こんにちは!まるく堂です!
こんな記事を見つけました…
自動執筆するコンピュータの未来はここから始まる…
The Future of Computer Generated Novel Writing Begins Here
記事によりますと、海外では
National Novel Writing Month(国際執筆月間)
という
個人が電子書籍を一斉に投稿する
大会があるそうです…
その大会の優勝者には、作品の出版など
これからの作家としてのキャリアに有効な
景品がでるみたいです…
もちろん、そこにはこの短期間でも
企画力や完成度なども試されてるんだと思いますけど…
で、その大会の別部門として
NaNoGenMo(National Novel Generation Month)と呼ばれる
コンピュータに自動執筆をさせる大会
というのもあるそうです…
内容は50000ページ分を(注:50000語かも知れません…)
コンピューターによる自動処理で
執筆させていくというもの…
その際のコード(プログラム?)を投稿して
優秀さを競うようです…
それにも何部門かあるようで
TwideとTwejudiceというプロジェクトは
小説「高慢と偏見」(Pride and Prejudice)をベースに
ツイッター上で似たような構成の
言語を検索して単語を積み上げて
小説を自動で完成させていくようです…
コンピュータの自動処理による執筆ですか…
なんか…
ウカウカしてるとライバルは
人間じゃなくてPCだった!
みたいな状況になるかも…?
数年後、数十年後には
人間じゃなくてコンピュータが
ベストセラーで幅を利かせているのかも
しれません…
以上です…
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