犯人だって自撮りはしたい…?
こんな記事を見つけました…
自撮り写真を投稿した後に逮捕されたセルフィー達…
10 People Arrested Or In Trouble After Posting Selfies | QuotesPaper
TwitterやFacebook等、
SNS(Social Networking Service)サービスが
普及し始めると、自分の写真を投稿する
「セルフィー」と呼ばれる人達が急増しました…
今現在でも「自撮り写真」を撮りまくってる方々を
簡単に見つけることができますよね…!
そんな「セルフィー」の中には
本当は目立っちゃいけないはずの
犯罪者の方々も含まれている様なんです…
上記記事では、そんな
自撮りしちゃったがゆえに
捕まっちゃった人達が掲載されています…
今回もその中から少しですが
紹介したいと思います…
それではまいります…
自分の頭に拳銃を向けた男…
こちらの男性は2013年の10月
自分の頭に拳銃を向けているこの写真を
Facebookに投稿したことがきっかけで
不法な拳銃所持の疑いで逮捕されました…
過去にも二度の前科があった模様です…
写真だとちょっと赤く光ってて
何を持ってるのか分かりづらいですが
確かに拳銃っぽいものを持ってますね…
どういう意図でこの写真を投稿されたのかは
ナゾですが…
2人の少女の大胆な写真…
こちらは
スウェーデンのレストランで強盗を働く前に
撮られたと思われる、2人の少女達の写真です…
刃物をちらつかせてると、女性と言え怖いですね…
警察はこの写真から犯人を追跡、1人は祖母の家にいたところを
逮捕されたようです…
一体、誰に向けて投稿していたのでしょうか?
自撮りのためならどうなっても構わない!
2013年、野球のカレッジ・ワールド・シリーズが開催された球場で
1人の女性が突如フィールドに乱入!!
数人のガード達にタックルをされて取り押さえられました…
その目的はナント
自撮り!!!
良い写真を撮るためなら犯罪をもいとわない…
って事なのでしょうか…?
芸人のなかやまきんに君のネタで
「健康のためなら死ねる!!」
というのがありましたけど…
そんな感じですかね…?
こちらスネーク、侵入に成功した…
16歳の少年が警備員のスキを突いて
1ワールド・トレード・センターの屋上まで忍び込み
撮った写真がコチラですね…
この少年は後に不法侵入の疑いで逮捕されていますが…
それを見逃してしまった警備員もクビになったと思われます…
2001年の同時多発テロ事件で、
無残にも崩壊してしまったワールド・トレード・センターですが
今現在は何棟かに別れて再建築されたみたいですね…
最もこうした侵入を防がなければならない場所で
入られてしまった事には、一抹の不安を感じますが…
今ドキのケータイはパクってもパクられます…
こちらの2人の少年達は、盗んだiPhoneを使用して
自撮りを始めたようです…
しかしiPhoneには追跡機能がついてるので…
元の持ち主がiCloudを通してこの写真を発見
警察に通報したと言うことです…
iPhoneには「iPhoneを探す」機能が付いてますので
盗もうとしても高い確率で発見されますよね!
良からぬ事を考えずに警察に届け出た方が吉です…
何が何だかわからない…
こちらはイギリスのお話で、
ある夫婦の家に忍び込んだこの男性…
何を思ったか、置いてあった夫婦の携帯を使って
自撮りを開始!!
しかし操作を誤り、夫婦の連絡先にあった
知人に画像を大量送信してしまい
通報され、御用となってしまいました…
これまでの中で一番何がしたかったのか
わからない事例です…
アレですかね…?
「犯人は自分の犯行と知らしめる為に一つだけ手がかりを残す」
みたいな…?
だとしても…
手がかり残し過ぎでしょ!!!
大量送信って…
まとめ…それでも早期逮捕のきっかけになってるのはイイ事かも…!?
とまあ、自撮りによって捕まってしまった方々を
紹介してみましたが…
犯人の視点で考えて見れば
「オレ、こんな派手にワルさしてるんだぜ!!」
というアピールの場になってるのでしょうし…
警察にしてみれば、
手がかりもつかみやすいし、追跡しやすいし…で、
意外と相互関係が成り立ってるのかも知れません…
有名人の方々も自撮りは大好きな様ですね!!!
これ…ホントなんですかね?
もし事実だとしても…
何の記念で撮っちゃったんだ…?
自撮りマンセー!!\(^o^)/
以上です…
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