まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

Kindleでこれだけは直してほしいと思う点…

Kindleに不満を持っている人、挙手!!

こんばんは!まるく堂です!

こんな記事を見つけました!

Kindleのどこが嫌いですか?

blog.the-ebook-reader.com

 

先日、Kindleに対する「不安点」について記事を書かせていただきましたが…

marukudo.hatenablog.com

今回は「不満点」に付いて書かせて頂きますので、

ご了承下さい。

1. Kindleって良いところもあるけど、こうして欲しいと思うこともあるよね!

Kindleは現在も多くの競合他社を凌駕する人気を誇り、その端末としての優れた点は広く認められています。

軽量で持ち運びやすく、長時間のバッテリー寿命、目に優しいディスプレイなど、

電子書籍リーダーとしての基本的な要求をしっかり満たしています。

しかし!それも今の時代としては完璧とは言えなくなっており…

特に技術革新の遅れやユーザーインターフェースの不便さなど、いくつかの面で改善が求められています。

2. Kindleのここが不満!

例えばなのですが、記事内ではKindleのこうした不満点が紹介されています。

イノベーションの欠如:Kindleは技術革新の面で競合他社に後れを取っています。例えば、カラーEインクスクリーンの搭載など、他の電子書籍リーダーが導入している機能がKindleでは見られません。

 

ユーザーインターフェース:Kindleのユーザーインターフェースは、しばしば直感的ではなく、操作には多くのタップやメニューのナビゲーションが必要だったりします。

特に横向きモードでの使用時の不便さが指摘されていますね。

 

広告の存在:特定のKindleモデルでは、スクリーンセーバーとして広告が表示されたりします。これらの広告を取り除くためには高めの広告無しモデルを購入する必要があったりと、ユーザーからは不満の声が上がっています。

(まれにカスタマーサービスに頼むと無料で広告を削除してくれたと言う例もある様ですが、運任せと言っても良いくらいに確率は低い様です…)

 

フォントサイズと余白の設定: Kindleのカスタマイズオプションは限られており、特にフォントサイズ、余白、行間などの設定の選択肢が少ないことが不満点として挙げられています。

 

いかがでしょうか?

Kindleユーザーの方なら「ああ、わかるわかる」と思う事が多いのではないでしょうか?

3. 個人的な不満

上で紹介した以外にも私自身、

Kindleで漫画などを読む際に感じる

大きな不満があるんです!!

それは、本を最後のページまで読んだ後、

もう一度開いても、最後のページのままって事ですね!!

通常、同じ本を再度読む際には最初から読み始めたいはずです。

なので、最後のページまでいったのなら次読むときは自動で最初のページに戻ってて欲しいんですよね。

他の電子書籍アプリでは、こうした機能は標準だったりしますが、Kindleではこれができません。そうした設定もできないので、最初のページに戻るまで一手間かかっちゃうんです。

せめて、この機能の追加だけでも私は強く望んでいます。

 

まとめ:だんだんと時代遅れ感が顕著になりつつあるKindle…でも頑張れ!

Kindleに対するこれらの不満点は、消費者の期待と現在のKindleの機能との間に生じているギャップを示している様にも思えます。

ぶっちゃけて言うと…

Kindleは徐々に時代遅れ感を露わにしているように感じられます。

とは言うものの、それでも私は個人的にKindleが好きです。

そのシンプルで使いやすい基本機能は、依然として魅力的ですし、

これらの不満点は、Kindleに対する高い期待の裏返しであり、私たちがKindleに望む「改善と進化」を表しています。

Kindleには、これからも頑張って、ユーザーの期待に応えてほしいと思います。

って、前回と同じような結論になっちゃいました…

 

以上です…

 

Kindleの未来に暗雲?Amazonの赤字と技術革新の不足がもたらす影響

こんばんは!まるく堂です!

こんな記事を見つけました!

2024年、Kindleはどうあるべきか?

goodereader.com

これまで、電子書籍と言えばKindleと多くの方が思ってきましたし、

実際に利用されているサービスのシェア率は「Kindleストア」がトップを保持しています。

今後も順風満帆にトップをひた走りしそうな勢いのKindleではありますが、

今回紹介する記事を読んでいくと必ずしもそうとは限らず、

Kindleの将来に不安を感じる方も出てくるかも知れません。

それでは具体的な内容についてお話したいと思います。

1. Kindleに今何が起きているのか?

2023年はKindleにとって記録的な年でもありました。

なんと!Amazonは新しいKindle電子リーダーをリリースしていないのです!

