目次(文字数:1780字前後)
個人的に電子書籍の文章で思うこと…
こんばんは!
最近、Amazonの電子書籍の読み放題サービス「Kindle Unlimited」のおかげで、
読書量が増えてきている、まるく堂です!
「一の悲劇」を読んだ…
ちょっと前に紹介させていただいた、こちらのドラマの原作を読了いたしました。
昨日の23日に長谷川博己さん主演で放送されたのですが、
私の故郷、青森にはフジテレビないんで!!!orz
なので、原作だけでも!!と思い読み始めたのですが、
25年位前の作品なのに、かなり面白かったんです。
主役の探偵さん、中盤くらいになっても出てこなくて、
このまま登場しないのか?
なんて心配しちゃいましたけど、後半は怒濤の展開でかなりどんでん返しもあって楽しめました。
ただ、古い小説なので、ドラマはどんな現代風アレンジがされてたのか気になりますね。ツイッターではなかなか好評だったみたいだし…
青森は遅れて放送する事もあるので、気長に待ちたいと思います。
本題に入ります…
さて、言いたいことはこの事ではなくて…
私は、他にも電子書籍を読んでいるのですが、
個人的に「あまり好きではない電子書籍の文章パターン」があることに気づきました。
それは、
縦書きの文章中に、英語や数字があって、
そこだけ向きが違う
って事です…
例えばなんですけど、これは私が一太郎で作った文例ですが…
ちょっと細長い画像でスミマセン。
これです!こんな感じがちょっとイヤだったりするんです。
アルファベットや数字の時だけ向きが違うのが、すごく読みにくい…って思うんです。
だって、ちゃんと読もうとしたら
持ってる書籍を90度回転させないといけませんからね!!
(↑んなことねーよ…)
え…こう思うのって、私だけですかね?
まあ、アルファベット自体が基本「横書きオンリー」なので、
仕方無いと言えば仕方無いんですけど、
でもここは日本だし、読む人も日本人がほとんどなんだから
アルファベットも縦書きでいいじゃん!!!
って…熱くなりすぎですか?
なので、上記の縦書きの文章も…
本来はこうして欲しい…と思うんです。
アルファベットも全角扱いにすれば縦書きになりますし、
二ケタ以上の数字だって、今のワープロソフトならほとんどあると思われる
「縦中横」の機能を使えば、あっという間に修正できるんですよね…
私はこの方が落ち着くんです…
海外の顔文字も、ちょっと気になる点が…
個人的に、海外の方とメールする機会もあるんですけど、
向こうにも「顔文字」の文化が存在します。
ただ、日本みたいな感じではなくて、例えば…
:)
↑コレです、コレ…ちょっとわかりにくいですけど、
「ニコニコ笑っている人」を、わざわざ90度傾けた状態で表現してるんですよ…
え…なんで?
って感じじゃないですか?
ちなみに、
;)
これはウインクしている顔です。確かにそう言われれば見えるけど…
なので、
Thank you very much :)
とか、こんな感じで使います…
首折れるわっ!!!!
そう、文章に一定の向きがあって、急に方向が変わってしまうのが
私は好きではない様なのです…
それを考えると日本の顔文字って結構親切です。
(^▽^)/ ヽ(=´▽`=)ノ ( ̄∇ ̄)
ちゃんと人が読みやすい自然な向きで表現されてますから…
英語圏の方とメールするときは半角が基本ですが、
半角だって
(^o^)/
↑こんな感じで日本的な顔文字ができるんですよ…
こっち使えやああああああ!!!!
そうすればオレも首痛めなくて済んだんじゃ
コラアアアアアア!!!と…
(↑え…痛めたの…?)
まとめ:でも結局自分もやってた気がする…
ここ2,3年は横書きの電子書籍しか作ってなかったのですが、
以前は私もこんな感じで作ってたような気がします…
英語の縦書きも、もしかしたら賛否両論なのかも知れませんが、
こうしたほうが個人的にはすごく読みやすいと思うんですけどね。
みなさんは納得できますか?それとも…?
以上です…
↓書かなくてもいいなら楽かも…