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まるく堂の電子書籍やろうぜ!

電子書籍関連や小説のネタになりそうなニュース等、少しでも個人作家さんのお役に立ちたいブログです。

月 (暦)がタイトルに含まれている書籍を探してみた…

書籍紹介 個人的に思うこと

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目次(文字数:6615文字前後)

 

「月名」を冠した書籍は割と存在する!?

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こんばんは!まるく堂です!

 

何となくなんですが…

小説(または漫画)で「月」の名前を

タイトルに入れてるモノが結構あるなあ…と思いまして…

とりあえず「一月」から「十二月」まで、

一年分を調べてみました!!

 

特に意味は無いんですけどね…

 

それでは早速まいります!!

 

「一月」がタイトルに付く書籍

日蝕・一月物語(新潮文庫)

日蝕・一月物語(新潮文庫)

 

受賞歴
第120回(平成10年度下半期) 芥川賞受賞
内容紹介
錬金術の秘蹟、金色に輝く両性具有者(アンドロギュノス)、崩れゆく中世キリスト教世界を貫く異界の光……。華麗な筆致と壮大な文学的探求で、芥川賞を当時最年少受賞した衝撃のデビュー作「日蝕」。明治三十年の奈良十津川村。蛇毒を逃れ、運命の女に魅入られた青年詩人の胡蝶の夢の如き一瞬を、典雅な文体で描く「一月物語」。閉塞する現代文学を揺るがした二作品を収録し、平成の文学的事件を刻む。

当時、弱冠23歳で芥川賞を獲得した平野啓一郎さんの作品です。

二編収録されている内の「日蝕」という作品が受賞した様です。

タイトルに「一月」が含まれているので紹介してみました!!

 

 

一月のニューヨーク

一月のニューヨーク

 

不況、50代へのリストラ…。「もっと外の世界を知り、色々なことに適応できる自分にならなければ」。平成不況以降のキャリア・ウーマンの生き方に示唆を与える、リアルな短期留学体験記。

こちらも一月がタイトルに含まれています!!

10年ほど前の作品ですが、不況はずっと続いてるのかと思うと

やるせないですね…

 

 

「二月」がタイトルに付く書籍 

二月二日ホテル (角川文庫)

二月二日ホテル (角川文庫)

 

旧友の中川との二十年ぶりの再会をはたすため、写真家の望月は、西アフリカを訪れた。マーケットで望月は、見知らぬ物売りから声をかけられた。その男はなぜか望月の名前も、“二月二日ホテル”に泊っていることも知っている。そして、中川から預かる予定の荷物を渡せと恫喝してきたのだ―。やがて、中川と再会した望月の前に現われたのは…。表題作をはじめ、男の意地を描いた「暴」他全八編を収録。

北方謙三さんの作品8作収録した短編集です。

内容を読んだだけでもちょっと引き込まれるのは流石ですね!

 

 

「三月」がタイトルに付く書籍 

3月のライオン 1 (ジェッツコミックス)

3月のライオン 1 (ジェッツコミックス)

 

これは、様々な人間が
何かを取り戻していく、優しい物語。
そして、戦いの物語。

主人公・桐山零は、幼い頃に事故で家族を失い、
心に深い孤独を負う17歳のプロの将棋棋士。
東京の下町に一人で暮らす零は、あかり・ひなた・モモという3姉妹と出会い、
少しずつ変わり始めていくー。

漫画でも月タイトル作品がありますね!

そもそも、今回の記事を書こうと思ったのは、この作品と、

次の4月の作品のタイトルを見たからですね。

 

「3月のライオン」はHuluでアニメ版を見ることができます!

www.hulu.jp

 

 

「四月」がタイトルに付く書籍 

四月は君の嘘(1) (月刊少年マガジンコミックス)

四月は君の嘘(1) (月刊少年マガジンコミックス)

 

桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生(ありま・こうせい)。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園(みやぞの)かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 胸を打つ青春ラブストーリー!!