これはKindleにとっては初めての事だそうです。

過去数年間、Kindleは電子書籍リーダー市場でのリーダー的存在でしたが、最近の動向は、AmazonがKindleのハードウェアよりもソフトウェア体験や他のデバイスに焦点を当てている様に思われます。

Kindle Scribeのような新機能の追加はありましたが、それでも大きな技術革新やモデルチェンジは見られませんでした。

2. Amazonデバイスのほとんどが赤字という衝撃

実は、Amazonのデバイス部門は、Kindleを含む多くの製品で年間50億ドルの損失を出しています。

50億ドルですよ!

日本円だと約7,300億円ほどになります!

とは言え、これはKindleだけでなくFire TV、Ring、Echo、Amazon Earbuds、Fire Tabletを含めた損失額です。

ただ、これらはAmazonを代表する端末ばかりなので、それらのほとんどで採算がとれていない事に戦慄が走ります。

これは、Amazonが市場シェアを獲得し、デジタルコンテンツを販売するために製品のコストを補助しているためです。

しかし、この戦略が長期的に持続可能かどうかは疑問ですよね…

そもそも、Kindleのような専用デバイスの需要が現在は減少しているようですし、Amazonは今後、その戦略を再考する必要に迫られるかもしれません。

3.Kindle開発チームに渦巻く混乱

記事では、2022年末にはKindleの発明者とも呼ばれるグレッグ・ゼア氏が退職していたり、2023年初頭には、アマゾンのハードウェア責任者デイブ・リンプ氏が辞任すると発表したりと、Kindleチームが過去数年間で混乱していたこと、重要な幹部の退職や離職が続いていることも指摘されています。

Amazonのデバイス部門の従業員数は現在12,000人いるそうですが、こうして上の役職者が次々に辞めていく状況があったり、採算が取れていないことで士気が低下している可能性もあるでしょう。

さらにAmazonはロボット犬、一酸化炭素検出器、サウンドバー、AI機能など、違う方面の新しい技術にシフトしている現実があります。

3. Kindleの終焉というX DAYは来るのか?

そう考えると、一つの不安が浮かび上がります。

Kindleが市場から消える日、つまり「Kindleの終焉」は

いつか来てしまうのではないか?

と言う事です。

現状を見ると、Kindleはまだ多くの読書愛好家にとって重要な存在です。しかし、技術革新の停滞とAmazon内での優先順位の低下が、Kindleの将来に暗い影を落としています。

AmazonがKindleに新たな投資を行わなければ、このデバイスが徐々に市場から姿を消す可能性も無いわけではないでしょう。

4. Kindleはこれからどうあるべきか?

Kindleが生き残るためには、Amazonはいくつかの重要なステップを踏む必要があります。

まず、技術革新に再び焦点を当てること。これは絶対に必須です!!

例えば、カラーEインクの採用や、より高速なページリフレッシュレートなどです。次に、ユーザー体験の向上に努めること。これには、インターフェースの改善や新しい読書機能の追加が含まれます。

記事ではこうした技術革新には期待できない状況である事が示唆されていて、何とも不安ではありますが…

 

あとは、やはり端末でも採算が取れるようになること。

これもなかなか難しいとは思いますが、利益が出るようになれば今後も開発を継続する可能性が高くなりますからね。

 

5. まとめ:まだまだこれから頑張れKindle!

Kindleは、電子書籍リーダー市場における革命的な存在でした。

今でももちろんそうなのですが、しかし、後々はその地位が危うくなる可能性が大きいです。

AmazonがKindleに再び注力し、革新的なアプローチを取ることで、このデバイスが再び輝きを取り戻す可能性はまだまだ充分にあります!

読書という文化を支える重要なツールとして、私は「まだまだこれから頑張れKindle」とエールを送らずにはいられません。

 

以上です…

Kindle内蔵のブラウザがめちゃめちゃパワーアップしてた!

Kindleブラウザの名誉挽回!!

こんばんは!まるく堂です!

