まるく堂の〇〇やろうぜ!

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Amazonがスマホの新機種を開発中?

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Amazonがスマホ市場に進出?

こんばんは!まるく堂です!

 

こんな記事を見つけました…

Amazonが新しいスマホを開発中?

goodereader.com

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海外の記事になりますが、

Amazonは自社で開発している、

オリジナルのスマートフォンを2019年に発売するのではないか?

というウワサがある様です。

 

これはAmazon StudioのチーフであるJen Salkeさんという方が、

メディアに質問された時の回答に起因します。

彼女はその際、試作品を見せてくれただけでなく、

彼女自身のオフィスにも、もう一台あることを知らせました。

 

Jenさんによりますと、

新スマホの開発期限は特に設けてはいないとの事でしたが、

開発が最終段階にあることは充分に予想されます。

新機種のスマホに関しては、より良いインターフェース、

そしてプライム会員により良いものを提供する事になりそうです。

 

もしも、このウワサが本当だとしたら、

Amazonは2度目のスマホ市場進出になります。

 

と言うのも、

実はAmazonは2014年に「Fire Phone」なるものを

既に発売しているんですよね!

(ただし日本では未発売)

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ファイアフォンは折り紙付きの機能「ダイナミック・パースペクティブ」で有名である。この機能は4つの前面カメラとジャイロスコープがユーザーの動きを追跡し、OSはUIに適合させることで奥行きと3Dの印象を与える。他の注目すべきAmazonのファイアフォンのサービスには、メディアに関する情報の特定と検索に使用されるX-Ray、 24時間カスタマーサービスツールのMayday及びテキスト、サウンド、オブジェクトを自動的に認識し、Amazonのオンラインストアを通じて認識されたアイテムを購入する手段を提供するツールであるFireflyなどがある。

Fire Phone - Wikipediaより参照

 

鳴り物入りで登場したFire Phoneに世間はザワつきましたが、

わずか1年ちょっとで販売が終了しています。

売上が思ったよりも伸びなかった模様です。

 

Fire Phoneには「ダイナミック・パースペクティブ」という特徴がありました。

(「パースペクティブ(perspective)」には、「遠近感」とか「視野」と言う意味があります。)

 

↓この機能を紹介した動画を発見したので、ご覧下さい!

おお!平面でありながらも奥行きがあるような、立体的な画像ですね!!

これはまさにダイナミック!!

……

……

……

……

だから…何?

 

なんか…

Nintendo 3DSの3D映像並に

いらない機能じゃないですかあああ!!!

(↑他の機種を巻き込んでんじゃねーよ!!)

 

Amazonさん、あまり求められていない、

ちょっと違う部分に力を入れ過ぎちゃったみたいですね…

 

まあ、そんなこんなで、Amazonが現在開発している新機種は、

巷では「Amazon Ice Phone」と呼ばれているそうです。

「Fire(火)」とは正反対の「Ice(氷)」をもってきましたか。

「もう、二の轍は踏まない!」と言う、Amazonさんの強い意志を感じてしまいます。

 

まとめ:どうなるAmazon Ice Phone!?2019年に期待!!

2014年のFire Phoneは商業的には失敗と言ってもいいと思いますが、

資金力のあるAmazonにとっては、あれは試験的販売だったと考えることもできると思います。

 

Fire Phoneは酷評もありましたが、一部の評論家からは、

搭載された様々なアイデア機能に賞賛する声が出ていたのも確かです。

 

データとしては充分に取れたと思いますので、

満を持して発売する「Amazon Ice Phone」(仮名)に期待ですね! 

 

以上です…

 

Fireシリーズも新機種出て欲しいなあ…

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