この「四月は君の嘘」というのも、すごく興味を惹かれるタイトルです。

まったく読んだ事はないんですけど、どういう意図で

このタイトルを付けたのかが、かなり気になるところです…

 

こちらの作品はNetflixでアニメ版を見ることができます!

www.netflix.com

 

 

「五月」がタイトルに付く書籍 

虹の谷の五月〈上〉 (集英社文庫)

虹の谷の五月〈上〉 (集英社文庫)

 

フィリピンのセブ島に祖父と暮らす13歳のトシオ。丸い虹がかかる谷をめぐり、彼はゲリラの抗争に巻き込まれていく。成長を遂げていく少年に託した冒険巨編、第123回直木賞受賞作。(解説・小田光雄)

直木賞を受賞された船戸与一さんの作品です。

お…意外と…

月タイトルが含まれてた方が

文学賞の受賞確率が上がるのでは!!!!!????

(↑それはない…)

 

 

「六月」がタイトルに付く書籍 

六月六日生まれの天使 (文春文庫)

六月六日生まれの天使 (文春文庫)

 

主人公は一切の記憶を失っている「私」。ベッドで目を覚ますと、隣りで仮面をつけた裸の男が寝ている。「私」はどこの誰で、なぜこの男といるのか。まったく白紙の状態から手がかり探しが始まる。「私」に襲いかかる断片的なフラッシュバック…そこから漂う犯罪の臭い。ナイフを突き立てられた中年男、二人の男に犯される「私」、車に轢かれる息子…「私」を取り巻く世界がなぜ無間地獄のようなのか。ちりばめられたヒントを紐解きながら核心に迫る、本格純愛ミステリ!

シチュエーションがかなり変態チックですね…

でも…ちょっと読みたくなったかも…

 

 

「七月」がタイトルに付く書籍 

七月に流れる花 (ミステリーランド)

七月に流れる花 (ミステリーランド)

 

坂道と石段と石垣が多い静かな街、夏流(かなし)に転校してきたミチル。六月という半端な時期の転校生なので、友達もできないまま夏休みを過ごす羽目になりそうだ。終業式の日、彼女は大きな鏡の中に、緑色をした不気味な「みどりおとこ」の影を見つける。思わず逃げ出したミチルだが、手元には、呼ばれた子どもは必ず行かなければならない、夏の城――夏流城(かなしろ)での林間学校への招待状が残されていた。ミチルは五人の少女とともに、濃い緑色のツタで覆われた古城で共同生活を開始する。城には三つの不思議なルールがあった。鐘が一度鳴ったら、食堂に集合すること。三度鳴ったら、お地蔵様にお参りすること。水路に花が流れたら色と数を報告すること。少女はなぜ城に招かれたのか。長く奇妙な「夏」が始まる。

ジャンル的にどんな感じなんでしょうね?

推理モノ?ファンタジー?

イマイチわかりませんが、面白そうなのは確かです…

 

 

「八月」がタイトルに付く書籍 

八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。 (メディアワークス文庫)

八月の終わりは、きっと世界の終わりに似ている。 (メディアワークス文庫)

 

それは、たった40日の恋だった――。

本当に好きだった。こんなにも人を好きになることは、この先一生ないだろうとさえ思った。言葉や仕草の一つ一つ、ちょっとした表情の変化、笑い声、髪から香る石鹸のにおい……思い出すと息が苦しくなる。まるで肺の中に、炭酸でも入っているみたいに。
――透子。
高校二年の夏。心臓の病が原因でなくなった彼女のことを、未だ引きずっていた成吾。
あれから四年。交換日記の空白に綴られていく新しい返事。それは見間違えようもなく、透子の文字だった。

今回調べた中では、「8月」が付く作品が一番多かったように思います。

この書籍もその一つです。

なんとなく「君の名は」を意識したような表紙で好きです。

物語は切ないラブストーリーといったところでしょうか?

