こんばんは！まるく堂です！
こんな記事を見つけました…
記事を読むと、
元々この本は印刷本で、
コンピューターのアルゴリズムを利用して
一冊一冊微妙に異なる内容が
印刷されていたらしいんです…
そのバリエーションの数…
ナント109兆通り！！
もはや作者さんですら
想定してないような内容も
混じってる気がします…
印刷全盛の時代ですら
こんな面白い試みがされてたんですね…
電子書籍ならば
なおさらこんなことが可能になりますね…
この本です…
言語は英語みたいですが、
日本語でも是非発売してほしいですね…
ただ、この本って…
誰とも内容を語り合えない気がします…
例えば…
ある女性達の会話…
A「Bちゃん、この本読んだ？」
B「ああ、読んだ読んだ、面白かったよね！」
A「だよね～、主人公の彼がエッフェル塔で告白するなんてね～、あこがれる～！！」
B「ハア？何言ってんの？
告白したのは彼女の方からでしょ？」
A「え？主人公の方からじゃなかったかしら…
ま、まあ、いいわ
でも彼女にはある秘密があったのよ！
それがオドロキだったけど！」
B「ああ、実は男性だったんだよね？」
A「え…ちょ…ち、違うよ…
そんなシーンどこにもなかったでしょ…
実は外国にいくことになったじゃない？アレ泣けた～！」
B「ああ、性転換しに行くんだよね？」
A「は…？な、何言ってるの…？
実は彼女、王女様だったのよ、一般人の彼とは結ばれない運命なのよ…」
B「Aちゃん…本当に本読んだの？」
A「読んだよ！読んだに決まってるじゃない！！
そして主人公が彼女を忘れられなくて、彼女のお城へいくのよ！
彼女のお城で叫んだセリフがあったじゃない？アレ最高！！」
B「バルス！！だよね？」
A「てめえええ！！さっきから
おちょくりやがってええええ！！！
このクソがああああああ！！！！」
B「痛い！痛い！Aちゃんやめて～やめてよおおおおお
読んだの！私も本当に読んだのおおおおおおお！！！」
みたいな感じになりそうですね…
以上です…
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