個人的に小説のネタになりそうな記事を紹介していきます…
今回気になったのはコチラです…
19のイタいプロポーズ…
個人作家さんが執筆するジャンルによっては
プロポーズの場面が登場することもありますよね…?
しかし…
ありきたりのプロポーズ描写だと
なかなか他の作品との差別化を図ることが
できないかも知れません…
そこで今回の記事です!!
上記記事では19の変わったプロポーズが
紹介されているので
ひょっとしたら参考になるのではないでしょうか?
今回はその中から少しだけ
紹介したいと思います…
それではまいります…
間違いじゃ済まされないレベル…
訳:フロリダの男が間違った家で全裸でプロポーズ!住人を仰天させる!
警察によると…22歳のトーマス・エドワードは
彼女に教えられた住所に出向き、プロポーズをするために服を脱ぎ、家を訪問したが
その家は間違っていた…
住人はトーマスとは全く面識が無く、誰なのかも分からなかったという…
なかなか興味深い事件ですが…
ドアを開けたら、全く知らない男が全裸で立っていたら
恐怖以外の何者でもないでしょう…
通報されて当然です…
そもそも…
なぜプロポーズで脱ぐ必要が?
個人的な考えですが…
もしかしたら女性の方は意図的に
ウソの住所を教えていたのでは?
なんて事も思いました…
だって…
こんな人なんですもん…
もしそうだとしても…
ここまで大事になるとは夢にも思わなかったことでしょう…
無事にプロポーズできたとしたら…
うまくいってたんでしょうか…?
これは…キツイ…
訳
結婚してくれるかい?
はい 〇いいえ(←こっちが選択されてる…)
う~ん…
どっちも「はい」だけ書けば良かったのでしょうか…?
油性っぽいなのでなかなか消えないかも…
直球過ぎる…
訳
原因はいろいろあるけれど、結局オレが悪かったと認めざるを得ないようだ…
こうじゃなきゃという悪い思いにとらわれすぎて、
失礼なふるまいになってしまった…
チクショー、もう一回やり直したい…
君を愛してるんだエミリー、結婚して幸せにしたいんだ…
君が一番欲しいモノだって知ってる!コレだ!
マジでがっかりだ、チクショー…
銀行に戻すか…
ま…まさか…
彼女にプロポーズした時に…
現ナマ渡したんですかああああ?????
もちろんお金はあるに越したことはないですけど…
普通に指輪を渡した方が良かったのでは…?
ちょっとデリカシーに欠けてたかも知れませんね…
しかし…100ドル札(約12,400円)
いくらあるんだ…コレ?
文字…
訳
「愛してるんだ!結婚しよう!!」
「あなたは…このメールでプロポーズしてるの?」
「ああ、ちょっと変わってるかな?」
「もしもあなたがこんなメールでプロポーズできるのなら
わたしもこのメールで別れることもできるわね!!」
「…」
メールはちょっとお手軽感がありすぎて
大事なプロポーズの手段としては
ふさわしくないようです…
応援する気ないだろ…!!
本来は
Will you marry me Brittany?(結婚してくれるかい、ブリタニー?)
とならなければいけませんが…
どうやら…
立ち位置を間違ったみたいですね…
特に左の「?」の彼女…
やる気なさ過ぎです…
下向いちゃってるし…
何にメッセージ書いちゃったん?
訳(上から順に…)
「結婚してくれるかい?」
「本気なんだ」
「承諾してもらえたらうれしい」
「やってみないとわからないだろ?」
「イエスって言えるのに、なぜノーなんだい?」
「君が戻ってくるって信じてる」
「君は賢い選択をしたね!!!」
これ…
どうやらトマトペーストのパウチ食品みたいで
購入日とかを書く空白欄にプロポーズの言葉を書いて
たぶん郵便受けかどこかに定期的に入れてたんだと思います…
で、これも推測ですが
一番下の商品だけ色が違うことから
このやりとりを見ていた第三者が
同じ方法でメッセージを送ったのかな…?
と…そんな気がします…
それにしても…
なぜパウチ食品…?
千年の恋も一気に醒めますね…
まとめ…やっぱベタでもいいのかも…?
いかがでしたでしょうか…?
やはりプロポーズは定番ながらも
指輪&「結婚してください」が一番女性の心に響くのでしょう…
個人作家さんで
もしもプロポーズの場面を書く機会がございましたら
「もう、あなたしか見えないいいいいいいい!!!」
と熱い抱擁のハッピーエンドを
読者さんは一番見たいのかも知れません…
以上です…
私たちがプロポーズされないのには、101の理由があってだな (一般書)
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