まるく堂の〇〇やろうぜ!

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(海外)Amazonが提供するサービス"Write On"とは?

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こんばんは!まるく堂です!

 

海外の話ですが

こんな記事を見つけました…


Amazon Launches a New Writing Community, Write On - The Digital Reader

(Amazonが新たな執筆コミュニティ、"Write On”を立ち上げ)

 

海外時間の10月1日に

Amazonが"Write On"という

コミュニティを提供することが

発表されました…

現在ベータ版が試用できるみたいです…

(ただ、利用するにはコードが必要なようで

メアド登録をすることで与えられるみたいです…)

 

ちょっと記事を読んでも

イマイチ、ピンと来ないのですが

どうやらこれは

執筆者と読者の相互コミュニティみたいですね…

 

執筆者がそのコミュニティに

最新版を投稿すると、

読者がコメントを残したり

議論を交わせたりする…そうです…

 

Amazon曰く

このコミュニティにより

執筆者と読者が一丸となって

よりよい作品が作られる場となるようです…

 

こうした

作者と読者のコミュニティサイトは

Wattpad、KBoards、Absolute Writeなど

わりとあるようで…

Write Onは後発組ですね…

 

日本でも似たようなサイトがあり、


STORYS.JP(ストーリーズ)

 

とか

 


小説・コミック 投稿・販売プラットフォーム - E★エブリスタ

 

などがあり、

実は大して珍しくない

サービスなんじゃないかとは思います…

 

ただ、上記サービスのほとんどは

基本が無料みたいです…

無料の本だから、と考えると

読者の方も気兼ねなくあーだこーだ言えるし

大して問題はないと思いますが

Kindle書籍の場合は金銭も絡んでくるので

どうなんでしょうね…

 

例えば、

そのコミュニティで読者の方が

素晴らしいオチの終わり方を考えたとして

その作者がアイデアをパクって

大ヒットしたとしても

その読者の方には一銭も入らないんですかね…?

 

金が絡むと

人って変わるぞ~!!!!

 

でも、普通に考えたら

基本は読者さんには

一銭も入らないですよね…

 

ある程度、作品に貢献したら

「共同制作者」になれて

ロイヤリティも全体の数パーセントもらえる…

とかなら読者さんも喜んで

アイデアを提供しそうですけど…

 

日本でもこのサービスを

やるのかどうかはわかりませんが

せっかく共同で作るなら

読者さんのモチベーションを上げるような

仕組みがあればいいですね…

 

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