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カラスにおしっこを引っかけられる…


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なんという屈辱…

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荷物を発送することが多いので、郵便局をよく利用するのですが

近いので歩いていくんです…

 

距離にしてだいたい500~600mくらいですかね…

割と運動不足なので少しでも歩くようにしてるんです…

 

それでいつものように、荷物を持ってテクテクと歩いて行くと

誰かの家の玄関の前に

1羽のカラスがいたんです…

 

カラスなんて珍しくもないので、私が通り過ぎれば怖がって

そのまま飛び去っていくだろうと思ってたんですよね…

 

ところが…

私がどんどん近づいていっても…

一向に飛ぶ気配なし!!

威風堂々としているというか…

むしろ…

こっちをガン見してるし…

 

近づくにつれて、そのカラスは

羽毛が逆立っていて、ケガをしたのか、頭に羽のない部分もあったりして…

絶対に数々の修羅場くぐってきたな…って感じで

そんじょそこらのカラスとは

全然違うヤバイ雰囲気だったんですよね…

 

なんか不適な笑みさえ浮かべているような…

 

マジでこんな感じでした…

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ってコレはカラスではないですが…

 

内心ちょっとビビってましたけど…

こちとら人間の端くれです!!

カラスごときに舐められちゃあ

たまりませんよ!!

 

私も何食わぬ顔で

「お前なんかメじゃねーんだよ!!」

と、ツンとした感じで通り過ぎてやりましたよ…

ドドドドドドと

横側から来るモノスゴイプレッシャーに耐えながら…

(↑超ビビってんじゃねーか…)

 

そうしてようやく通り過ぎ、ホッとしてしばらく歩いていくと…

今度は上空にカラスの大群が!!

「アー、アー」と声を上げ

同じ方向へと過ぎ去っていきます…


夕焼け色の秋空を、まるで闇に塗り替えるかのように

一斉に突き進むカラス達の群れは

どことなく不気味なモノがありました…

 

その時です…

 

ピチャ…!

 

冷たいモノがおでこを直撃しました…

液体的な何かです…

 

雨かな…と思いましたが…見上げれば

とてもそうは思えない晴れ晴れとした真っ赤な空…

そして…

頭上を通り過ぎていくカラス達…

 

ま…

まさか…!?

 

私の心はある一つの結論に達しようとしていました…

しかしそれを全否定する自分も存在していたことは事実です…

 

い、いや…そんなはずないよ…

やっぱ雨だって!

ちょうど雨が降りそうになってて

その一発目のしずくに当たっただけだって!!

 

み…「水もしたたるいい男」とか言うじゃないか…

だったらむしろラッキーだよ!

初モノだよ!初モノ!!!

 

そう納得しようとして…

ふと肩のあたりを見てました…

すると…

なんか…

白い色をした液体が…

 

雨って…白じゃ…ないよね…?

 

この時…ついに現実を認めざるをえなくなりました…

そう…私は…

カラスにおしっこを引っかけられていたのです…

 

チッキショーーーーーーーー!!!!!

 

私は慌てて持っていたティッシュで拭きました…

内心オエエエエエエ…と思いながら…

 

しかし…

なんて正確にピンポイントで狙ってくるんだあああ!!!

わざとか?わざとなのか?

 

そう思ってふと気付きました…

 

ま…まさか…

さっきの…にらみ合ったカラス…?

や…ヤツなのか…?

 

ヤツの仕業…なのか…?

もしも…そうなら…

私は…狙われている?

 

ヤツのポジションは戦場で言えばスナイパー

きっとヤツの手に掛かって、同じように銃撃を受けた人間も

いるのでしょう…

 

そして…

私からはヤツは見えないけど…

ヤツには…私が見えている?

また…狙撃してくるかも…?

 

私は心底おそろしくなり…

荷物の発送も手短にすませ、足早に帰宅しようとしました…

 

そして曲がり角を抜けて、もう少し歩けば自宅と言うところまで

来たときです…

 

バアアアアアアアアアンンン!!!!

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(;゚Д゚)ヒイイイイイイイイイイ!?!!!!

ま…まだいたああああああ!!!!

 

悲鳴こそ上げませんでしたけど…

かなりビビりました…

また再会するなんて…

 

え…ちょっとまてよ…?

ってことは…さっきおしっこ引っかけたのは…

別なカラス…なのか…?

 

それともこのボス的な雰囲気をかもし出すカラスが

部下のカラスに対し…

「アイツを…消せ!!」

と、目配せ的な命令を下したのでしょうか…?

 

そのカラスはこの道はオレのモノだというように

堂々とこちらを歩いてきます…

ふと電線をみると、彼を護衛するかのように

私を見下ろしている別なカラスが2,3羽…

 

私はもう思考停止状態になって

そのカラスらを大幅に避け、逃げるように帰宅しました…

 

通り過ぎる際、

ほんの一瞬チラっとそのカラスを見返しましたが…

カラスの方はもはや私には一瞥もくれずに

夕焼けの道を突き進んでいったのでした…

 

まとめ…カラスってなんか得体が知れないよね…

というわけで、かなり意気消沈して帰ったのですが…

カラスってかなり知能が高いので

イタズラなんかすると顔を覚えてるって言いますよね…?

個人的には全く関わったこと無かったんですけどね…

 

偶然じゃなかったとしたら… 

行動も実はかなり組織的なのか?

って今回の事で思いました…

 

一つ言えることは…

カラスが飛んでいたら

その真下にはいないことをオススメします!!!

 

以上です… 

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烏、謝罪、その他の短編?超短編小説集?

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