目次
3/26追記:私の認識不足から誤解を招いてしまう表現がございましたので
一部修正、削除させていただいた部分がございます。
あらかじめご了承くださいませ…
無料キャンペーン本告知を募集するべきか否か…?
電書ちゃんから質問が来た…!?
電子書籍を盛り上げるために
個人作家さん達の作品やセール等のスケジュールを
日々お伝えしている「電書ちゃんねるプラス」というサイトがございます…
このサイトを運営されている「電書ちゃん」から
ツイッター経由でメッセージが届きました…
アレ…?
オレ…無料キャンペーン告知の募集…
してたんだっけ?
えーと、誰に聞けばいいんだ、コレ…?
と、素で20秒くらい考えこんじゃいました…
(↑おめーが決めろ…!!)
そういえば…今年一発目の記事投稿で…
5.誰かのコンテンツを紹介していきたい…!
自分もそうなんですけど、誰かから自分の記事を紹介されたりすると嬉しくなったりしませんか?
昨年一年書いてきて、ちょっと気付いたのは
「紹介される」ってすごく嬉しい事だし、また喜ばれる事でも
あるんだなあ…って事でした…
今年はもう少し、自分のアンテナを伸ばして
個人作家さんのみならず、いろんな方々の
面白いブログ記事やサイト、書籍なんかを紹介していければなあ…と
思います…
そうです…
今年はいろんな方の作品を紹介していくって
言ってたんでしたああああああああ!!!!
全然、実行してなかった…orz
(↑すぐに忘れちゃう人…)
個人作家と宣伝
急に話が変わりますが…
個人作家さんが一つの作品を出すためには
いろんな作業を自分自身で行う必要があります…
校正はもちろんのことですが、表紙のカバーだって
人に頼めばお金がかかるので極力自分で作ったり…
Amazonへのアップロードや情報入力等の手続き、
振込みの為のアカウントの口座登録など…
とにかく基本的に何でも自分でやらなければいけません…
そして意気盛んに執筆した処女作を完成させ
天下のAmazonに出版するのだからバカバカ売れるぞ~!!
という淡い期待に胸をよせ、いざ発売したら…
全く売れねえええええええええええええええ!!!orz
というこのパターン…
日本でのKindle登場から4年目に入った現在でも
あまり変わってない感じです…
ひょっとして本が発明されてからずっとそうなのかも…?
1作目で「何だよ!電子書籍売れねーじゃん!」と
諦めちゃう方もいますけど、2作目、3作目と書いていくと
「ひょっとして…宣伝も…必要なのか…?」
と大体の方が気付き始めます…
そうなんです…書籍だけに限らず…
「物を売る」と言うことと「宣伝する」と言うことは
切っても切れない関係なのであります!!
でなければ、テレビやネットでこんなにも広告なんて流しません…
そうは言ってもAmazonだって大企業ではありますから
当然、圧倒的な宣伝力は持っています…
が!
個人作家さん達が期待する程にはその影響力は発揮されません…
いくらAmazonと言えども、その商品が下位ランキングに位置してる間は
まったくと言っていいほど売れないからです…
そうした、たまにしか売れなさそうな
「ロングテール」と呼ばれる範囲の商品でも
Amazonは大量に所持することで「塵も積もれば…」という感じで
トータル的な売上を保ってます…
ただ、それを販売する側(例えば個人作家さん)の収入を考えれば
ホント微々たるモノです…
そこから這い上がって検索順位を上げたり売上を伸ばすには、
何らかの起爆剤というか、外部からの力が必要になります…
それが宣伝なのです!!
宣伝の方法にはブログとかツイッターなどいろいろありますけど
今だと、出版社に所属しているようなプロ作家さんまで
SNSはもちろん、書店での手渡しなどのPRイベントも
行ったりしてるそうなので…
個人作家はどんだけ頑張らないといけないんだあああ!!
って話です…
とは言っても…宣伝って大変なんだよね…
じゃあ、すぐにSNSだ!ブログだ!!と言っても
これはこれでなかなか一朝一夕にいくワケでもございません…
最初はブログも一日5,6人でも来て頂ければ御の字って感じですし
ツイッターのフォロワーだって最初は10人フォローして1人が
フォローバック(フォロバ)を返してくれるかどうかもアヤシイくらいです…
それを毎日蓄積させていくワケです…
これは結構時間がかかりますし、根気も必要です…
こうした方法以外で
本当に短期間で宣伝力をつけたいならお金を使って
広告するしかないかも知れません…
当ブログでもKindle無料キャンペーン本限定ですが、紹介させていただきます!!
