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海外ドラマにありがちな事20

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「海外ドラマあるある」という記事もありがちだけどね…

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こんばんは!まるく堂Death!!

最近、NetflixとかHuluとかで海外のドラマをよく見るようになって、

共通パターンというか、よくありがちな事を20項目並べてみました。

 

それではまいります!!

 

1:様々な謎を散りばめながらも打ち切り

これ、一番イヤなパターンです…

海外では視聴者数というのが次シーズンを作るかどうかの

重要な判断材料になっているそうです。

その結果如何によっては、容赦なくキャンセルという扱いとなるんですね…

 

でも…「視聴者数300万人なので打ち切り」なんて事を聞くと、

そんなにいるなら作ればいいじゃん!!!

って思いますけどね…

 

2:命がけで守られて生き延びたのに次シーズンで早々に死亡

「お前は生きなければならない」なんて言われて、

犠牲を払って危機的な状況を乗り越えたハズなのに、

次シーズンの冒頭でいきなり死んでるじゃん!!!

ってのもありますね…

何のドラマとは言いませんが…

 

俳優さんと制作側の交渉で、何か一悶着あったんでしょうね…

 

3:「選ばれし者」なのに大したことをしない…

とくにシーズンをまたぐとこの傾向は強いですね…

さらには俳優さんが降板にまでなっちゃうと

もはやその設定自体、黒歴史になっちゃいますね…ハイ…

 

4:主役が降板しても続ける

私が記憶してるのは「X-ファイル」ですね…

第7シーズンではモルダー役のデイビッド・ドゥカブニーが降板しちゃったので、

次シーズンでは出なくなっちゃったんですよね…(チョイ役では出ましたけど…)

ただ、ドラマ自体は人気があったので続けざるを得なかったようですけど…

 

そういえばまた新しいシリーズ作られてたな…「X-ファイル」…

見たいんですけどね…

 

5:スピンオフ作品が大体爆死

ドラマの登場人物で人気が出てきた脇役を主役にしたスピンオフ作品というのも

海外ドラマではよくありますが…

大体1シーズンで打ち切りですね…

 

例えば「プリティ・リトル・ライアーズ」のスピンオフ「Ravenswood」では

本編で登場したケイレブというキャラクターを中心に製作されましたが

1シーズンで打ち切ってますし…

「ワンス・アポン・ア・タイム」というドラマのスピンオフ、

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ワンダーランド」も1シーズンで終了してます…

 

6:登場人物が死ぬ前のエピソードが少し多め

これは日本でもよくありますけど…

ドラマの後半で死ぬ予定のキャラクターは大体

結構な時間を使ってクローズアップされますよね…

 

7:逆に何の前触れも無しに死ぬことも…

かと思えば、いきなり死んで度肝を抜かされる事もよくあります…

心の準備ができないので、この衝撃は結構デカいです…

 

8:恋人を失っても1,2エピソードを過ぎると次の恋人が現れる

これ、なんなんでしょうね…

ローテーション早すぎでしょ!!!

 

9:死んだハズの恋人が生きていた!今の恋人超気まずい!!

うん、ありがち!ありがち!

なんなら昔の恋人とよりをもどしたりなんかして…

なんやねんお前!!!

って全然地元じゃないのに関西弁でツッコみたくなります…

 

10:シーズン最後で誰かが撃たれたりして終わる、1年間引きずる

もうちょっと、落ち着いた終わり方をして欲しいんですけどね…

1年間という長いブランクが空きますから、

少しでも覚えていてもらうためには仕方無いんでしょうね…

 

次シーズンになると、全く関係ないシーンから始まるのも腹が立ちます…

 

11:「危険が迫ってる」と忠告するために電話を掛けるが120%の確率で出ない

もう、ほっとけよ!!

なんて言いたくなるくらい、かなりの確率で電話に出ませんね、みなさん…

大体、その忠告が間に合わず戦闘中だったりします。

 

12:犯人からの電話を着信拒否しない

まあ、コレはストーリー上、仕方がないことですけど…

もし着信拒否したら、犯人がまた新しい携帯を買って番号変えて

それから脅迫しないといけなくなりますもんね。

そのシーンはさすがに見たくないです…

 

13:「これまでの〇〇は…」という前回のあらすじが長い

前回を見ていなかった人用の紹介が、冒頭に入るドラマも多いですが、

前回をみてる人にとってはいらないです…アレ…

しかも、かなり長いし…

 

14:コメディドラマは爆笑の音声を入れる

考えて見れば、演技の最中に客入れをしなければ爆笑の音声だって

入らないワケですよ…

 

普通に考えれば音声を入れてるって事ですよね?

 

15:日本語の吹替え声優に「友近」ぽいのが絶対にいる

吹替声優さんの中には「友近」さんぽい、

艶のある、いかにもな感じの声の声優がいます…

これは間違いないです…

 

というか、友近さんの方が吹替声優さんを

マネしてるんでしょうけど…

 

16:主役俳優が監督やプロデューサーに名を連ねる回がある

これ、長くシーズンを重ねて人気が出てくると多くなりますね…

俳優さん、発言力持っちゃってるし!!

 

これが多くなるということは俳優さんが権力をつかんでいる証拠とも言えます。

それが良い方向にいくか、ヤバイ方向に行くかは運次第ですね…

 

17:パーティーは危険

海外のドラマのパーティはなんであんなに

いろんな事件起こるの?

 

殺人でも破局でも、出逢いでも、事件を起こすには

オールマイティーな場所ですよ、あそこは…

 

18:事実を知るためには他人の家のカギも壊す

大体、窓ガラスをガチャンと割って、そこからカギを開けるパターンが多いですね…

 

19:シーズン全てを通すと、登場人物全員に黒い過去ありすぎ

人気シーズンであればあるほど、この傾向が見られますね。

一つ一つのシーズンはそうでもないですが、トータルで考えると

主人公の周り、みんな悪か!?

ってくらいワケありの過去をお持ちの方ばかりになってます…

 

20:おじさん、おばさんのキスシーンもOK!

2016年に放映された「ドクターX」ではこんな事があった様です。

www.excite.co.jp

日本ではキスシーン等は若い方々が中心となっていて、

ご年輩の方々となるとなかなか生々しくて拒否反応を示す視聴者も

多い様です。

 

北野武さんのように70歳近い方のモノはさすがになさそうですが、

海外ドラマだと、40、50代くらいだと割とキスシーンが多い気がします…

 

21:俳優同士が付き合ったり、結婚したりする(でも離婚も多い)

これも全世界共通かも知れませんが、

例えば「フリンジ」というドラマでは主役のアナ・トーブさんという方は

共演者の方と結婚していますし…(後に離婚)

 「LOST」というドラマでもドミニク・モナハンさんと

エバンジェリン・リリーさんが結婚しています(後に離婚)。

 

まとめ:お約束でも見ちゃうよね…海外ドラマ…

あ、21項目になってましたね…

まあ、それだけ海外ドラマにはお約束な部分があるって事です!

 

日本のドラマと違って、次シーズンがあるかどうかもわからないのに、

続きが気になるような終わらせ方をするのは、ちょっとどうかと思いますが、

それでも「つかみ」の部分はもの凄く上手いですよね!海外…

 

というわけで、今日も私は海外ドラマをみてしまうのです…

 

以上です…

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