こんばんは!まるく堂です!
最近は
KDP(Kindle Direct Publishing)で
電子書籍を出版する
個人作家さん達も増えてきたように思います…
ただ…
KDPで出版してからしばらくして
大抵の人が思う事は
思ったより売れねええええええ!!!
って事ではないでしょうか…?
それは私も
もちろん感じてきた事ですが…
(↑つーか今もだろ…)
一方で当然かな…とも思うんです…
というのも…
お客である読者さんからしてみれば
初めて目にする個人作家さんは
得体の知れない存在なわけです…
特にKDPは誰もが出版できると
銘打ってますが、逆に
その出来も玉石混交である…
と言ってるようなモンです…
なので…お客さんも
紙書籍よりも警戒心MAXになります…
お金も関わることですしね…
ある意味、
信頼度が低すぎる…
とでも言うのでしょうか?
それも一因だと思うんです…
まあ、これは何にでも
当てはまると思うんですけどね…
例えばなんですけど…
アナタの前に急に
私、まるく堂が現れて
「スミマセンが今から
デートして下さいいいいい!」
って言われてすぐに
「ハイ!」って言えますか?
って話ですよ…
急に得体の知れない男が現れたら
まず警戒する方が先でしょう…
なんなら私…
ガスマスクと空気銃持ってるんですよ…
(↑まず通報するわ…)
そんな私とデートなんて
絶対無理でしょう?
いや、しろやあああああああああ!!!!
(↑どっちだよ…)
つまりは信頼度が全く無いために
ほとんどの方は拒絶するのです…
(↑ガスマスク着けて歩いてるヤツ信頼できるか!!!)
ところが…
何度か見かける回数を重ね
顔見知りになって、
少し話をするようになって
気が合うことがわかった後に
デートの申し込みをすれば
その成功率は確実に上がってきます!!
それは信頼度が増してるからです…
あれほど嫌がられた
ガスマスクと空気銃も
カワイイとさえ思われてきます!
(↑ねーよ…つーかずっと着けてんのかよ…)
では
個人作家さんが
その信頼度を増していくためには
どうしたらいいのか?
なんですけど…
まずは
作品を増やす
言わずもがな…
これが一番大事だと思います…
出版を重ねれば重ねるだけ
その方の名前を見る機会も増えますし
作品が複数あるってだけで
その方への信頼度というのは増していくもんです…
個人作家さんでも
すでに何十冊も出版してる方もいらっしゃいます…
もちろんその書籍の出来具合もあるんですけど
とりあえずは数だけで圧倒されるので
その情熱だけは認められます…
つまりは「信頼度が上がった」と解釈できます…
ただ、作品だってそんなに
ポンポンポンポン
作れるわけがありません…
どうしても間隔が空きます…
その間は
どうやって信頼度を上げるのかと言うと…
やはり宣伝ではないかと思うのです!!
その2へと続きます…
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