もその一人なんでしょうけど…

 

逆に…情報を上手く操作して隠蔽を図り

その真実を知られたくない、と言う人も

存在してるんでしょうね…

f:id:marukudo:20151016095615j:plain

 

もしかしたら…

今もどこかで、誰に咎められること無く

バスローブを来て超高級本革のチェアに座って

ワイングラス片手にシャム猫を撫でてる

人物がいるのかも知れません…

(↑お前の首謀者のイメージって…)

 

以上です… 

99%の人が知らないこの世界の秘密 <彼ら>にだまされるな!

99%の人が知らないこの世界の秘密 <彼ら>にだまされるな!

 

 

ファミコン派ではなかった私のマイゲーム機はMSXだった…そのゲームもコナミ抜きでは語れません…

今週のお題「ゲーム大好き」

 

はてなブログのお題から記事投稿するのは初めてです…

 

私…かなりマイナーなMSX派でした…

MSXというパソコンをご存じの方は

どれくらいいるのでしょうか?

 

wikipediaから引用しますと…

MSX(エム・エス・エックス)とは、1983年に米マイクロソフトとアスキー(現・KADOKAWA アスキー・メディアワークス)によって提唱された8ビット・16ビットのパソコンの共通規格の名称

ということです…

 

この「共通規格」というのがミソなんですよね…

当時のPCは

例えば富士通なら富士通、NECならNECと

その会社だけの独自企画の物が多かったんですよね…

なので同じパソコンなのに互換性がない…

ということがザラだったんです…

 

それを解消し、違う企業でも同一の規格で製作し互換性を持たせて

さらには低価格を実現したのがこのMSXというPCなんです…

今で言うWindowsの概念に近いかも知れませんね…

あちらはOSレベルでの規格統一ですが

機械そのものでの規格統一を目指していたわけです…

 

当時、私は小学生で

クラスでは言わずもがな、ファミコン派が多数を占めていましたが

私を含めほんの2,3人だけがMSXを所有という

少々肩身の狭い思いをしてました…

 

ただ、ゲームに関しては

ファミコンに勝るとも劣らない名作揃いだったと思います…

もちろんクソゲーもありましたけど…

 

MSXはゲームもかなり発売されましたが…特にコナミの販売量は異常でした…

コナミはゲーム会社としては

「メタルギア」シリーズや「グラディウス」シリーズ、

「ダンスダンスレボリューション」に「クイズマジックアカデミー」など

時代の節目節目に素晴らしい名作を

生み出してくれるヒットメーカーでもあります…

 

MSXも例外ではなく…

ゲームを語るには

この「コナミ」の存在は欠かせません…

 

当時のコナミの製作したゲームには

圧倒的なグラフィック

独自の世界観

記憶に残るミュージック

の3つが兼ね揃えられていたと思います…

 

圧倒的なグラフィック

MSXのグラフィックって言っちゃ何ですけど

ホントにショボかったんですよ…

 

特に色に関しては…

MSXは全部で15色しか使えなかったんですよね…

そして、プレイキャラクターなんかは

その内の3色しか使えない

という今からすれば信じられない仕様でした…

 

でもそれをショボく見せない

ドットレベルで魅せる

とでも言うのか

デザイナーさんの気合いが感じられたんですよ…

 

私がグラフィックで驚いたゲーム…「グラディウス」シリーズ

MSXのメディアはファミコンと同じカートリッジ形式でしたが

容量がかなり少なかったんですよ…

後に、コナミが「メガROM」という大容量タイプのモノを開発し

「グラディウス」はそれを使った初めてのゲームでした…

 

それまでのゲームとは違う圧倒的なビジュアル…

MSXでここまでやるのか!!と非常に驚いたゲームでした… 

 

動画は続編の「グラディウス2」のものですが… 

敵をよく見るとほとんどが1色なのが分かりますか?

細かいドット絵だけで機械感が出てますよね…?

 

独自の世界観

これも他のゲームメーカーから一歩抜きん出てました…

 

いとしさと切なさと心強さとかわいさとシビアさを兼ね揃えた名作…「夢大陸アドベンチャー」

ファミコン版の「けっきょく南極大冒険」を

ご存じの方は多いと思いますが

本作はその続編にあたります…

 

続編と言ってもほとんど関連性はなくて…

主人公のペンギンが病に倒れたペン子姫を救うため

彼の地にあるというゴールデンアップルを取りに行くという

ストーリー仕立てだったり

飛んでくる魚がお金代わりとなりアイテムを買って自身を強化したり

とゲーム要素が大幅にパワーアップした名作です… 

 

本作では「メタルギア」シリーズで知られる小島秀夫さんも

企画参加していたそうです…

 

シューティング&ギリシア神話の融合!「魔城伝説」

主人公ポポロンがさらわれた姫のアフロディテを救いに行くという

ギリシア神話がモチーフのシューティングゲームです…

当時はファンタジー路線のシューティングって珍しかったんですよね…

1986年にファミコンで「キングスナイト」という同系統の作品が

発売されましたけど、本作は一足早く発売されました…

 

上記二つの他にも

「イー・アル・カンフー」の続編の「イーガー皇帝の逆襲」とか

「魔城伝説」の続編である「ガリウスの迷宮」、「シャロム」とか

ゲーム一つ一つが本当にしっかりしていて

その世界観にのめり込んでました…

 

記憶に残るミュージック 

コナミのゲームミュージックも

記憶に残るモノがかなり多かったです…

サウンドクリエイターさんが

相当優秀だったのかも知れません…

 

どれが一番!というのも無いのですが

先述の「夢大陸アドベンチャー」のエンディング音楽は

かなり好きでしたね…

 

下記はそのエンディング曲です(バッドエンディングですけど…)

50秒くらいから始まります…

ああ…

なんか今でも懐かしさで込み上げるモノがあります…

 

他にも「シャロム」のメロディーの美しさとか

「グラディウス2」に搭載された

SCCと言う音楽チップにより

8音同時発声が可能になったサウンドとか…

好きな例を挙げるとキリがないですけど…

 

まとめ… ゲームと言えども青春の一部なんですね…

ああ…書いていて懐かしさが

また込み上げてきました…

 

今回はコナミ製のゲームに限定して

書いちゃいましたけど

他にも名作はたくさんありましたよ…

T&ESOFTの「ハイドライド」シリーズとか

現スクエニの前身であるエニックスが

ドラクエ以前に発売したRPG「ファランクス」とか

日本ファルコムのMSX版特製の「ザナドゥ」とか…

 

私は定期的にMSXを懐かしむクセがあるようで…

これからもそれは変わらないでしょう…

 

二年前はクイズ形式という形でKindle出版したこともあります… 

アレ?このゲーム何だっけ?なつかしゲームクイズ50MSX編

アレ?このゲーム何だっけ?なつかしゲームクイズ50MSX編

 

自分でも…

マニアック過ぎるだろ!!

とツッコミを入れたくなるほど

超どマイナーな書籍ですが…

 

意外と共感して下さる方もいらっしゃるようで

毎月ごくわずかではございますが

買って下さいます…ありがとうございます!

 

この電子書籍は

Kindle電子書籍リーダーの他、

iOS,Android のKindleアプリをスマホに入れることで

読むことができます…

 

もしも同じようにMSXが青春の一部となっている方には

楽しめるのではないかな…と思います…

99円とそんなに高額ではありませんので… 

 

異常です…

もとい…以上です…

 

MSXと言えば…こんな記事もいかがでしょうか?

marukudo.hatenablog.com

marukudo.hatenablog.com