こんばんは！まるく堂です！
こんな記事を見つけました…
記事によりますと、
今年は「Google Home」や「Amazon Echo」など、
スマートスピーカーと呼ばれる機械が、相次いで発売されましたが、
2020年には、Web検索のおよそ5割が「音声による検索」になるだろうと
言われているそうです。
しかし一方で、KDDIによる調査では、
日本人のうち7割の人々は、人前で音声検索をする事を恥ずかしい
と、思っているそうです。
音声検索と言えば、何年か前から、
iPhoneの「Siri」とか、Androidの「OK Google」なんかがありますけど、
個人的にあまり使った事ないんです。
私は現在、iPhone SEを使っていて、
最初の頃は物珍しさもあって事あるごとに、
「ヘイ Siri! 今日の天気は？」なんて聞いてましたが、
今では独り言の様で、
虚しさの方が勝っちゃうんですよね…
Siriも一応会話形式になってはいるのですが、
やはり何か無機質的なモノを感じてしまうんですよね。
たぶん他のみなさんも同じ様に考えてる人も多いのだと思います。
外を歩いてても、スマホでいろいろと検索してる人はたくさんいても、
道ばたで「オッケーGoogle」とか「ヘイ Siri！」なんて言ってる人は
全く見かけたことがありません。
なので、私の場合は話す相手が新製品のスピーカーになったとしても、
同じ様に虚しさを感じて使うのを止めちゃいそうな気がします。
こうして時代に取り残されていくのかなあ…
なんて思いますが…
何と言いますか…もう少し、
話す相手が「人型」だったらいいのかも？
やはり話しかけるのは「物体」よりも「人」の方がしっくり来ますし、
話す側としても安心感が違います。
「ペッパー君」くらいの人型ロボットなら、ちょうどいいかも知れませんね。
ああいう感じのビジュアルだったら、コチラとしてもニコニコ笑顔で
話しかける事ができそうです。
ケンカ売ってんのかあああ！？
コラアアアアアーーーーー！！
（↑笑顔はどうした…？）
上のペッパー君は上野駅にある「パンダPepper」だそうです…
なんで八の字眉毛にしちゃったんだろ…
話が逸れましたが…
これからの時代は、機械に話しかける事にも
抵抗感が無いようにしていかないとダメなんですかね？
と言うのも…
100年以内には、人間とロボットと子供が作れるかも知れないという、
トンデモナイ時代になっていきそうですし…
将来は、自分の妻や夫がロボットという人生を歩む人もいるんだろうなあ…
ロボットがDNAを持つってのも、何だかよく分からなすぎてスゴいです。
そこで生まれた子供は人間なのでしょうか？それともロボット？
いろいろ複雑な問題も生まれちゃいそうですね。
もしも自分の好みのタイプのロボットが好きな様に作れるとしたら、
将来的には独身の人はいなくなっちゃうかも…？
そのテクノロジーがあと3，40年くらいの間に完成してくれたら、
私が、ヨボヨボのおじいちゃんになっても、
めっちゃ綺麗な奥さんロボットと結婚できるかも知れませんし…
そんな時代に適応するために、
今から機械と話しかける事に慣れておこうかなあ？
以上です…
