目次
映画にも間違いはあるらしい…
こんな記事を見つけました…
アナタの好きな映画に隠された間違い
世の中には穴があくほど映画を見続け、
誰もが見逃しそうな矛盾点やミスを発見される方も多いみたいです…
今回も上記記事のなかから
よくぞ気付いた!と思わせる映画の間違いを
紹介したいと思います…
それではまいります…
トロイ
古代ギリシャのはずなのに、飛行機が飛んでいる…
空を映す撮影にはありそうなミスですね…
映画の編集の際には、いろいろとチェックが入ると思いますが、
こうした細かいのは、なかなか見つけにくいですよね!
スパイダーマン
糸に引っ張られたランプが、元に戻っている…
ホント!よく発見できるなあ、と感心しちゃいます…
映画の製作では、必ずしも時系列ごとに撮影されるわけではないらしいので、
起きやすいミスなのかも?
スパイダーマン
壊れたハズの窓が自動修復されている…
同じくスパイダーマンです…
ヒロインのMJを襲った悪人によって、窓がコワされたハズなのに
元に戻ってますね…
何というテクノロジー!!
アメリカン・パイ
ドリンクのカップが青色から透明になっている…
こういうのは、なんで起きてしまうのか不思議です…
実際に飲んでる女優さんも
「なんかさっき飲んだカップと違う」と
違和感を感じないのでしょうか?
撮影が2日後とか3日後とか、後日撮り直しなんて場合だと
考えられそうですけどね…
グラディエーター
チャリオット(戦車)の裏側に煙幕装置が見える…
大迫力の転倒シーンも…
自分で煙出してるんですね!!
確かに、昔の戦車なんて機械仕掛けでもないですし、
そんなにスピードも出ないと思うので、
実際に横転しても、こんなに砂煙が舞うほどではないのかも知れません…
ただ、それだと迫力も出なそうなのでやむなく…
という事だと思います…
パイレーツ・オブ・カリビアン/呪われた海賊たち(2003)
スタッフの姿が丸見え…
スタッフが撮影シーンで映っちゃうというのはよくありそうですね…
でもこのスタッフさん、撮影中なのに横向いてるし
テンガロンハットがやたら小ジャレてますね…
まるでジョニデみたいです…
ターミネーター2
銃を撃つ前に、既に頭が膨らんでいる…
何人でも変身できる液体ロボットT-1000との戦闘シーンですが、
さすがに撃つ前に破裂はしないでしょ!
たぶん、ちょっとしたタイミングのズレなのだと思いますが…
ターミネーター3
飛行機の番号が変わっている…
本当だ…
上の写真では「N3035C」と書いてるのに、
下の写真では「N3973F」と見えますね…
ユージュアル・サスペクツ
飛行機が、異なるアングルでは
2つのエンジンを失っている…
こちらも、
上の写真ではエンジンが4つあるのに
下の写真では2つになっちゃってます…
私、この映画は観てますが、全然気付かなかったです…
ハリーポッターと秘密の部屋
カメラマンが子供達に混じってヒザをついている…
まあ…魔法の世界では何でもアリということで
許してやって下さいいいいい!!
(↑ハリポタには甘い人…)
オーシャンズ11
グラスを持っていたのに皿に変わっている…
(その後、またグラスに戻る)
マジシャンかよ!!!
やはり俳優さんも、自分が何を持っていたかなんて
覚えてないんだろうなあ…
ロード・オブ・ザ・リング/二つの塔(2002)
斧から血の跡が消えている…
たぶんスタッフさんが気を利かせて
血のりを全部拭き取っちゃったのかも…?
フォレストガンプ
アイロンが動く…
推測するに、
小道具さんがコードを引っかけて倒しちゃったんですよ…
それで直そうとしたけど、どんな感じで置いてたか忘れちゃった!!
という事ではないでしょうか?
アイ・アム・レジェンド
傷が肩に移動…
こういうのって一番大事だと思いますが、よくあるみたいですね…
実際に撮影する立場になると「あるある」な感じのミスなんだろうなあ…
まとめ…映画は整合性を保つのが難しいらしい…
映画はいろんなシーンの組み合わせなので、
前のシーンと同じ感じで整合性を保つのが難しいのかも知れませんね…
例えば最終チェックの段階でミスを発見しても、
主役をまた呼び戻すなど、撮り直しに非常にお金がかかる場合は、
そのまま通しちゃうのかも知れませんし…
なのでよほど重大じゃ無ければ、見逃されるのかも?
そう考えると…
何の矛盾も無く完成した映画の方が奇跡なのかも?
以上です…
以上です…