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まるく堂の電子書籍やろうぜ!

電子書籍関連や小説のネタになりそうなニュース等、少しでも個人作家さんのお役に立ちたいブログです。

スマホのアプリってどうやって収益出してるんだろ?


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目次(文字数:3540字前後)

無料アプリでも儲かるワケとは?

こんばんは!まるく堂です!

 

こんな記事を見つけました…

「スーパーマリオラン」は高いか?安いか?

news.yahoo.co.jp

iOSで配信された任天堂のゲーム「スーパーマリオラン」について、

そのゲーム内容が定価の1200円分に値するのかどうかで

かなり賛否が分かれている様ですね!

 

このゲームは最初の3ステージまでは無料でプレイすることができますが、

それ以降を遊びたい場合は1200円を支払わなければ遊べません。

また、いざお金を払ったは良いものの、遊べるステージが全24ステージと

通常のマリオシリーズと比べてボリューム不足と感じるユーザーも多く、

色々と不満が噴出する状態になってるみたいです。

 

オッサン視点で申し訳ないのですが、

昔のファミコン時代だった頃は

どんなにクソゲーつかまされても

5000円くらいは払ってましたからね!!

それを考えると、1200円は安い様にも思えますが

 

しかし…

世の中には星の数ほど「無料スマホゲー」が

蔓延してますしね!!

「パズドラ」とか「モンスト」とかは基本プレイは無料ですもんね…

そういうのと比べちゃうと、1200円は確かに高くも感じちゃいます。

 

そこで疑問なのが、

無料ゲーってどうやって収益を出しているのか?

って事です…

 

考えてみれば、ゲームを製作するのだってタダでは無いワケです。

いくらスマホゲーと言ってもプログラマーも1人や2人ではないでしょうし、

人件費もバカになりません…

また、大々的に売り込むには宣伝費も相当かかるでしょう。

 

そんな手間暇かけたゲームを無料で配信しちゃうなんて

聖人か!!!

と、ゲーム製作者をつい崇め奉りたくなってしまいますが、

やはり、どこかで収益化(マネタイズ)ができるような

カラクリがあるはずなんですよね…

 

と言うわけで、今回はアプリでどうやって収益を出しているのか

その方法をいくつか調べてみました!!

 

広告型

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「広告」は無料アプリにとって必要不可欠な存在であり、

これがあるからこそ、無料配信が可能になっていると言っても過言ではありません。

もはやコレがないと、タダにすること自体が無理な話かも知れません。

 

方法としては、アプリ内にどこかスペースを用意し、

そこが、他の企業の商品やアプリ等を宣伝する空間となります。

 

その広告にもいくつかタイプがあり…


バナー広告

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↑例えば、コチラは「もじたん」という無料アプリですが、

画面上部のスペースにマクドナルドの商品の広告が、挿入されています。

 

もしかしたら、ちょうどお昼時にこのゲームをしていて

この広告のバーガーにちょっと興味を持ったとします。

そして、広告をタップし実際に購入しようと、その人に思わせたとしたら、

この広告は大変有意義に使われたと考えることができます。

 

バナー広告は画面の上部、または下部にずっと配置することもできます。

また、googleの広告等ではタップしただけで収益になる場合もあるので

なかなか有効な方法と思われます。

 

ただ、こうした「いかにも!」というバナー広告は

敬遠される傾向があるので、最近のニュースアプリなんかだと

一見、記事であるかの様に勘違いしてしまうような形の広告が貼ってありますね…

 

例えば「Smartnews」アプリでは…

記事型広告

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↑赤枠で囲んだ部分が広告ですね。

ニュース記事と一緒のスタイルなので、私も何度踏んだかわかりません。

 

その他

また、この他にも一定時間になると

画面いっぱいに広告が飛び出る「ポップアップ広告」や、

急に宣伝動画が始まる「動画広告」等もあります。

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↑コチラは私がよく遊んでいる「Subway Surfer」というゲーム内の広告ですが、

たまにこうした別ゲームの広告が現れて、実は少しだけプレイできたりします。

いろいろと手を変え品を変え、宣伝してるんですね…

 

アプリ内課金

マネタイズには広告型以外にも「アプリ内課金」という方法もあります。

例えば…

 

アイテム課金

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↑コチラは「ポケモンGO」のアイテム購入画面です。

「モンスターボール」や「たまご孵化装置」はゲーム内の重要なアイテムです。

長くゲームをしていると、足りなくなる方もいるかも知れません。

そんな時は、これらのアイテムを購入する事で追加できるというワケです。

 

ガチャ課金

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「パズドラ」を始め、多くのスマホゲーで使われている方法です。

ゲーム内で使用できる「激レアモンスター」等、希少価値のあるモノを当てるために

デパート等にあるガシャポンやガチャガチャ同様に

くじの様に引いていくシステムです。

 

この「ガチャ」は無料で引けるモノもあれば、

100円~数百円、中には千円以上もするような高額なモノも存在します。

本当の「激レア」はものすごく低確率に設定されているので、

目当てのモノを当てるために

数千円、数万円貢ぐのは当たり前!!

