まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

中古の電子書籍という考え方…

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こんにちは!まるく堂です!

 

こんな記事を見つけました…

中古の電子書籍の未来は12月23日に決定する…

https://goodereader.com/blog/e-book-news/the-future-of-used-ebooks-will-be-determined-december-23rd

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記事によりますと

現在、オランダでは

出版社とTom Kabinetさんという経営者が

法廷で争っているようです…

 

Tom Kabinetさんが経営しているのは

ナント!中古の電子書籍オンラインショップ!!

 

Tomさんが読者から

買い取ったものを 中古価格で販売してるそうです…

これに対して出版社は著作権を侵害するものとして

訴えを起こしたもようです…

 

で、その判決の日が12月23日というわけです…

違法と判断されるとTomさんは

店を継続することができません…

 

合法である、となると

中古電子書籍店がお墨付きをもらうということで

今後どんどん増えていくことが予想されます…

 

それにしても…

中古の電子書籍ってなんなんだ?

 

その概念が私にはシックリきません…

データという形のないものに

更には、まったく劣化しないものに対して

「中古」と言うのは何回聞いても

ハア?

ってなっちゃうのは

私がアタマ堅いからですかね…

 

それに電子書籍っていくら

コピープロテクトがかかっていたとしても

クラックツール的なものが出回って

コピーし放題になれば

永遠に買い取りしてもらえますよね…

 

う~ん、中古電子書籍…

一回読んだ物を売れるのはいいのですが…

海賊版がはびこる要因にもなる気がして…

 

私は、今回は出版社側の肩を持ちます…

 

以上です… 

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