こんな記事を見つけました!

Kindle端末のブラウザがパワーアップ!

goodereader.com

読書好きの皆さんにとって、Kindleというのはもはや手放せない存在ですよね!!

いつでも気軽に本が読めちゃいますし、紙書籍と違い何冊買ってもかさばることなく、

どこでも持ち運びが出来ちゃいます。

そんな便利なKindleではありますが…

搭載されているインターネットブラウザを利用している人って

全世界で何人いるのでしょうか?

 

私の予想ではそうですね…

0(ゼロ)です!!!

誰もいるはず無いですよ!!

(↑それは言い過ぎ…)

 

と言うのも…

これまでKindleのブラウザ機能といえば、

「あるにはあるけど…」というのが正直なところでした。

起動すれば、めちゃくちゃ動きももっさりしてますし、

 

ぶっちゃけ…

日本全国ほとんどの人がスマホ持ってるこの時代に

Kindleブラウザ使わせるなんて

どんな修行僧でも耐えられねーよ!!!

なんて思っちゃいます…

(↑これも言い過ぎ…)

 

そんな、私を始め、多くの人からの評判が悪いKindleブラウザなのですが…

実は!!Amazonから何の予告もなく、

Kindleのブラウザが静かに進化を遂げていた事を

皆さんはご存じでしたか?

さりげないアップデート、でもその効果は絶大

2023年10月25日、Amazonは10代目・11代目のKindle向けに新しいファームウェア5.16.4をリリースしました。

海外では「Goodreads」と言う本の書評サイトがKindleブラウザでも使いやすくなったと言うのが話題でしたが、洋書が中心なので、

私達日本人にとってはブラウザの機能拡張の方が

重要なアップデートだと思います!!

アップデートの対象が10代目・11代目のKindleのみと言う事なので、

全てのKindleユーザーが対象とはならないのですが、

私も11世代のKindle Paperwhiteを持っているので、早速試してみました。

 

体感速度に驚き、これはE-inkの限界を超えてる!

ファームウェア5.16.4にアップデートした後に、

Kindleブラウザを起動すると、こんな表示が現れました。

ブラウザがパワーアップしたと言っても、Kindleではありますので、

あまり重い動作には向いてないのでご注意を!と言う警告ですね。

 

今回は、試しに私のブログ「まるく堂の〇〇やろうぜ!」を見てみることにします。

おお!画像はもちろん白黒ではありますが、普通に見れる!!

Wi-Fiを使用していますが、表示するまでの時間も4,5秒くらいと

そこまでストレスを感じずに表示されます。

(ただし、時間によってまちまちで10秒くらい待たされる事もしばしば…)

それでも、これは今までのKindleブラウザには感じたことがない感覚です。

 

スクロールもしてみました。

けっこう画像を多用していますが、画像の表示もそこまで重くないです。

 

前回書いた記事を見てみました。

白黒のE-inkディスプレイではありますが、テキストやレイアウトがしっかりと表示されていて、従来よりも読みやすく感じます。

 

さらに、Kindleブラウザには「記事モード」と言う機能があります。

これは、

アニメーションや広告などを取り除き、テキスト中心のシンプルな表示に切り替えることができる機能です。

これにより、読み込み速度がさらに向上し、Kindleでのウェブ閲覧が一層快適になります。

 

「記事モード」は画面上の三点リーダー(…を縦にした様なマーク)をタップすると選べます。

このモードで記事をみたところ…

文字と、必要最低限の画像だけのシンプルな表示になります。

その分、処理速度も少し早くなります。

ただし動画は無理…

今回、実験としてYouTubeも見てみたのですが…

見れるかどうか以前の問題で、性能的にE-inkで動画は無理だったようです…

 

まあ、そうした重い動作は無理がありますけど、

メールチェックや軽い検索など、日常的なウェブ利用にも耐えられるくらいには

パワーアップを遂げていました!!

