まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

フォロワー数が何人だと「インフルエンサー」って自称していいのかな?

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こんばんは!まるく堂です!

 

こんな記事を見つけました…

www.huffingtonpost.jp

アメリカ、ロサンゼルスでアイス店を経営しているジョー・ニッチさんと言う方がいるのですが、

最近、インフルエンサーと言う方々に悩まされていたそうです。

 

この「インフルエンサー」というのは、ツイッターやインスタグラム等、

SNSでのフォロワーがたくさんいる人で、ちょっとした呟きでも話題になってしまう等、影響力が大きい人達のことを言います。

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(個人的にこの言葉を「インフルエンザウイルスに感染してしまった人」の事を言うと思ってた黒歴史があります…)

彼らが少しでも商品の宣伝を行なうと、たちまちブームが出来てしまう可能性もあります。

 

しかし、最近はそうした方々から

「このお店を宣伝するからアイスをタダにして」

と持ちかけられるそうです。

お店を始めた頃はメールが数通届く程度でしたが、そこからエスカレートして、

今ではこの類のメールが週に一度は必ず来るようになったそうです。

 

この状況に業を煮やしたジョーさんはあるルールを決める事にしました。

「アイスは4ドル、インフルエンサーは8ドル」

要は、普通に買って下さいって事ですね。

 

もともと、このアイス店は長い行列ができるくらい人気のお店なので、

インフルエンサーの力を借りずとも経営はやっていけてるんですよね。

そうしたお店からしてみれば「宣伝するから無料にして」と何度も頼まれるのは

ウザい以外の何物でもないでしょう。

 

インフルエンサーに宣伝してもらうのは悪い事なのか?

あくまで個人的な見解ではありますが…

実際に影響力のあるインフルエンサーに宣伝してもらうのは

必ずしも悪い事でもない気がします。

全く売れないお店なんかだと、是が非でもインフルエンサーに呟いて欲しい人もいると思うんですよね。

 

もしも自分がお店を経営してて業績不振が続いてたら、

お店の商品を広告料代わりにタダであげちゃって目一杯宣伝してもらうと思います。

個人的には商品一個で宣伝してもらえるなら安いモノだと思っちゃいます。

でもこう言うやり方は今だと「ステマ」とか「忖度」とか「賄賂」とか色々言われちゃうんでしょうけど…

 

例えば、インフルエンサーの方が無料でアイスをもらって宣伝したとします。

基本的に、タダでもらった身としては悪い事は書けませんよね?

もしも万が一、アイスが美味しく無かったとしても、褒めるしかないと思います。

その時点で忖度が働いて、評価は公正でない事になりますもんね…

インフルエンサーの方が、本当に良いと思って宣伝する分にはいいんですけど…

 

フォロワー何人だとインフルエンサーなんだろ?

インフルエンサーと言っても、たぶんピンからキリまであるかと思います。

 

あるツイートにて、フォロワー数がどれくらいからインフルエンサーと呼べるのかを

アンケートしたのですが、その結果は…?

フォロワー1万人というのが、一つの基準となりそうですね。

ここを超えたら「インフルエンサー」を名乗っていいのかも知れません…

 

と言う事は…もしもそれを達成したら…

私も

「宣伝するからダイヤモンド無料にして下さい~」

なんて言っちゃっていいんですかね?

(↑強欲にも程がある…)

 

できればいつかなりたいなあ…インフルエンサー

 

以上です… 

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