 

 

八月は冷たい城 (ミステリーランド)

八月は冷たい城 (ミステリーランド)

 

夏流城(かなしろ)での林間学校に初めて参加する光彦(てるひこ)。毎年子どもたちが城に行かされる理由を知ってはいたが、「大人は真実を隠しているのではないか」という疑惑を拭えずにいた。ともに城を訪れたのは、二年ぶりに再会した幼馴染みの卓也(たくや)、大柄でおっとりと話す耕介(こうすけ)、唯一、かつて城を訪れたことがある勝ち気な幸正(ゆきまさ)だ。到着した彼らを迎えたのは、カウンターに並んだ、首から折られた四つのひまわりの花だった。少年たちの人数と同じ数――不穏な空気が漂うなか、三回鐘が鳴るのを聞きお地蔵様のもとへ向かった光彦は、茂みの奥に鎌を持って立つ誰かの影を目撃する。閉ざされた城で、互いに疑心暗鬼をつのらせる卑劣な事件が続き……? 彼らは夏の城から無事に帰還できるのか。短くせつない「夏」が終わる。

内容を読むに「生き残りゲーム」っぽい感じですね。

このジャンルも割と好きです。

 

 

八月の六日間 (角川文庫)

八月の六日間 (角川文庫)

 

雑誌の副編集長をしている「わたし」。柄に合わない上司と部下の調整役、パートナーや友人との別れ…日々の出来事に心を擦り減らしていた時、山の魅力に出会った。四季折々の美しさ、恐ろしさ、人との一期一会。一人で黙々と足を動かす時間。山登りは、わたしの心を開いてくれる。そんなある日、わたしは思いがけない知らせを耳にして…。日常の困難と向き合う勇気をくれる、山と「わたし」の特別な数日間。

自身の成長物語の様ですね。

山での特別な数日間とは何なんでしょうね?

ちょっと気になるなあ…

 

 

「九月」がタイトルに付く書籍 

そして、君のいない九月がくる (メディアワークス文庫)

そして、君のいない九月がくる (メディアワークス文庫)

 

友達の死から始まった苦い夏休み。僕らは、幽霊に導かれて旅に出た。

 

その夏、恵太が死んだ。
幼いころからずっと恵太と一緒に育った美穂と、仲良しグループだった大輝、舜、莉乃たちは、ショックから立ち直れないまま呆然とした夏休みを送っていた。
そんなある日、美穂たちの前に現れたのは、死んだ恵太に瓜二つの少年、ケイ。
「君たちに頼みがある。僕が死んだ場所まで来てほしい」
戸惑いながらも、美穂たちは恵太の足跡を辿る旅に出る。
旅の中でそれぞれが吐き出す恵太への秘めた想い。嘘。嫉妬。後悔。恋心。そして旅の終わりに待つ、意外な結末とは――。
隠された想いを巡る、青春ミステリ。

映画「スタンド・バイ・ミー」的な冒険要素も含みながら、謎も散りばめられている

「青春ミステリ」というジャンルの様です。

死んだ友人と瓜二つの少年の正体とは!?

 

 

「十月」がタイトルに付く書籍 

十月の旅人 (ハヤカワ文庫SF)

十月の旅人 (ハヤカワ文庫SF)

 

ハロウィーンの夜、妻への不信と愛への渇望に引き裂かれた男の惨劇を描く「十月のゲーム」、ある夜、火星に暮らす人びとが天空に浮かぶ地球に見たものは…「休日」、所有者の願望をどんなことでもかなえてしまう不思議な機械を手にした男の驚くべき顛末「ドゥーダット」など、SF界きっての目利き伊藤典夫が、ブラッドベリの初期作品群から珠玉の10篇を厳選!甘美で冷たい詩情漂う名品の数々を、どうぞご堪能あれ!