 

まとめ

今回はアップデートしたKindleブラウザについて紹介させていただきました。

以前のKindleブラウザは、正直言って速さの点で評価するのは難しいものがありました。しかし、アップデート後のブラウザは、

まるで負の遺産を払拭するかのように、その処理速度につきましては目に見えて変化がありました。

もちろん、PCやスマホと比べるのは酷ですが、

Kindleとしてはかなりのスピードアップを実感できた様に思います。

正直な話、

スマホがあれば使わないとは思いますけど…

それでも今回のブラウザのノウハウが、次世代のKindleに踏襲され

進化していく可能性もあります。

今回のアップデートにより培った技術が、未来で花開いて

E-inkで見られる、より快適なブラウザが誕生するかも知れませんね!!

 

10代目・11代目以降のKindleをお持ちの方は

ぜひぜひアップデートにチャレンジしてみて下さい!

Kindle単体で最新のファームウェア5.16.4にアップデートできない場合は、

PCを使って手動でやることをオススメします!

Kindle電子書籍リーダーのソフトウェアアップデート

 

以上です…

 

Amazonが海外の詐欺師を訴える

詐欺師たちよ!てめえらの血は何色だあああ!!

こんばんは!まるく堂です!

こんな記事を見つけました!

アマゾン、著者を搾取する詐欺師に対して法的措置を講じる

goodereader.com

記事によりますと…

2023年10月31日、Amazonはカリフォルニア連邦裁判所において、パキスタンと米国の詐欺師グループに対して訴訟を起こしました。

約20人の複数グループからなる詐欺師達は、電子書籍の作家さん達をターゲットにしていた様です。

彼らはAmazonの関連メンバーを装い、AmazonとKindle Direct Publishingプラットフォームでの書籍の宣伝に協力すると信用させ、Amazonのサイトにそっくりな偽のウェブサイトに誘導していたのです。

ある作家さんは、4000ドル(およそ60万円)を支払ったにもかかわらず、約束されていた出版と編集サービスを受けることはなかったと報告しています。

訴状では、詐欺師はAmazonの商標を利用し、著者を誤誘導していたと述べられています。

Amazonはこの訴訟を通じて、詐欺師のウェブサイトを閉鎖し、著者に対する詐欺活動を停止させることを目指している、との事です。

 

Amazon頑張れ!!!

俗に言う「フィッシング詐欺」と言うものだと思いますが、この事件に関わらず、オンライン上での詐欺は増え続けている様です。

Amazonも、自社の名前とロゴを不正に使用されているので被害者の立場ではあります。ただ、自社を騙った詐欺師達のせいで、無実の著者が被害に遭った事により法的措置を取る決断をしたのだと思われます。

これは、企業が利用者の利益を守るために積極的な行動を取るべきである!!
というAmazon側の強いメッセージにも思えます。

Amazonのこの動きは、他のオンラインプラットフォームや企業にとっても、利用者の安全と信頼を確保するためには警戒と対処が必要であるという教訓として欲しいところです。

詐欺師による不正行為は許されない行動であり、

これに対しては厳しい対処が求められます。

正直、こうした詐欺は取り締まっては別な詐欺が現れ…と言う、いわば、いたちごっこの状態ではあるかも知れません。

しかし、今回のAmazonのような企業が法的手段を通じて利用者の利益を守る姿勢は評価されるべきであり、これによりオンライン空間での安全と信頼がより向上することを願わずにはいられません。

 

以上です…

Kindleのディスプレイ解像度はこれ以上向上するのだろうか?

Kindleのディスプレイ解像度は向上するのか?しないのか?

こんばんは!まるく堂です!

こんな記事を見つけました!

e-inkを使用したKindleの解像度は向上するのか?

goodereader.com

記事に寄りますと…

 

E-inkを利用したKindleシリーズは長い間、300dpiの解像度を維持しています。

これは2015年以降変わっていない様です。

一般的にE-inkディスプレイはモノクロで、インクの書き込みを紙に再現するように設計されていますが、最近ではカラーのE-inkリーダーも普及していますよね?