今回の電書ちゃんのメッセージをきっかけに…
もしも当ブログでよければ
Kindleの無料キャンペーン本に限り
個人作家さんの作品を紹介させていただきたいと思います!!
と言っても、今までも記事の最後に毎回1,2個は
掲載してたのですが、ご依頼を募ってというのは初めてです…
ただ、万が一過度に期待されても困るので
当ブログの現状を正直にお知らせいたします…
まるく堂の電子書籍やろうぜ!
1日の平均アクセス数:400前後(はてなアクセス解析調べ)
ツイッターフォロワー数:2250前後
こんな感じです…
「オレの方がアクセス数多いわ!!」
という方も多いと思いますし、宣伝媒体としては
自分でもまだまだ頑張らなければ…なんて思ってます…
1日10000PVとか10万フォロワーなんかだと
かなり影響ありそうですが、その数十分の1の効力と思って下さい…
もしも、それでも自分の電子書籍を紹介して欲しいという方がいらっしゃいましたら
ぜひ協力させて頂きたいなあ…と思います…
とりあえずの条件としては…
・ブログ投稿記事の最後の部分でKindle無料キャンペーン本を紹介(1つの記事に1~3冊ほど、内容紹介までは掲載できない場合もございます…)
・ツイッターでも夜あたりに1度ツイートいたします…
・18禁や政治的な内容、まるく堂の判断でこれはカンベンと思ったものは、掲載できない事もあります
・キャンペーンの期間の詳細は必ず教えて下さい
・一度掲載されましたら、二度目はしばらく期間を置かせていただくか、お断りさせていただく場合もございます…
この先、何か不都合が出てくれば条件は変更したいと思いますが
ひとまずは、これを承諾していただく形でお願いいたします…
ご依頼の際は当ブログのコメント欄か
私のツイッターにコメントを頂ければと思います…
と言うわけで…さっそく宣伝しちゃいます!!!!
キャンペーン期間
3月25日(金)17:00~3月28日(月)16:59
アーマードール・アライブI: 死せる英雄と虚飾の悪魔
内容紹介
「滅びゆく世界、戦闘機械の宿命。それでも私は恋をした――」人工知能を操り人間を殺戮する謎の現象【ゲーティア】によって、滅亡の道に立たされた人類。
生き延びた人々は自我を持つ人型兵器【アーマードール】を開発し、心無き機械との戦いに明け暮れていた。そんな中、かつて英雄と呼ばれた操縦士の少年「愛生文楽」は、その正体を隠し訓練学校へ生徒として通うことになる。
慣れない学校生活に戸惑う文楽。しかも彼の乗機として与えられた機体〈メフィストフェレス〉――その人格である少女フェレスは、戦闘よりも家事が得意という兵器としてはダメダメな女の子だった。
人工生命と自然生命の境目はどこにあるのか。巨大ロボットと操縦士が恋しちゃダメなのか。
機戒のような人間と人間のような機戒の出会いが描き出す、近未来SFロボットラブコメ。◆同名の書籍版から加筆修正、書き下ろし短編の追加、およびビジュアルデザインの変更を行っています。
◆書き下ろし短編と挿絵は電子書籍版のみとなります。
◆2015.11.23 細かい誤字脱字の修正を行った第3版へ差替えました。
作者さんはFunnyCreativeというみたいですが
元商業作家の幾谷正さんを中心とする同人文芸サークルなのだそうです…
チームだとやはり分担作業ができてイイですね!!
特に表紙のイラストなんかはクオリティかなり高いですし
購買意欲が高まります!!!
今回のキャンペーンは第二弾を記念してのものだそうです…
↑コチラは有料になっております…
ご興味が沸きましたらぜひぜひクリックをどうぞ!!
まとめ…また…またオレは黒歴史のトビラを開けてしまうのか…?
これまで、いくつかこうした企画を発表しながらも
いつのまにかフェードアウトして着々と黒歴史を築き上げてきた
私、まるく堂ですが…
今回はご依頼…来るんでしょうかね…?
まあ、無いならないで自分で見つけた無料本を紹介するだけでは
あるんですけどね…
それではご連絡お待ちしてま~す!!
以上です…