まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

著作権が切れた書籍の続編を勝手に作っていいものか…

スポンサーリンク

こんばんは!まるく堂です!

 

こんな記事を見つけました…

【発掘名作!!】電子書籍『ドグラ・マグラ 中』がKindleストアを含む3電子書店にて配信開始!! 一度読んだだけでは理解できない!? 深遠なる探偵小説の世界へようこそ!! - ZDNet Japan

 

kindleやkoboなどのストアで

「ドグラ・マグラ」の中巻が

発売になったようです…

 

ここで疑問…

 

ドグラ・マグラって

青空文庫で出てなかったっけ?

 

と思ったらやっぱりありました…

 

夢野久作 ドグラ・マグラ

 

Kindleストアにもありますね…

 

 

ただ、青空文庫で無料なので

大半の人はそっち読むよなあ…と…

 

紙の書籍でじっくり読みたいと

いうのならわかるのですが、

それでも値段がついてる書籍を

買おうって思う心理がなんとなく知りたいです…

 

これだけ種類があるのは、

実はドグラ・マグラは

著作権自体が消滅してるんですよね…

 

なのでいろんな所から

出版されてるんだと思います…

 

著作権切れってことは、

私がテキトーにレイアウトしたものを

出版したとしてもたぶんOKってことですよね…?

(↑誰も買わんと思うけど…)

 

映画でも古いのなんかは

500円とかで売ってるDVDを見かけますが、

あれも著作権が切れているからこそ

できる芸当です…

ディズニーの「白雪姫」とか「ピノキオ」なんかも

ラインナップに入ってますね…

 

最近は吉川英治の「三国志」とか

柳田 国男の「遠野物語」など、

名作としてよく知られる書籍が

続々と著作権が切れてます…

 

例えば、

もしKDP個人作家さんで

ネタに詰まってる方がいたとしたら、

有名なお話の後日談とか

続編を作ってみるのも面白いかも知れませんね…

 

以上です…

著作権関連記事です!こちらもぜひお読み下さい!

marukudo.hatenablog.com

marukudo.hatenablog.com

marukudo.hatenablog.com

marukudo.hatenablog.com