 

現在の300dpiと言うのは読書には十分な解像度なのですが、一部のユーザーはより高い解像度を求めている様です。しかし、高いdpiを提供する企業間の競争と言うのがほとんどないため、新しい情報や技術がどんどん更新する、と言う事はあまりないみたいです。

 

ただ、最近は「株式会社ジャパンディスプレイ」と「E-Inkホールディングス」が提携を結んでいて、より高解像度のE-paperディスプレイを使用する計画があると言われています。

これにより、将来的には400ppiや600ppiのディスプレイが提供される可能性があります。これはテキストをより鮮明でクリアにし、テキストがより濃い色に見えることを意味します。

ただし、高いdpiはバッテリーの消耗を早める可能性もある様です。

例えば、Kindle Paperwhiteは212dpiから300dpiに解像度が向上した際に、バッテリーの持ち時間が25%減少したそうです。そのため、400dpiや600dpiに解像度を上げると、バッテリーの持ち時間もさらに短くなる可能性があります。

 

将来的にはKindleのディスプレイ解像度が向上する可能性は十分にありそうですね!

そうなると、現在はKindle Scribeの10.2インチが最大ですけど、より大きなディスプレイを搭載したKindleシリーズも現れそうな気もします。

個人的には…

解像度を上げるよりも先に

カラー版Kindle出してくれええええ!!

なんて思っちゃいますけどね…

 

以上です…

Kindle版「北斗の拳」1~10巻 40円セールがまもなく終了!9/26まで!!

こんばんは!まるく堂です!

1980年代に人気を博し、当時一大ブームを巻き起こした漫画「北斗の拳」を

皆さんはご存じでしょうか?

北斗の拳 1巻

北斗の拳 1巻

Amazon

「週刊少年ジャンプ」に1983年~1988年まで、原作・武論尊、漫画・原哲夫により連載。最終戦争により、荒廃し弱肉強食の世界になった世紀末を舞台に、一子相伝の暗殺拳“北斗神拳”の伝承者・ケンシロウが、愛と哀しみを背負い救世主として成長していく姿を描き出す。強敵(とも)と呼ばれる男達とケンシロウの熱い戦い、婚約者ユリアとの愛、そして、同じ北斗神拳を学んだラオウ、トキ、ジャギの義兄弟との絆と別離。そのどれもが現在まで読者を魅了している。また、悪党達が「ひでぶ」「あべし」といった断末魔を残しケンシロウに倒されていく爽快感も魅力のひとつ。
連載当時、社会現象にまでなり、現在にいたっても、TVアニメや劇場版、脇役達をフィーチャーした外伝、ゲーム等へと新たな展開を続けている。

 

現在、そのKindle版の1~10巻までが各40円でセール中なのですが、

2023年9月26日でこのキャンペーンが終了してしまう様です。

game.watch.impress.co.jp

「北斗の拳」、私も思わず10巻まで購入してしまいました。

10巻あわせても400円ですからね!

 

当時は、現在の少年漫画誌ではありえないくらい残酷な人体破壊の描写があったりしたのですが、「お前はもう死んでいる」と主人公であるケンシロウごっこをしたり、口癖の様に「ひでぶ!」とか「あべし!」と言う子供がわんさか溢れてましたからね!

若い方には何の事だかわからないかも知れませんが、それくらい一世を風靡した漫画でした。

 

10巻までだと「聖帝サウザー編」の途中まで読むことができます。

一番の盛り上がりとなる「ラオウ編」の決着は16巻あたりなので、

その後、話の続きが気になって私は11~16巻までは定価で買っちゃいましたよ…

まあ、集英社の思惑にまんまとはめられた感じでしたが、それでも懐かしさもありましたし、とても良い買い物をしたと思ってます。

 

「北斗の拳」アニメ版の楽曲は秀逸!!

当時、「北斗の拳」はアニメ化もされていました。

私も好きだったので見てたのですが、アニメ版では使われていた楽曲が特に素晴らしかったのを覚えています。

第一部では「大都会」などのヒット曲を飛ばした「クリスタルキング」が担当していました。

ムッシュ吉﨑さんのシブい低音ボイスと、田中昌之さんの、男性でここまで高音が出せるのかと驚くくらいのハイトーンボイスが絶妙な「愛をとりもどせ」。

「youはshock」って今思うとスゴイ表現ですよね?

こんな事言うのは、今や禁句になりそうな勢いのジャ○ー喜多川さんくらいしか言わなそうな感じですが、当時はかなり新鮮でしたね。

 

そして、漫画の登場キャラクターである「ユリア」をテーマにしたバラード「ユリア…永遠に」。

個人的には、歌詞の内容的に敵キャラの一人である「シン」の気持ちを歌ったものなのかな?と思ったりしましたけど、どうなんですかね?