人によっては億単位で課金している方もいるそうです、ヒエエエ~!

 

以前はコンプリートガチャ(コンプガチャ)という

特定アイテムを複数揃えることで、希少なアイテムがもらえる仕組みがありましたが、

社会問題化され、2012年(平成24年)に景品表示法違反とされ禁止となっています。

今のガチャ形式もグレーと言えばグレーなのかも知れませんが、

一般的にはもはや浸透してる感じですね…

 

従量制課金

こちらはゲームをプレイする度にお金を支払う方式ですね。

スマホゲーで言うならば「スタミナ課金」がそれに当たりますね。

 

例えば…

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↑コチラは「ポケとる」というゲームです。

赤枠の部分がプレイ回数となっています。

通常は無課金だと、1日5回くらいまでしかプレーできません。

 

今回、久々にログインしたらライフを30個もらったので、

プレイできる回数が35回になってますが…

 

それでも、もっともっとプレイしたい人は、

お金を支払うことで、ライフ、またはスタミナが購入でき、

さらに数回プレーできることになります。

 

ゲームセンターで100円を支払ってゲームをする感覚を

スマホでやっているワケですね!

 

買い切り型

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「スーパーマリオラン」の様に、

一定の金額を支払うことでアプリを購入する、
最もオーソドックスに収益を得る方法です。

 

有料アプリでは100円~300円くらいが最も一般的かと思いますが

携帯ゲーム機や、据え置き記からの移植ゲーム等は1000円以上の

強気な価格のアプリも多いですね。

人気と実績があるせいかも知れません。

 

ただ、この方法の難点が、

スマホゲーに関しては価格の設定がモノスゴク難しい

って事です…

 

もはや「スマホゲーは無料」というイメージが定着されつつあるので、

内容が「定価以上!」と思わせる満足度がないと、

マリオの様な超有名ゲームでも叩かれる恐れがあります。

体験版からの製品版課金

こちらも買い切り型の一つだと思いますが、

最初の数ステージは無料で体験させて、それ以降を遊びたい場合に

購入してもらうという形式で、

「スーパーマリオラン」も厳密にはこちらの形式を採用してますね。

 

他にも、Lite版→Pro版等、購入することで、

機能制限が解除され、より快適に使用できたり、

ジャマだった広告が一切表示されなくなるモノなど、

パターンは様々ですね…

 

まとめ:無料ゲーは当たれば金のなる木だね…!

もともと、無料ゲーの課金システムの始まりは

アバターを着飾るアクセサリー等が最初の様です。

基本プレイを無料にしておいて、そうした装飾品でお金を稼ぐパターンから

どんどん派生し、「ガチャ」などの方式へと変わっていったんですね。

 

無料からお金を生み出すという

このビジネスモデルはすごいなあ…と今更ながら感心してしまいます…

 

ただ、「マリオラン」に関しては広告は使ってない様ですし、その点は好感を持てます。

任天堂がアプリ内でバナー広告だすのもイメージ悪いし…

なので、有料なのも仕方無いのかなあ…と…

ガチャで累計数千円、数万円になってしまうよりは

良心的かも知れませんね。

 

また、ただでさえプラットフォーム元のAppleやGoogleには

アプリ定価の30%は取られてしまう様なので、

任天堂は1本売れても1200円の内、840円分しか利益を受け取れませんし…

(まあ、もっと有利な交渉はしてるでしょうけど…)

 

実は私も1200円、支払いました…

ゲーム的には確かに「微妙…」とは思いました、正直…

普通のマリオで良かったな…とも…

 

ただ、これからも任天堂はアプリ製作を展開していく様なので、

私の支払ったお金が、きっと次のソフト製作への礎となることを

期待して、次作を待ちたいと思います。

 

もしも「マリオカート」なんかリリースされたら、

また支払っちゃうだろうなあ…

 

以上です…