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ペットビジネスが今キテる!?
こんな記事を見つけました…
ちょっと珍しいアニマルビジネス10のアイデア
海外では動物を扱ったビジネスというのは大変盛況の様です…
日本でもそれは同じで、
ペットシッターやペット預かり所などは
検索すればわんさか出てきますよね?
しかし、
これから誰もしたことのない
新しい仕事を始めたい!!
という、熱い野望をたぎらせている若きベンチャー起業家さん達にとっては
定番中の定番ビジネスなんて見向きもしないワケです…
上記記事では
これからアメリカで有望と見られている
ちょっと変わったアニマルビジネスが10個ほど
紹介されていますので、紹介したいと思います…
(元々が海外の記事ですので、ビジネスによっては日本で既に浸透してるもの、日本の風土、風潮に合わないモノもございます。ご了承ください。)
それではまいります…
これが将来有望(見込み)のアニマルビジネスだ!!
ペットの毛を〇〇する!?
近年、特に大都市あたりで流行の兆しを見せているのが
ペットの毛を奇抜な色や模様で染める事です!
パステルカラーやストライプ、水玉模様など、
そのパターンも幅広くなってきており、
中には映画関係で、ペットの色を変える専門のカラリストも増えている様です。
ちなみにこんな感じです…
ヤギの〇〇サービス!?
これはYahooやGoogleが取り組んでいることで流行になりつつあるビジネスです。
お客さんは数頭のヤギを企業からレンタルをして、
刈ってもらいたい場所に数日間放置しておくとヤギが草を食べてくれる、
というワケです。
人間だと苦手な傾斜のある坂やデコボコした場所も、ヤギならお構いなしです。
〇〇のコントロール!?
これは主にゴルフ場やリゾートホテル等で見込みのあるビジネスで
ガチョウやガンの群れがそこに居座ることで
景観を損なったり、糞害が生じることを防ぐために
犬や、薬品、モーターボートなどを使って、鳥たちをその場所から移動させるのです。
ただし、このビジネスには注意が必要でアメリカの連邦法の範囲で動く必要があります。
〇〇カフェ!?
「猫カフェ」は日本ではとても人気があります。
アメリカでもニューヨークやカリフォルニア等のいくつかの州でも見かけます。
猫カフェは基本的に入場料を支払い、コーヒーやクッキー等を楽しみながら猫と戯れることができます。
(もうすでにお馴染みの「猫カフェ」ですが、海外記事と言うことでご了承ください)
ペットが〇〇に乗っちゃう!?
こちらのサービスは、専門知識を持つスタッフが所有者に変わって
ペットを目的の場所まで輸送するというビジネスで近年伸びてきています。
対象はフルタイムで働く人達で、自分のスケジュールに合わせて週末等に
目的の場所へ移動させたりといった用途で使われる様です。
企業家の方にとっては比較的ローコストで始められるとの事です。
ペット〇〇師!?
ペット占い師&ペットコミュニケーターは
かなり突飛なビジネスではありますが、
中にはこの「ペット占い」を盲信している所有者もいるようです。
また、ペットコミュニケーターは、
「ペットとテレパシーで会話できる能力を信じる心」が必須です。
ペットの〇〇を作る…!?
既にいくつかの企業ではペットの義足やインプラント等を提供してる所もあり、
この分野では「Neuticals」という企業が台頭しているようです。
この会社では500,000以上のインプラントを売り上げました。
プーパースクーパーサービス
「プーパースクーパー」とは犬のフンを拾うためのスコップの事ですが
この名を冠した企業のビジネスが好調のようです。
サービスとしては、ペットシッターにも似てる感じですが、
犬の散歩はもちろんのこと、フンの廃棄、ノミ退治や脱臭、
ヘルスケア等、統合的にペットをお世話するサービスです…
ゴージャスなペット〇〇!?
ペットが可愛ければ可愛いほど、所有者はお金を費やしたくなります。
中には、ペットたちを専用のゴージャスなホテルに泊まらせる方々もいます。
そこには人間用の広いベッドやテレビ等、さまざまな快適をペットたちに提供します。
このようなホテルは大体ウェブカメラが備えられており、
所有者は旅行を楽しんでる間、いつでもペットの様子を見ることができるのです。
ペットの〇〇サービス!?
ペットの葬儀など、弔いを専門とするサービスも成長しており、
火葬や共同墓地、はく製等、所有者の意向に合わせて選ぶ事ができます。
USAトゥデイの記事によると
アメリカでは2000年初頭にはごくわずかな数しかなかったこのサービスですが
2012年には700以上にまで増えているということです。
まとめ…人とペットは切っても切れない家族…
ハイ!いかがでしたでしょうか?
ペット葬儀なんかは日本でも割と聞きますが、
テレビCM等では全く見たことないので、まだそんなに浸透してないなら
ビジネスチャンスはあるのかも知れません…
一番この中でブレイクしそうなのは
ペットカラリストかなあ…なんて思います…
毛の色を染めちゃうことには個人的に抵抗がありますが
需要はありそうな気はしますね…
ダークホースで
ペット占い師が流行って欲しかったりしますけど…
(↑というか…どうやったらなれるの?)
こうした多様なアニマルビジネスが生まれるのも
ペットと人がこんなにも繋がりが深くなっちゃったからかも知れません…
それが続く限り、企業家さんにとって
いろんなチャンスが生まれてくるんでしょうね…
以上です…