どちらも現在でも様々な方に愛される名曲です!!

 

全アニメのOP曲で個人的にダントツ1位の曲「TOUGH BOY」!!

これまで、いろんなアニメを見ていますが、

「北斗の拳2」で「TOM★CAT」が歌った「TOUGH BOY(タフボーイ)」はアニメのオーブニング曲史上として個人的ダントツ1位です。

何なんでしょうね?あの高揚感。

北斗の拳のあの退廃的な世界観を表現しつつ、そんな絶望的な状況下でも立ち向かっていく勇気をくれるようなとても前向きな歌詞。

そして疾走感あふれる爽快なメロディーラインに乗せた、TOMさんのとてもパワフルなボーカルと、アニメのオープニング曲として、そのどれもが完璧なんですよね。

なので、今でもこの曲を聴くだけでテンションが1段階も2段階も上がっちゃいます。

 

そしてエンディングは同じく「TOM★CAT」が歌う「Love Song」。

この曲もめちゃめちゃ良いんですよね!!

誰かを好きになることの葛藤や切なさを見事に表現した歌詞ですし、

「TOUGH BOY」と同じ人が歌ったとは思えない様な素敵なバラード曲です。

「TOM★CAT」の楽曲はどれも素晴らしいと思っているのですが、当時バンドは4年ほどの活動で一時活動停止していた様です。世が世ならもっと注目されていたと思うのですが、いろいろと早すぎた天才だったのかも知れません…

 

と、Kindle版「北斗の拳」のセールを紹介してたのですが、懐かしくて話が脱線してしまいました…

当時、この漫画が好きだったけどしばらく読んでないなあ、と言う方は、

セール中にぜひぜひお買い求め下さい!!!

北斗の拳 1巻

北斗の拳 1巻

Amazon

以上です…

 

Kindle、古いモデルはサポート終了の兆しか?

最新バージョンにできないKindleモデルが発生!?

こんばんは!まるく堂です!

こんな記事を見つけました!

またもやKindleアップデート、この1ヶ月で2回目?

goodereader.com

最近Amazonは、Kindle用の新しいアップデートをリリースしました。
これは、8月の上旬あたりにリリースされたアップデートに続くものです。
しかし、Amazonでははこのアップデートに関連するリリースノートを公開していませんので、内容の詳細はよくわかっていません…

 

以下はKindleのアップデート紹介ページのスクリーンショットです。

↑こんな感じで最新アップデートがされたにもかかわらず、更新月は2023年7月となっています。

現在の最新バージョン5.16.3で、前回のアップデート5.16.2.1.1(日本では5.16.2.0.1の可能性もあり)と比較すると、かなりのアップグレードであるように見えます。

ただ、変更点は「パフォーマンスの改善、バグ修正、その他の機能強化」と、漠然としており、やはりここからでは詳しく知る事ができません…

 

アップデートがこの一ヶ月で2回もリリースされたことから、巷では

Kindleに深刻な問題があったのではないか?

と疑問に思ってる方もいるみたいですね。

たとえば、重大なセキュリティリスクをもたらすバグが存在し、Amazonがそれを修正するための新しいアップデートをリリースする必要があったとか…?

まあ、憶測でしかないのですが…

 

また、この最新のアップデートで最も注目すべき点は…

Kindle Paperwhiteの第10世代または

それ以降のモデルにのみ適用されている!!

と言う事です。

 

そのため、Kindle Oasis(第9世代)を含むすべての古いKindleデバイスは、このバージョン5.16.3の対象外となっています。ただし、今後数日間でアップデートが他のデバイスに展開される可能性もあるのかも知れませんが…

 

もしも!

もしも今後も他のデバイスにアップデートが来ない場合は、

Amazonが古いKindleモデルについては、これで最後のアップデートとし、今後は10世代のKindle Paperwhiteおよびそれ以降の最新のKindleデバイスのみに新しいアップデートを提供する可能性が考えられます。

 

Amazonは、特定のKindleモデルが販売されてから最大4年間はアップデートを提供すると約束している様です。

Kindle Oasis(第9世代)は2017年に発売されているので、もう6年前の機種になります。そう考えると、すでに4年を過ぎてもバージョン 5.16.2を今年になって提供しているのは親切と言えば親切なのかも知れません。

ただ、機種によって最新バージョンの違いが出て来てると言う事は、
やはり、そういうことなんでしょうね…

 

それでも古いモデルであってもKindle自体はまだまだ使えますので、

最後に、まだアップデートを受け取っていない場合は、
Kindle Software Updateページを通じて手動でアップデートを行うことができます!

