事実は小説より奇なり…？
こんな記事を見つけました…
アナタの心をかき立てる21の事実…
上記記事では、一般にはあまり知られていない
面白い雑学が21個掲載されています…
今回もその中から、私の独断と偏見で
いくつか紹介したいと思います…
それではまいります…
お金のニオイ…
お金の金属的なニオイは、実はアナタの体の油分が
お金の鉄や銅と化学反応を起こしたモノである…
その証拠に、ペーパータオル等でお金をつかんで臭いをかいでも無臭であるが
一度、アナタの脂ぎった指でお金をこすった途端に臭いが発生する…
臭いが出ているのはお金からではなく、アナタからなのです…
潔癖症というワケでもないんですけど
できれば小銭ってあまり触りたくないです…
理由は金属的な臭いが指に付いちゃうからです…
それまではお金自身の臭いだと思ってましたが…
まさか自分の臭いだったとは…！！
オッサンになるとただでさえ脂ギッシュに
なってくるというのに…orz
おそロシア…
ロシアのベルホヤンスクという街には1311人が住んでいるが
1月の気温の平均は、ナント、マイナス45度である…
2012年には400頭もの狼が街を襲ったこともある…
どんな街だよ！！！
私の住んでるところも雪国と言われてますけど
マイナス45度にまで気温が下がったことは一度もないです…
さらに狼400頭って…
阿鼻叫喚な地獄絵図しか想像できません…
私なら生き残れないかも…？
ポケットの秘密…
ジーンズのポケットの中にある小さなポケットは
懐中時計専用のポケットである…
なるほど…前々から何のためにあるんだろう？
とは思ってたんですが、ナゾは解けました…
ただ、今現在ではほとんど使ってる人っていませんよね…？
時代の名残なんでしょうね…
太陽って怖い…
もしも虫ピンの先ほどの小さな物体が
太陽の中心部と同じ温度だったとしたら
1000マイル（1600km）四方の生物は全て死に絶える…
ほんの小さなカケラでも、太陽と同じ温度だとしたら
そこまで被害が大きくなるんですね…
1600kｍ、日本の全長が3000kmくらいなそうなので
国土の約半分が滅亡する…って事ですよ…
これはコワスギです…
太陽の力…ハンパないです…
ぼっちの方に朗報…
知能の高い人は普通の人よりも友達が少ない傾向にある…
賢ければ賢いほど、友人を選ぶようになってくるのだ…
そ…
そうだったのかああ！！
道理で私も…
友達少ないと思ったああああああ！！！
（↑賢くもないのにな…）
これは…そうなるだろ…！！
「ハリー・ポッター」の原作者J.K.ローリングは最終巻が発売される前に、
スネイプ先生役のアラン・リックマンにだけは結末を知らせていた…
なので、彼は映画監督に対し
「いいや、それはできない。キミはこの後、何が起こるかわからないが
私は分かってるのだ！！」
と、たびたび口論になることもあったという…
発売前の書籍には、過剰なまでの秘密体制を敷いた事で知られるローリングさん…
なんと、スネイプ先生役のアラン・リックマンさんにだけは
結末を教えていたんですね…
確かに、最終巻はスネイプ先生というキャラクターの秘密が
暴かれる非常に重要な巻です…
なのでアランさんだけにはこっそりと教えたのでしょうね…
でも、映画監督さんには教えてなかったのは何故なんでしょう？
一番知っておかなきゃいけない人だと思うんですけど…
逆に言うと、先の展開を全く知らずに映画製作してたって事になりますね…
監督さんもやりづらかっただろうなあ…
一役者の方が自分よりも情報を知っているのですから…
まとめ…
今回もなかなか興味深いモノが並んでたように思います…
特に先日亡くなられた、アラン・リックマンさんですね…
やはり先を知っているというのは有利ですね…
こうした雑学は私自身、わりと好きなので
また紹介したいと思います！
以上です…
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