まるく堂の〇〇やろうぜ!

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スポーツにおける死亡率

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目次

 

スポーツにおいては何人に1人の割合で死亡しているのか?

最近は、スポーツの種類も増えてきて

耳慣れない名前も聞く機会がありますよね。

「エクストリームスポーツ」なんて言うのもよく聞きます。

 

命の危険が伴うようなスポーツも存在し、

例えば「ウイングスーツ」というスポーツは、

山の頂上付近から飛び降りた後、

スーツに付いている「羽根」でバランスを調整しながら滑空し、

最後はパラシュートで着地、

という非常にスリル性の高いスポーツです。 

すごいスピードですね、かなり怖そうですが、

気持ちが良さそうです!

 

ただ、wikipediaの説明によりますと、

時速は200km以上にもなり、木や地面に接触した場合、即死する。

ということです…

 

「即死する可能性がある」じゃないんですよ、

「即死する」と断定されてるんです!!!

まあ、言われてみればそりゃそうなんですけどね。

 

なので、こんな事故も割と頻繁に起こるようです。

japan.techinsight.jp

大変お気の毒ではあるのですが…

まさに死と隣り合わせの危険が含まれていると言うことを

実感してしまいました。

 

スポーツの死亡率をちょっと調べて見た

こうしたニュースを読んでいる内に、

スポーツにおける死亡率はどのくらいなのか?

という疑問が浮かんだんですよね。

 

そこで、ちょうど良いサイトを見つけました!

死亡する割合

www.besthealthdegrees.com

上記サイトは、

アメリカでの様々な場面における死亡の可能性を調査したモノ

表記されています。

 

そこで今回は、特にスポーツの死亡率に焦点を合わせて

紹介したいと思います。

 

それではまいります!

 

各スポーツでの死亡率

水泳

水泳の死亡率の画像

100万人に1人

 

水泳での死亡事故はかなり低確率なんですね!

 

もしも、アメリカの方全員(約3.2億人)が水泳をやっていたと仮定すると、

およそ320人の方が亡くなる計算となります。

それでも、人口を考えると水難事故として稀ですね。

この数値を見る限り、比較的安全なスポーツと言えると思います。

 

ランニング&ジョギング

ランニング&ジョギングの死亡率の画像

100万人に1人

 

こちらも水泳同様で、安全の部類に入りますね。

ただ、心臓発作とか衝突事故等、予期せぬ事態はありそうなので

注意は必要です。

 

バンジージャンプ

バンジージャンプの死亡率の画像

50万人に1人

 

バンジージャンプで死亡する原因と言ったら…

ヒモが切れちゃった

くらいしか思い当たりません…

 

バンジーからヒモを取っちゃったら

飛び降り自殺とあまり変わりません。

できれば50万人の1人にはなりたくないですよね…

 

アメリカに住んでる方全員がバンジーをやったとしたら

約640人の方が亡くなる様です。

 

自転車

自転車の死亡率の画像

140,845人に1人

 

自転車は公道を走る事もあるので、自動車との接触事故も多そうです。

確率もグッと上がりますね。

アメリカ全土を考えるとおよそ2272人の方が亡くなる計算です。

 

スカイダイビング

スカイダイビングの死亡率の画像

101,083人に1人

 

スカイダイビングの事故となると、

パラシュートが開かない、とか

滑空中に何らかの原因で意識不明に…

という事が考えられますね。

 

アメリカン・フットボール

アメリカン・フットボールの死亡率の画像

5万人に1人

 

タックルとか衝突とか、かなり激しいイメージがあるスポーツですが、

死亡率もグッと高まってます。

 

もしアメリカ全国民がアメフトをしていた場合は

約6400人がお亡くなりになります。

 

まあ、国中の人全員がフットボールをやるわけではないので

もっと人数は低くなると思いますが、

ケガをする割合はもっと多いハズです。

 

スキューバ・ダイビング

スキューバ・ダイビングの死亡率の画像

34,400人に1人

 

個人的には比較的安全なスポーツだと思ってたのですが、

水泳と比べると、死亡率が割と高めですね…

 

酸素ボンベの不調や、流されて行方不明になったり等

スキューバの事故は意外と多い様です。


それでも34,400人に1人だとまだ安全な部類かも知れませんけど。

 

追記:スキューバでは「酸素ボンベ」ではなく「タンク」と呼ばれており、

酸素100%ではなく、高圧の空気がつまっているそうです。

高圧力の純濃度100%の酸素を吸ったら、それこそ死んじゃう様です…

 

↓詳しくは海河童さんのサイトをご覧下さい!!

umikappa1960.blog.fc2.com 

カヌー

カヌーの死亡率の画像

1万人に1人

 

リオオリンピックで羽根田卓也選手が念願の銅メダルを獲得し

注目を浴びているカヌーですが、日本だとまだまだ見かけないスポーツですよね。

アメリカではメジャーなんでしょうけど…

 

画像にもあるように、急な崖に出くわすこともあるでしょうし、

ひっくり返ったら自力で元に戻れなそうな気が…

 

ボクシング

ボクシングの死亡率の画像

2,200人に1人

 

劇的に死亡の確率が上がって来ました。

基本的な勝利条件が相手を倒すという

格闘系のスポーツは仕方ない部分もありますね。

 

バイクレース

バイクレースの死亡率の画像

1,000人に1人

 

カーレース、バイクレースは更に危険度が加速します!!

転倒事故、衝突事故、激突事故、

亡くなる原因はいろいろと考えられますね。

 

ハンググライダー

ハンググライダーの死亡率の画像

560人に1人

 

同じスカイスポーツでも、スカイダイビングとは

その危険性が天と地ほどもありますね。

 

真下に降りるのと、滑空する差なのでしょうか?

あと、着地するのもスカイダイビングよりも難しそうですしね。

 

グランプリレーシング

グランプリレーシングの死亡率の画像

100人に1人

 

超スピードの世界ですもんね。

事故った場合はほぼ助からない、という事でしょうか?

レース事故と言えば、20年程前ですが、

アイルトン・セナを思い出します。

 

ぶっちぎりで死亡可能性No.1のスポーツがあった!!

 

ベースジャンプ

ベースジャンプの死亡率の画像

60人に1人

 

ベースジャンプとは…

ベースジャンピング - Wikipedia

ベースジャンプ (BASE jump) は、地上にある建造物や断崖などの高いところからパラシュートを使って降下するスポーツである。飛行機から飛び降りるスカイダイビングと比較して非常に危険であり、エクストリームスポーツの一つに分類され、その中でも最も危険なものとされる。

という事だそうです。

もうやめようよ!!

と、ヘタレな私は思ってしまいます…

 

エクストリーム中のエクストリームですね。

60人に1人が死亡って…

 

ちなみに、もしアメリカの全国民が

このベースジャンプにチャレンジした場合は…

530万人が死亡する計算になります!!!

ミネソタ州あたりが1つ消滅しちゃいます!

 

それでもこのスポーツを楽しんでる方々が

いるかと思うと尊敬の念すら抱いてしまいます…

 

まとめ:危険と引き替えでしか得られない体験がそこにある!?

 

周りからすれば、なぜそこまでして

危険なスポーツをするの?と思われがちですが、

その危険の向こう側でしか得られない快感というのが

きっとそこにはあるのでしょう。

 

確かに死の危険はあれど、

ウイングスーツで鳥の様に空を滑空するのは

きっと、何物にも代えがたい爽快感なのだと思います…

 

ただし、死亡の可能性があることには変わりありませんので、

危険性の高いスポーツをされる場合は

細心の注意を払いましょう!!!

 

以上です…

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