私、まるく堂が「これは!」と思った海外記事を紹介していきます…
公衆の面前で果たされた10の復讐…
小説や映画のジャンルには
「浮気」を取り扱ったモノも結構ありますよね…
私が記憶してる限りでは、かなり古いですが
「失楽園 」とか「マディソン郡の橋」とか…
90年代当時、一大ブームが巻き起こったのを覚えてます…
それ以降もきっと数々量産されていることでしょう…
こういった作品はだいたい共通して…
「浮気」が甘く切ない恋物語として捉えられていたり
本来の正式な配偶者であるはずの妻や夫が最大の悪役になってたり…
さらには不倫をしている主人公達の方が、やたら悲劇の被害者っぽく描かれたりもします…
(↑あくまでも個人的な偏見ですが…)
普通なら嫌われてもおかしくないような主人公達ですが…
それでも読者が共感しやすいように巧妙には描かれているんですよね…
例えば配偶者が暴力夫だったり、
本来は愛し合ってたのに無理矢理望まぬ結婚を強いられたりとか…
やむを得ぬ事情等が絡んできたりするので
読む分には面白かったりします…
あくまでも読む分には…ですけど…
ところが…
これが実際に「バレた!!」なんて事になったら…
ドラマや映画の様にはいきません…
それこそ一瞬で人生のどん底に突き落とされ
手痛いしっぺ返しが来ることもございます…
上記記事ではそんな「浮気」をされた方々の
とんでもない復讐が10点掲載されています…
今回はその中から少しだけ
紹介したいと思います…
それではまいります…
ゲキレツな歓迎…
訳:おかえりなさい浮気者!
身から出たサビではありますが…
こんな垂れ幕がかかった我が家には帰りたくありません…
ご近所付き合いなんかもできなさそう…
さらし者…
訳
私は彼女に隠れて3年間浮気をしてました
これはその罰です…
情事の後のその先に
こんなショッピングモールで
こんな仕打ちが待ってると知ってたら
この方は浮気をやめてたかなあ…?
何を洗ってる…?
訳
4年も付き合っていたボーイフレンドが
浮気してたらどうすればいいの?
それも1回じゃなく2回も違う女と!!
ええ、その通り
これは彼のプレイステーションよ!!
プレステが水浸し…
ええええええ!!!
これってPS4?PS3?どっちですかああ!!!?
それによって衝撃度が違ってきます…
(↑どっちでもいいだろ…)
ゲーマーとしてはこの仕打ちはキツイっす…
だったら私がもらいたかったああああ!!
少なくともプレステは浮気してないので
本人を水に沈めちゃって下さいよおおおお!!
(↑殺人教唆…)
新聞広告…
訳:
シェイラとパトリックの二人に祝福を送りたいと思います
彼らは赤ちゃんを待ち望んでいます…
彼らがお互いに愛し合い、そうなるように願っています
お元気で…
パトリックの妻、ティメシアより
新聞広告を使った報復もあるんですね
一見、二人の幸せを願うような感じですが…
まさか差出人が奥さんだなんて!!
しかもこんな広告がフルネームで出された以上
シェイラさんもパトリックさんも
まわりから白い目で見られること必至です…
その文章のウラにある
「絶対にお前たちを幸せにさせるか!!」
という感情がヒシヒシと伝わってきます…
看板広告…
訳
ハイ!スティーブン!
こちらに気付いてくれたかしら?
私はもう彼女の事も知ってる、この汚らしくて、こそこそして、ふしだらで、不誠実な、愚かさでいっぱいのゲス野郎!
全てテープに録画してるわ!!
あなたの(もうじき「元」になる)妻、エミリーより
追伸:私はこの広告費を私達の口座から支払ったわ!!
ひええええ…
これは縮み上がりますね…
こんな看板広告にまさか自分のことが書かれるなんて
思いもよりません…
それを実際に目の当たりにした心境とは
いったいどんな感じなんですかね…?
ましてや絶対に知られてはいけない秘密が
公衆の面前で晒されるなんて…
まとめ…ドラマと現実は違います…
いかがでしたでしょうか…?
なかなかの恐ろしい報復劇でしたね…
ドラマだと最終回へ向けて事態は収束していきますし
まれにハッピーエンドになることもございますが…
現実はそう甘くはありません…
金銭的にも精神的にも追い詰められていきますし
終わりの見えない下り坂をずっと転がることにもなります…
今回の記事を読んで
ドキっとしたそこのあなた!!!
手遅れにならないウチに全て精算しちゃいましょう…
以上です…
パートナーの浮気に気づいたら! 調査・慰謝料・離婚への最強アドバイス
- 作者: 池田康太郎,安部直子,平沼夏樹,元榮太一郎
- 出版社/メーカー: 中央経済社
- 発売日: 2014/05/08
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログを見る