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北朝鮮のスポーツ選手は優勝すると本当に一生裕福に暮らせるのだろうか?


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目次(文字数:2480字前後)

金メダル5個を目標に抱える国、北朝鮮!

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リオオリンピック、盛り上がってますね!!

8月13日の時点で日本のメダルは金7個、銀3個、銅14個と、

モノすごいメダルラッシュが続いています。

内村航平選手らベテラン勢もそうですが、ベイカー茉秋選手といった新しい世代の活躍も目立ち、日本のスポーツ界はますます勢いづいている様にも思えます。

 

一方、他国ではありますがこんな気になるニュースが…

news.livedoor.com

日本とも因縁の深い国、お隣の北朝鮮ですが…

前回、2012年のロンドンオリンピックでは51人出場と少数精鋭ながら、

金メダルを4つ獲得するという好成績を収めています。

 

その勢いに乗って選手団は今回「金メダル5個以上」という目標を掲げ、

リオの地に降り立ったのですが…

どうやら、絶不調の様なのです…

 

大半の国ならば、例え金メダルが取れなかったとしても

「ふがいない」の一言で叱られて、ちょっと冷たい視線を向けられる程度のモノですが、

北朝鮮に関してはまさに家族共々、命の危険があるともウワサされています。

 

そしてこんな不穏な動きも…

www.chosunonline.com

リオに滞在していた、選手団長を務める朝鮮労働党副委員長が、予定を1日早く切り詰めて突然帰国したと言うニュースです。

他国だと、どうってことの無いニュースですが、この国に関しては、

一体この人はどうなってしまうのか?

と、一抹の不安を感じてしまいます。

 

絶対に成績不振が関わっていると思いますが、

この方が再度、戻ってくることはあるのでしょうか?

ウェイトリフティングのリム・ジョンシム選手という方が、ようやく金メダルを1つ取った様なので、少しは希望が持てるかも知れませんが…

 

ウワサの出所は…?

優秀な成績を収められなかったスポーツ選手が「炭鉱送り」になるなど、冷たい待遇を受けてしまうというウワサの根拠には、ある亡命したスポーツ選手の発言が関係しています。

jp.reuters.com

リ・チャンスさんは、元北朝鮮の柔道選手でした。彼の発言によりますと、

1990年のアジア大会では韓国の選手に決勝戦で敗れてしまったことで「炭鉱送り」にされてしまったそうです。

その後、労働の任期を終えたのかどうかはわかりませんが、

彼はもう一度大会に出場するチャンスを与えられます。

 

しかし、1991年にバルセロナで行われた世界選手権では、

ナント!初戦敗退という憂き目に遭ってしまいます。

その帰国途中、ベルリンの韓国の公館に駆け込んで亡命したということです。

 

もしも彼の発言が真実であるならば、成績不振によるスポーツ選手への制裁は実在したことになります。

「これから殺されるかも知れない」

その恐ろしさはいかほどであるのか、想像もつきません。

 

単身亡命するということは、自分の家族を見捨てるということでもあります。

記事によれば、

脱北後、Leeさんの兄は政府により材木小屋に送られ、そこで命を落とした。他の家族も炭鉱に送られたという。

と言うことです…

 

もしも好成績を収めたら…?

北朝鮮での有名なアスリートの一人に、「チョン・ソンオク」さんという方がいます。

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(↑手前の方です。)

 

彼女は1999年のスペインで行われた世界陸上において、

日本の市橋有里選手を引き離し、優勝を飾りました。

その報酬として、北朝鮮政府からベンツと600万ドルをもらった様です。

これはかなりの好待遇ですね。

 

もう一つ特別待遇を象徴するエピソードとして、彼女の父親は当時交通事故を起こし処罰の対象となっていたのですが、自分の娘が金メダルを獲得したことで収監されずにすんだ様です。

 

やはりスポーツ選手の一攫千金のドリームというのが、北朝鮮にはあるようです。

その後、彼女は北朝鮮を代表するアスリート兼、広告塔となりました。

 

しかし、そんな順風満帆にも思えた彼女ですが…

dailynk.jp

長期に渡り、北朝鮮が自慢に自慢を重ねていた代表格のスポーツ選手が、その名を突然削除される事情とは、一体何事でしょうか?

 

その後のチョン・ソンオクさんの動向については調べることができませんでした…

 

スポーツ選手が莫大な報奨金を受け取るのは事実の様です。

しかし、その時にいくら好成績を収めたとは言え、

4年後に不調だった場合でもそのまま裕福でいられるのか?

という疑問が個人的にはございます。

 

www.afpbb.com

オム・ユンチョルさんは、重量挙げの選手です。

2012年のロンドンオリンピックでは金メダルを獲得しましたが、今年のリオでは銀メダルとなってしまいます。

それでも素晴らしい成績ではありますが、金メダルが確実視されていただけに「謝罪」の意志を示した様です。

 

彼ほどの成績を収めた人が「炭鉱送り」になるというのは非常に考えにくい事ですが、金メダル5個という目標が達成されなかった場合はどうなるのでしょうか?

また、彼ほど有名ではない無名の選手や、なかなか表舞台に出ることのない監督やコーチの処遇などは気になるところです。

 

個人的には、その時に金メダルを取ったとしても、

結局は、全く安心できないのではないかと思ってます。

 

まとめ:今ではそんな事は無いと願うが…

北朝鮮では、好成績を収めたスポーツ選手が裕福に暮らせるのは間違いないと思います。

それが一生続くのかどうかは疑問ですが、そもそも入ってくる情報が少なすぎるし判断材料が何もないので、やはり「わからない」と言うのが正直なところですね。

 

ただ、成績が悪いからと言っていちいち炭鉱送りにしてしまったら、スポーツ選手も育たないばかりか、選手のなり手もいなくなってしまいます。

 

炭鉱送りについて、北朝鮮サッカー協会はその様なことはないと否定していますね。

www.recordchina.co.jp

その言葉を信じたいと思います…

 

北朝鮮リオ五輪出場者リスト

↑今回のリオの出場者ですが、果たして次回の東京オリンピックでは何人の方が継続して出場できるのでしょうか?

 

以上です…