まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

個人出版著者が文学を破壊?

スポンサーリンク

こんばんは!まるく堂です!

 

こんな記事を見つけました…

 

個人出版著者が文学を破壊する

 

海外の記事を翻訳してるみたいですが

かなり手厳しいコメントです…

筆者さんは

「個人出版著者の大半に対し

永続的な怒りを覚えている」

くらいに怒ってます…怖エエエ!

 

確かにKDPや他の個人出版システムのおかげで

書籍への門戸は格段に広がりました…

その一方でこうした「粗悪品」のような問題も

また充分起こりうることですね…

 

でもこれって出版だけじゃないですよね…

ネットの登場や技術の発達で

カメラでもアートでも

あらゆるジャンルのものが

簡略化されて、一般人でも取り扱えるように

なると、こうした問題が出てきます…

 

ぱっと思い浮かぶのはツイッターで

気軽に書き込んだ一言で、

人生が狂っちゃった方達も

たくさんいます…

 

本来は世に出す前に

充分に吟味されるべき文章が

個人発信ではそのまま発信されちゃうんですもんね…

 

でもまあ…

こういう時代なんだと割り切った方がいいと思います…

いくら「粗悪品」がはびこったとしても

「良い物」だってそこにはある訳ですし…

質が高いモノはいつか必ず誰かが評価してくれるって私は信じたいです…

 

送り手側の増加を止めるなんて

もはや不可能なんだから、

だからこそ受け手の側がそれを見極める力が

求められてるんだと思います…

 

 

 

 

エミリオプッチすごくね?

MARUKUDO BRAND

 

ゲームが好きなら

MARUKUDO