こんばんは!まるく堂です!
こんな記事を見つけました…
気付きにくい物語の矛盾…
小説でも脚本でもいいんですけど
矛盾なく作るのって
意外と難しい気がします…
長い小説なんかだと
校正するのにも時間がかかるし
物語前半と話の最後の最後の方に
矛盾があったりすると
気付くのさえ大変ですよね…
上記記事では映画に関して
「よく考えたらおかしい」という
矛盾点が21点紹介されています…
例によって
ほんの少しですが紹介したいと思います…
それではまいります…
映画における矛盾点…
なんという瞬間移動…
ホクロが逆!!
あ…ホントだ…
映像を反転で使ったんでしょうかね…
それとも付けぼくろ書き間違えた?
タイタニック、何回か見たことあるんですけど
全く気付きませんでした…
勝てる気がしない…
訳:なぜ…
心を読める人とチェスをしようと思った?
確かに…
つまらないかも…
車止めるぜ!つかまってなっ!!!
世界クラスのドライバーなのに…
車止めるの超ヘタ!!
白線に寄っちゃってますね…
絶対に私の方が
上手だと思います!!
だ…誰だ!?
訳:しまったあああ!!
ジョーカーだああああ!!!
いやいやいやいや…
マスクはずさんでも
わかるから!!!
敵に優しい…
訳:難攻不落の城を建てるぜ!!
敵が上りやすいように出っ張りもつけるぜ!!
必要…ないよね…?
この肖像画は…誰なの?
美女と野獣において…
もし現在、彼が21歳で10年前に呪いをかけられて
野獣になってしまったのだとしたら…
この肖像画はいつ描かれたものなのだろうか?
あ…確かに…
少なくとも
10歳くらいの子供の肖像画でないと
おかしいですね…
秘密兵器あるけど…教えねー!
訳:ご両親の事はすまない、
死者を生き返らせる呪文など存在しないのだ…
ハリー…分かってもらえると思うが…
実はタイムターナー(時間逆転時計)を使って
バックビークを助けたことはあったけどね!!
ま…
まあ…そうかもね…
ア…アレですよ…
ハリーの両親が殺された時は
この時計が売ってなかったんです…きっと…
(↑矛盾を認めようとしないハリー・ポッター信者…)
驚愕の事実…!?
映画「ベスト・キッド」において
トーナメントのルールには「顔面へのキックは禁止」とある…
それにもかかわらず主人公ダニエルは…
顔面に蹴りを入れて勝利した!!!
は…
反則負けじゃん!!
ハッピーエンドで
スタッフロール流してる場合じゃ
ないでしょう…!!
まとめ…
いかがでしたでしょうか…?
映画って結構多くの人が関わりますが
それでも全員にスルーされて
後々に気付かれること…多いですね!!
とは言え…
作品に関して言えば
こういう細かい部分よりも
「人を楽しませてナンボ」
ってトコがあるので
笑って許してあげましょう…
以上です…