まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

話題性も大事だよね…

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こんにちは!まるく堂です!

今日は携帯から書いてます…

ここ昨今で
芸能人を中心に
寄付する代わりに氷水をかぶる…
というのが流行ってるみたいです…

なかなか奇抜なアイデアですが
広がってるみたいですね…

賛否両論あると思います…
特に支払うつもりもないのに
指名されたら氷水か寄付かの
二択を強制されるのは
不快に思う方もいるかも知れません…

また誰かを数名指名するのも
昔からある不幸の手紙とか
ネズミ講の類にやり方が
似てる気もします…

そんな中で私が一番感心した対応は
ゴールデンボンバーの鬼龍院翔さんの
対応です…

できる限り誰も傷つけず
それでいて自分の主張も通すという
かなり高度な対応をしてますね…
これはスゴイと思いました…

ただ寄付するだけでいいじゃん!
と私も思うのですが
何か活動を爆発的に広めたいと思ったら
話題性というのも
また大事になってくるのかなあ…と

ただ寄付を募るのと
こうしたトリッキーな話題が
付属するのとでは
寄付額も雲泥の差があるでしょう…

KDP個人作家でも
こうした活動を応用出来ないもんですかね…
例えば、私が新書を出したとして
「私の書籍を買うか、紐なしバンジージャンプに挑戦するか」
の二択を迫るとか…
(↑死ぬって…)

まあ、何が言いたいかと言うと
書籍に付加価値を付けるのも
販売促進につながるかも
知れないってことです…

これから言うことは
あくまでも私の妄想の話です…
KDPの審査が通るかどうか
試したことはないのでわかりませんし
ひょっとしたら法に抵触する部分が
あるかも知れないので
仮定の話として解釈してください…

例えば一つ考えたのは…
抽選で何か当たるというのは
どうでしょうか?

電子書籍なので、そうですね
巻末にQRコードでも貼って
応募フォームにリンクさせて
住所等を明記させ、
来た中から実際に抽選して
商品券でも何でも
送る…と…

書籍を500円に設定して
商品券を500円にすれば
少なくともこちら側の
損は発生しない…かと…

それに個人作家さんの書籍は
大手の書籍よりどうしても
販売部数も大幅に少ないので
それだけ当たる可能性も高まることを
アピールできれば購入してくれる方も
いるかも知れません…


ただ、問題もありそうです…

個人情報を取り扱う事になるので
なかなか個人作家に対し
応募フォームに情報を記入までしてくる方が
いるかどうかは疑問です…
ベネッセの事もあったし…
法に抵触する可能性もあるかも知れません…
個人情報保護法とか
景品表示法とか…


何はともあれ…
普段とは違ったアピールで
差別化をはかるのは
大事だとは思います…

実力で勝負できれば
それが一番なんですけどね…