せどりに必要な七つ道具を調べてみた…

こんばんは！まるく堂です！

よく古本屋に行くのですが…

最近、

一生懸命に古本を片っ端から

何か調べてる方々がいるんですよね…

そしてカゴには大量の古本…

ずっとアレ何やってんだろ…？

って思ってたんですよ…

今までは気にはなりつつも

特に別段何もなかったのですが…

つい先日、ある古本屋で

立ち読みしてたら

ちょっと向こうの棚で

同じように本を調べてる方がいたんですよ…

「ああ、いるなあ…」

って感じで気にせず

本を読んでたのですが

どんどんこっちに近づいて来るんです…

気にしない気にしないと思いつつ…

私の視界の横側から

入ってくるんですよ…

そして徐々に徐々に

私との間合いをつめていき…

いつのまにか私の隣にまでえええ！！！

コミュ症なので

たぶん他人よりも

パーソナルスペースが広い私は

あまり間近に来られるのもイヤだったので

そそくさと退散したのですが…

その時、チラっと見えたのは

その人は小さな機械を持ってて

バーコードを読み取っていたんですよ！！！

それで家に帰って

ちょっと調べてみたのですが… 

ユニテック・ジャパン MS910ワイヤレスCCDスキャナ、ポケットタイプ MS910-CUBB00-SG

ああ！コレだ！！！

と思って…

その方はいわゆる「せどり」を

してたんですね…

で、片っ端からこの機械で

バーコードを調べていき

そのデータはその方の持つ

スマホに転送されて

買った価格とネット上の相場を比較して

差額を出してくれるアプリにつながります…

そして

確実に利益が出そうな物だけ

買ってネットに出品する…と…

なんてハイテクなんだあああああ！！！

ウチの地元は結構な

田舎なのですがこんなとこでも

使われてるんですね…

って驚いたんですよ…

というわけで

今回は、せどりって

一体どんな物が必要なのかを

ちょっと調べてみました…

 1.バーコードリーダー

小型・軽量 データコレクタ KDC200 【Bluetooth搭載】 照合アプリ付き

上記とは違うバーコードリーダーで

こちらは照合アプリが付いてるようです…

これでピピピと連続でバーコードを

調べていくんですね…

2.スマートフォン

Apple docomo iPhone6 16GB A1586 シルバー ［MG482J/A]

上記のバーコードリーダーで

調べたデータをスマホに送ります…

3.せどり用アプリ

こちらはいろいろとあるんですね…

iPhoneだと「せどりすと」や「せどりキング」

Androidだと「せどろいど」などが

あるようです…

4.イヤホン 

Logitec ロジテック iPhone6 iPhone6 Plus 対応【iPhone5にも対応】 Bluetoothヘッドセット かんたんワンボタン設計 HS05シリーズ ブラック LBT-MPHS05BK

アプリの中には

音声で結果を伝えるモノも

あるようです…

Bluetooth対応のコードレスの方が

便利かと思います…

5.ディスク修復機 

SANWA SUPPLY ディスク自動修復機 TVCD-RE1AT

せどりは本だけじゃなくて

ディスク類も対象になることがあるようなので

人によってはこうした機械も必要ですね…

上記の商品は研磨式ではなくて

キズの穴埋めをする感じの修復法のようです…

レビューを見る限り

評価は賛否両論です…

キズの度合いにもよるのでしょう…

6.シールはがし液 

値札はがし MH-5

古本屋で買うときは

まず100％ 値札シールが付いてますが

そのまま売るのはさすがに御法度です…

印象も良くないですよね…

そこでこうしたはがし液を

使ってキレイにはがしましょう…

頑固なシールには

強力タイプもあるのですが

金メッキ印刷などが剥げる場合が

あるので気をつけましょう…

7.シールはがしヘラ 

INOUE カーボンはがしヘラ 40mm 17041

シール剥がし液を値札にふって

1分ほど待ってから使うと

キレイにサッと剥がせます…

これも消耗品的なとこがあって

使ってるウチにスッとは剥がせなくなるので

本を傷める前に

定期的に買い換えた方がいいかと思います…

ざっとこんなところでしょうか…？

他にもAmazonのマーケットプレイスなどで

転売する場合は

クレジットカードなども必要となるようなので

ご興味のある方は調べてみることを

オススメします…

以上です…

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