こんばんは!まるく堂です!
こんな記事を見つけました…
Round Up: Kindle Voyage Reviews - The Digital Reader
(KIndle Voyageレビューまとめ)
海外では一足お先に
Kindle Voyage Wi-Fi、キャンペーン情報つきモデル
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2014/11/04
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (2件) を見る
Kindleの新機種
Kindle Voyageが発売されたようです…
特定のレビュアーさん達には
先週あたりにサンプル品が
届いていたようです…
上記の記事では
10のサイトの
Kindle Voyageのレビューの
総評が書かれています…
その中からいくつか
紹介したいと思います…
Venture Beat
Kindle Voyageは好きだが、
$80も安いPaperwhiteの完成度を思うと
果たしてこれが$200の価値があるか疑問だ。
私は手放しではオススメできない。
この値段が正当であるならば、もっと機能を
追加した方がいいだろう…
Business Insider
AmazonはKindleの最新機能を自慢するのが好きらしい。
なのでもしアナタが2012製のKindleをお持ちなら、
Amazonの目的は達成されるでしょう。
Voyageは薄くなり、画面も明るくなり、
ページめくりも快適になりました。
しかし、まだ所持品が正常に動くならば
買い換えるほどの革新性はありません。
Digital Trends
あなたが、以前に本やリーダーを家に置き忘れた日を思い出せないほど
毎日、本を読んでいるようなヘビーな方ならVoyageは価値があるかも知れません。
改善された機能、これはあなたが買うことができる最高の電子書籍リーダーです。
一方で、カジュアルな読者はAmazonがVoyageの生産速度を緩めて、価格が安くなった時を狙った方が良さそうです…
その頃には防水機能付のKindleが出てるでしょう?
Engadget
まるまる一週間、Kindle Voyageに触れてわかった
揺るぎない二つの真実、
第一は、これが今までで最高の電子書籍リーダーであるということ
第二に、それが最も高価であるということ、そこがネックになります。
Amazonはだれがこの機械に$199を支払うと考えているのか?
私の知る限りでは、ほんの少しの進化でも欲しがるような信者だと思います。
いくつか紹介しましたが
いかがでしょうか?
一つ言えることは
機能的には満足がいくものとなっている様です…
ただ、その値段の高さで評価が少し下がってるみたいです…
(私は握るだけでページをめくれる機能はイチオシですけど…)
そう考えると
この商品のターゲット層は
・今までKindleを持ってない方
・かなりのヘビーな読書家で、少しでも快適さを求める方
っぽい気がします…
確かにPaperwhiteと比べると、それほど劇的な進化は
ぶっちゃけ見られないので、現行機で満足してる方は
買い換えるほどではなさそうですね…
毎回、Amazonの新製品が来る度に思うのですが…
”Kindle Scout” とか "Kindle Unlimited"とか
Amazonが提供するサービスは、
かなりインパクトがあるモノが多いのに
製品になっちゃうと途端にその衝撃が薄れますね…
その点ではAppleなんかは
以前の商品でも差別化を図ったりして
イメージ戦略も上手な気がします…
以上です…
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