 

以上です…

Amazonのハードウェアイベントが9月に開催?一体何が発表されるのか?

こんばんは!まるく堂です!

 

こんな記事を見つけました!!

Amazonが9月にとある発表イベントを開催!!

goodereader.com

記事に寄りますと、
Amazonは2023年9月28日に「ハードウェアイベント」を開催することを発表したそうです。

Amazonのデバイス担当であるDavid Limpさんによると、そのイベントは最近オープンしたばかりのAmazonの第2本社(バージニア州アーリントン)で開催されるみたいです。

 

ちなみに第2本社はこんな感じだそうです…

Amazonがアーリントン第2本社キャンパス計画の第2フェーズを発表、螺旋状のビルをNBBJが設計 |CULTURE|TECTURE MAG(テクチャーマガジン)より画像参照


昨年から今年にかけてのAmazonの新機種ラッシュは目を見張るものがありました。
「Fire TV Cube」(第三世代)や「Alexa対応音声認識リモコン Pro」、「Kindle Scribe」に「Fire Max 11」等、数年前だと考えられないくらいに怒濤のリリースがされてましたし、
Amazonが独自のデバイスについて本気を出していることが伝わりますね。

そして、ここにきて9月28日のハードウェアイベントの開催です。

彼らがこのようなイベントを早めに発表するのは初めてのことだそうですが、
今からワクワクして来ませんか?
どのような新製品やアップデートが発表されるのか、非常に興味津々です。

 

一体、何が発表されるのかな?

記事で挙げられた予想としては…
・新しいFire TV Stick 4K
・新しいAlexa対応テレビ

といったモノが候補にありましたけど、
ぶっちゃけ、これだけなら普通にネットニュースとかでお知らせした方が良い気もします。

 

となると…

おそらくはAmazon第2本社で伝える事こそふさわしいと思えるくらいの
大きなサプライズが用意されているものと思われます!!


そして、ひょっとしたらと言う事で、
まさかのKindle OasisのNEWモデルが来るかも?
なんて事も書かれてます。

 

Kindleは現在「Kindle Paperwhite」が約18,000~22,000円の価格帯で販売され、
最上位機種の「Kindle Scribe」が約60,000円前後で販売されています。
本来は、その中間価格帯のモデルである「Kindle Oasis」があるのですが、
2019年以降、新モデルは発売されていませんので、
現在は「その価格帯だけ穴が空いてる状態」とも言えます。

そう考えるとAmazonとしても、そろそろ重い腰を上げOasisの新モデルを発表することもありえない話ではないかも知れません…

 

個人的な大予想!!カラー版Kindleよ!来い!!

ショッピングにPrimeビデオの動画配信、Amazon Musicと、
様々な分野で業績を伸ばし続けるAmazonですが、
やはり、Kindleは電子書籍リーダー業界の中でもトップを走り続けているほど強力な存在であり、Amazonにとっても非常に重要な分野であると思います。

今回のイベントでも何らかの新しい電子書籍リーダーの発表が期待されますが、
個人的にそろそろ来て欲しいと思うものが一つありまして…
それが
カラー液晶版Kindleです!!!

 

私、実は数年前から今年こそ来るかも?とかウワサ程度の記事でも
期待を込めて紹介した事もあります。

↓例えば2016年にはこんな記事を書いてます…

marukudo.hatenablog.com

正直、今までは「来る来る詐欺」の片棒を担ぐ感じで心苦しかったのですが…
今回は!!本当に!!そろそろ!!マジで来て欲しい!!!
そう思ってます。
他の企業の電子書籍端末リーダーでは既に搭載されているものも少なくありませんし、
もしもKindle Oasisにカラーe-inkが搭載されるのであれば、
お値段的にもOasisのポジション的にも適任な気がするんですよね!!

果たしてこの予想は当たるのでしょうか??

何にせよ、9月のイベントが楽しみです!!

 

以上です…