まるく堂の〇〇やろうぜ!

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(海外)Amazonがあるワードを含んだ電子書籍を削除しまくってるらしい…

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アナタの電子書籍は大丈夫?

 

こんな記事を見つけました…

アマゾンがあるワードを含む電子書籍を削除している?

the-digital-reader.com

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個人的な経験から

KDP(Kindle Direct Publishing)では

一度出版すると、ずっとAmazonのサイトで

出版され続けると思ってました…

 

しかし例外もあるようで

海外では最近、かなり多くの「あるワード」を含んだ電子書籍が

削除されているようです…

 

そのキーワードとは?

それは電子書籍のタイトルに

「Free(無料)」、「Best-Seller(ベストセラー)」、「Kindle(キンドル)」

が含まれてるモノが対象となったようです…

 

実際にその本が無料だとか

その電子書籍がベストセラーになってたり…

とかは関係ないようで

単純に上記のキーワードを含んだモノを

削除していったということです…

 

ただ、いきなり削除したワケではなく

2週間ほど前からAmazon’s Terms of Service (TOS)という機関を通して

警告を促すメールが送られてたみたいで

修正するための5日間の猶予を与えていたようです…

 

今回の処置はそれを「無視した」、あるいは「対応が間に合わなかった」

書籍に対して行われた感じですね…

 

日本ではどうなのか…?

Amazonはこれまでにも、KDPセレクトに入っていながら

他のサイトにも出版されてる書籍なども出版停止にしたりと

削除自体は行っていたようです…

 

ただ、

「Free」、「Best-Seller」、「Kindle」のキーワードは

書籍のタイトルとしては良くありがちで

日本でも「無料」、「ベストセラー」、「キンドル」の単語を

含む書籍は割と見かけるんですよね…

そういった内容自体がダメ…って事なのですかね…?

そこらへんはちょっとよくわかりません…

 

もしも、日本でも同じような対応が始まったら

同様に警告メールが来るのかも知れません…

今はまだ何も来てないと思いますが

覚悟はしておいた方が良さそうです…

 

まとめ…プラットフォームは強制ルールがあるのが難点…

Amazonでもヤフオクでも、集客や売買方法などが

完成されたシステムを「プラットフォーム」と呼びます…

 

これを利用するメリットとしては

「集客をする必要がない」

「非常に簡単に売買が成立する」

など、いろいろあるのですが

難点としては

「強制的にルールに従わなければならない」

「従わなければ最悪アカウント削除」

という部分もございます…

 

そのシステムで高い売上を確保すればするほど

アカウント停止、削除の措置は死活問題となってきます…

 

個人作家さんたちが現在出版してる電子書籍でも

後付けのルールでいつか削除されるかも?

という不安は常にありつづけるってことですね…

 

集客に自信があれば、自前でネットショップなど

作った方が自由きままでイイんですけどね…

 

私もeBayとかヤフオクとかプラットフォームを使うことが

ほとんどですが、いずれ自前の海外や国内の

ネットショップとかに移行できればなあ…と考えてます…

 

以上です…

 

本日見つけた無料キャンペーン中のKindle書籍です…(終了してる場合もございます) 

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