「華氏451度」を始め、様々な作品を世に送り出してきたSF作家、

レイ・ブラッドベリの作品集です。

ブラッドベリさんは他にも「十月はたそがれの国(The October Country」

という作品も書いてます…

十月…好きなんですかね?

 

 

「十一月」がタイトルに付く書籍 

十一月に死んだ悪魔 (文春文庫)

十一月に死んだ悪魔 (文春文庫)

 

売れない作家・柏原は交通事故で一週間分の記憶を失う。その日を境に、突然意識が遠のき恐ろしい「穴」を見る発作を起こしてしまう。十一年後、謎の美女・舞華と偶然出会った事をきっかけに、封印されていた記憶が戻り始め…。幾重にもからんだ伏線と、衝撃のラスト!エロスと狂気、妄想と現実が錯綜する究極の恋愛ミステリー。

「究極の恋愛」って割には…

かなりドロドロしてそうなストーリーですね…

 

全然関係ないですけど…

「十一月」が付く作品て、割と少なめな気もします…

個人作家のみなさん!

もう少し「十一月」を盛り上げようぜ!!

(↑なんで?)

 

 

「十二月」がタイトルに付く書籍 

吉原十二月 (幻冬舎時代小説文庫)

吉原十二月 (幻冬舎時代小説文庫)

 

大籬・舞鶴屋に売られてきた、容貌も気性もまったく違う、ふたりの少女。幼い頃から互いを意識し、妓楼を二分するほど激しく競り合いながら成長していく。多くの者が病に斃れ、あるいは自害、心中する廓。生きて出ることさえ難しいと言われる苦界で大輪の花を咲かせ、幸せを掴むのはどちらか。四季風俗を織り込んだ、絢爛たる吉原絵巻!

 

十二月八日の幻影

十二月八日の幻影

 

奇襲作戦の秘密が漏れている!裏切り者は誰だ?太平洋戦争前夜の帝都・東京を舞台に、帝国海軍軍令部特別班と米英露の謀報員たちの知略と謀略が火花を散らす!ミステリーとスパイ・サスペンスの見事な融合。第18回日本ミステリー文学大賞新人賞受賞作。

 

十二月のひまわり (講談社文庫)

十二月のひまわり (講談社文庫)

 

過去と向き合うとき封じた想いが溢れだす

旅館の跡取りと下働きの息子。境遇の違いから少年時代に抱いた殺意を負い目に、想いを寄せた遥子も伸介に譲り生きてきた相楽。遥子の死、伸介の失踪後も、娘の樹里を支え借金を肩代わりした。遥子の命日、樹里のピアノの余韻の中で明かされる苦い真実――表題作ほか人生の哀感を織り込んだ名手の作品集。

 

私の選出が偏ってるだけかも知れませんが…

「12月」の付く作品ってテーマが重くないですか?

クリスマスとかいろいろ明るいイメージだと思ってましたけど…

個人的には、この中だと「吉原十二月」が面白そう…!!

 

まとめ:タイトルにも四季折々あるんだね…

と言うわけで、今回は「月名」がタイトルに含まれている書籍を

紹介してみました…

 

だから何?

と言われればそれまでなんですけど…

 

個人的な考えですが…

タイトルに月名が入っていると、

その舞台の気温や気候、風景等が想像しやすいのかも知れませんね。

 

例えば「12月」に殺人事件が起こると、雪が降り注ぐ

いかにも解決困難な状況を思い浮かべちゃいますし、

「4月」や「8月」なんかは「青春」をテーマにした作品になると

なんとなく納得してしまいますよね?

 

要は、季節感がハッキリすることで、

その舞台の説得力を倍増させる効果があるのではないでしょうか?

 

小説を執筆する中で、

その作品の顔とも呼べる「タイトル」を決めるのが

一番難しい、なんて話を聞いたりしますが、

「月名」を入れてみるのも一つの良い方法かも知れませんね!

 

以上です…