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ハリポタ世界の食べ物がマグルの世界にやってきた!?
こんばんは!まるく堂です!
ハリー・ポッターの世界では
強烈な味のするモノや体が影響を受けるモノ
さらには動いて逃げてしまうモノなど
およそ現実とは違う食べ物が
たくさん出てきます…
世の中には、
そうしたハリポタの世界観に影響を受け、
実際に作られた食べ物があるのです!!
その一つ一つがとてもレベルが高いので
今回は少しではありますが、紹介したいと思います…
それではまいります!
Golden Snitch Cake(ゴールデンスニッチのケーキ)
ホウキに乗って競うスポーツ「クィディッチ」において
もっとも重要な存在である「スニッチ」が
なんとケーキに!!!
これはスゴイですね…
羽根とか、ボールの模様とかもリアルです…
なにより食べられるってのがいいですね!!
中に何が入ってるのかなあ…?
私の予想では石だと思います!!
(↑ねーよ…)
ただ、食べるのにモタモタしてると
飛んで逃げていってしまう恐れがあるので
その場合はホウキに乗って
追いかけましょう!!!
あ、ちなみにコレだけは
ハリポタの世界では食べ物ではありません…
ご了承ください…
Butterbeer(バタービール)
原作では三作目の「アズカバンの囚人」で初めて登場する飲み物です。
映画だと最初から出てますけど…
ホグスミード村にある
パブ「三本の箒」で飲めるんですよね…
写真、ホントおいしそうに撮れてるなあ~
周りの小物アイテムもそれっぽくて臨場感がありますね!
バタービール…
一体どんな味なんでしょう…?
USJに行きたいなあ…
Acid Pops(すっぱいペロペロ酸飴)
こちらも「アズカバンの囚人」で初登場したお菓子ですね…
ちょっと調べたら
ホグワーツ校長、ダンブルドアの部屋へ入る
「合言葉」もこのお菓子の名前だったようです…
そうだったっけ…?もう一度読み返したくなります。
たぶんモノスゴく酸っぱいんでしょう…
毒々しい赤みが雰囲気満点ですね…!
Pumpkin juice(魔女かぼちゃジュース)
こちらは「秘密の部屋」で初登場です…
魔法族にとっては
マグル(普通の人間)の世界でいう
「オレンジジュース」みたいな感覚で
飲まれてるそうです…
しかし写真の完成度、めっちゃ高くないですか?
ラベルまで作ってあって、こだわり感がハンパないですね…
Amortentia(愛の妙薬)
初登場は「謎のプリンス」です。
薬のニオイを嗅ぐとその人が一番好きな香りがして
惚れられるという、ある意味最も恐ろしい薬です…
カップの脇の小ビンは、ちょっと持ち歩きたくなりますね!
どんな香りなのかも気になります…
Blood Flavoured lollipop(血の味がするペロペロ・キャンディ)
「アズカバンの囚人」で初登場です。
飴の赤い模様がそれっぽくてリアル…
もちろん本物の血は使ってないでしょうが…
ここをチョイスして作ってくるあたり
相当なハリポタフリークの方だと思いますね…
Licorice Wands(杖型甘草あめ)
1作目の「賢者の石」で初登場したお菓子です。
ハリーがホグワーツ特急の中で
初めてロンと出会った時、お金がなくてお菓子を買うのをあきらめた彼に
一緒に食べよう!とハリーが売り子さんから
根こそぎ買っちゃうシーンがあるのですが…
そのたくさんのお菓子に入っていたものの一つです。
特に、このお菓子はスゴく高いみたいですよ!
Bertie Bott's Every Flavour Beans(バーティ・ボッツの百味ビーンズ)
こちらも「賢者の石」で初登場
ハリポタシリーズの中で
もっとも有名なお菓子かと思います…
ゼリービーンズのような形をしていて
「イチゴ味」「チョコ味」などを選んだ人はラッキー!!
中には「せっけん味」「鼻くそ味」など
日本の企業だったら絶対に企画にすら出さないような味も混在してます…
これ…USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)の
「ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリー・ポッター」でも
おみやげ品として売ってますよね…
親戚にいただいて食べたことがありますが…
よく販売できたな…
という味がいくつかありました…
まとめ…やはりハリポタの食べ物は心が躍る…
いかがでしたでしょうか…?
とくに写真がこだわりを持って撮影されてるなあ…
というのが分かって見てて楽しかったです…
みなさんもぜひぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
以上です…
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