こんばんは!まるく堂です!
おもしろい記事を見つけました…
「書評ブログ」という闇
要約すると
書評ブロガーさんと言う方々がいて、
その方達は非常にたくさんの本を読んでいて博識だけど、
本の知識はその紹介記事でのみ活かされ
その本で得た知識を活かして
他の記事に反映して面白くしたりすることは
全くないのではないか?
って感じですね…
私の解釈が正しければ、
ブロガーさんはたくさん本を読んでるのだから、
文章力とか、何かしらの「成長」を見せて欲しい…
って事だと思います…
本をあまり読まないクセに
何冊かKindle本レビューなどしてしまった
私には耳が痛すぎる話なのですが…
根本的な疑問として
「書評」って何だろう?
って思ったので、あらためてwikipediaを調べると、
一般的に、刊行された書物を読者に紹介する目的で論評や感想などを記す文芸評論の一形式である。また上記のような古典的概念に加えて、現在では、正規の文字表現として定めないままに、書評としての内容を持って出される口頭のコメント(主としてテレビ、ラジオなどで行われる)なども、二次的概念としてこれに含む場合が多い。
だそうです…
また、読み進めると
「読者におもしろい本をおもしろく紹介する」
のが書評の目的と書いてました…
記事を書いた方はそこが
現在の書評サイトに足りない…と
考えてるようですね…
ただ、それは読書しただけで
培われるものなのか?と言われると
なかなか難しいと思います…
持って生まれたユーモアセンスとか、
言葉選びとか、様々なものが必要ですよね…
これは私自身にも当てはまりますね…
次回、もしもまたレビューする機会があれば、
その本の魅力を最大限に引き出せるような
それでいて楽しく紹介させて頂こうと思います!
(↑すごいハードル…)
↓面白アイテムや珍品グッズ
Kindle本を「超」紹介!!