第2回KDP文学賞が開催されるようです…
【第2回KDP文学賞】開催のお知らせ
— KDP文学賞 (@kdp_bungakusyou) 2015年7月11日
投票部門は、SF部門、ミステリー部門、ファンタジー部門、恋愛小説部門、ライトノベル部門、実用書部門の全6部門です
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7月31日締切
ご投票お待ちしています
だそうです…
このKindle本すごく面白かった!!
というオススメがある方は
ぜひぜひ投票してみてください!!
Kindleを始めとする
電子書籍限定の大会があるというのは
個人作家さんのモチベーションも上がりますし
大変良いことですよね…
ただ…紙書籍と比べて
圧倒的にその数が少ないのは事実です…
で…ふと思ったのですが…
不特定多数の人が参加するのではなくて
一個人作家VS一個人作家のKindleガチバトル!!
なんてモノがあったらどうだろう…?
って思っちゃいました…
突然ですが…「8 mile」って映画ご存じですか?
この映画の中で「ラップバトル」と言うのがあって
エミネム扮する主人公とその相手が
1対1でお互いをラップでディスるんですよ…
そこでは、よりスキルの高いラップを披露すると
周りのギャラリーのボルテージが上がり
その反応で優劣が決まる…
という仕組みだったんですよ…
同じような事がKDPでできないのかな…?と…
もちろんディスる必要はないですけど…
純粋に作品の売り上げによる勝負ということで…
Kindleバトルの手順は…
えーと…そうですね…
私の勝手な妄想なのですが…
1.まず、個人作家Aが別な個人作家Bに対し
「お前のために…一体何人の人が死んだと思ってるんだ!!オレはお前を絶対に許さない!!Kindleバトルで勝負だ!!」
とバトルを申し込みます…
(↑何があったんだよ…)
2.すると個人作家Bは
「貴様がこのオレを倒すだと!!フハハハハ!!片腹痛いわ!!
丁度良い!この失った片目の恨み、今こそ晴らしてやるぞおお!!!」
と言い放ちます…
(↑そっちはそっちで何があったんだよ…)
3.お互い執筆するジャンルを決めたら、2週間でも1ヶ月でもいいので執筆期間が与えられます…枚数も決めた方がいいかも知れません…
個人作家A「ジャンルはどうする?」
個人作家B「18禁に決まってるだろうがああああああ!!!!」
(↑オイ…)
執筆期間以内に作品を1つ完成させて下さい…
完成できなかった時点でその人の負けです…
4.決められた日に同時に電子書籍を出版します…価格も同じく設定します…
個人作家A「お前はどんな書籍を出版したんだ!!」
個人作家B「フハハハハ!!
"団地妻の〇〇が〇〇でもう〇〇〇〇〇〇なんですぅ~"だああああ!!!」
個人作家A「なんだその面白そうなタイトルはあああああああ!!!」
これも2週間後でも1ヶ月後でもいいのですが期間を決めます…
その間、必死に販促活動を頑張って下さい…
無料キャンペーンを使ってもいいですが
勝敗のカウントは有料部門での実売数のみです…
5.その後のKindleランキングの順位によって勝敗が決まります…
個人作家A:16位
個人作家B:20位
個人作家A「オレの…勝ちだあああああああ!!!!」
個人作家B「なん…だと…くそおおおおお!!!
フッ…完敗だ…ちなみにお前はどんな書籍だったんだ…?」
個人作家A「"〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇〇"だあああああ!!」
個人作家B「全部伏せ字いいいいいいい???????」
こんな感じで小規模な野良バトルが
あちこちで発生すればそれを追っかける
Kindleバトルファンなるものも
現れるかも知れません…
ひとたびブログなんかで
「〇〇です!!!
〇〇さんとKindleバトルやります!!
期間は〇月〇日のランキングで決まります!
応援ヨロシク!!」
みたいな告知があれば
ファン達が
「〇月〇日が決戦の日!!
〇〇さんを勝たせるよ!!!
アタシ達の努力で彼の勝利が決まるよ!!
わかってるよね!みんな!
遊びじゃ無いんだよ!!!!エイエイオー!!」
と強力な味方になってくれるかも知れません…
(↑なんでそんなアネゴ肌なの?)
まとめ…
と…妄想を繰り広げてまいりましたが…
売上があるからその作品が内容的に劣るという事でも
ないんですけどね…
あくまでも宣伝など販売方法などの
トータル的なスキルを競うもの…という
感じですかね…
最近は電子書籍の方も
少し落ち着いてきた感じもあるので
ギャラリーも巻き込んで盛り上がれるような
イベントがもっと増えるといいですね!!
以上です…