まるく堂の〇〇やろうぜ!

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夏の暑さに有効!冷却タオルを購入してみた!

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夏の暑さを「冷却タオル」で乗り切ってみせる!!

こんばんは!まるく堂です!

7月に入り、暑さも日に日に増してきてますね!

 

今年は少しでも涼しく夏を過ごしたいと思い、

巷で話題になっている「冷却タオル」なるものを購入してみました! 

冷却タオル_ウォーターアイ・クールタオル_パッケージ

ドン・キホーテで購入しました。1つ398円ほどでした。

試しに2個買ってみました。

 

冷却タオル_ウォーターアイ・クールタオル_パッケージ裏面

裏面です。

 

冷却タオルの基本的な使い方

使い方は非常に簡単です。

1.タオルをしっかり水に濡らす

2.水がこぼれ落ちない程度に絞る

3.3~5秒ほど振る

これだけです。

これだけでかなり冷たさを感じる事ができます。

 

私も半信半疑でしたが、驚いたことに振るだけで明らかに冷たくなっているのがわかりました。さすがに氷のような冷たさとまではいきませんが、触れた途端に「おお、サッパリする!」と感じるくらいには冷感がありました。

 

タオル表面

冷却タオル_ウォーターアイ・クールタオル_全体図

私が購入したものは95×28.5cmでした。

肩にかけるとお腹の上あたりまでの長さですね。

 

拡大面

冷却タオル_ウォーターアイ・クールタオル_生地

冷却タオルのほとんどはこのようなメッシュ加工になっていて

裏面の生地との2枚重ねになっています。

 

冷たさを感じる理由は「気化熱」を利用しているためです。

水が気体になる際には熱量が必要で、イメージ的にはタオルにあった熱を吸収して持って行ってくれる感じだそうです。

 

冷却タオルはメッシュ加工されてる事もあり、振るだけで気化熱が発生しやすいのです。

 

冷却タオルのメリット・デメリット

メリット

私は首にかけて使っていますが、やがて自分の体温でぬるくなってきます。

しかしそんな時はタオルを3秒ほど振るだけで、

ひんやり感が元に戻ります。

これは実際にやってみるとかなり手軽で嬉しい!

 

普通のタオルはこんなに冷たくなることがないですし、周りの温度に合わせてタオル自身に熱がこもったりします。

冷却タオルは例えその部屋が30度を超えたとしても、しっかりと冷たさを感じる事ができます。

個人的な体感では一度水に濡らすと

40分~1時間前後は快適に使用することができます。

だいぶ乾いて水が少なくなってきたと思ったら、水道で濡らせばまた元通りになるのでかなりお手軽です。

 

これは例え話ですが、めっちゃ汗かきな人は水に濡らさなくても利用できる可能性があります。

自分の汗を大量に吸収したタオルをその場で2、3度振ればひんやり効果が現れてくるハズです。

これぞまさに汗の再利用ですね!!

(↑周りはドン引きかも…?)

 

デメリット

冷却タオルは水を使用しているので仕方ない部分ですが、

振る時に少し水しぶきが出ます。

水しぶきと言っても、ミストに近いものなのですぐに乾く程度のものですが…

 

また、

首にかけているとじんわりとTシャツの首回りが湿ってきたりします。

これは強めに絞ってもそんな感じになるので、冷却タオルとはそんなものなのだな、と思って頂いた方が後々後悔しないと思います。

 

あと、

生地が薄い…

普通のタオルの様なふんわり感を期待すると肩すかしを食らう可能性もございます。

一応、冷却タオルは二枚重ねにはなっていますが気化熱を利用する構造上、どうしても薄くなってしまうみたいですね。

 

まとめ:買って良かった!この夏は割と涼しく過ごせそう!

今回は冷却タオルを紹介させて頂きました。

が、私が購入した冷却タオルはAmazonでは取り扱っていなかった様です…

 

ただ、冷却タオル自体はかなりたくさん出品されています。

↑こちらなんかは4枚セット、サイズ30×100cmで888円です!

Amazonプライム会員だと送料も無料です。

 

 

私がドンキで2枚で900円近くかかった事を考えると2枚分もお得ですね!

今年はコロナ禍の影響もあり、旅行に行かれる方は少ないかも知れませんが、

キャンプ等、家族でアウトドアを楽しむ人は増えてくると思います。

暑い時でも一人一枚持ってるとかなり助かりますね!

中にはこの冷却タオルを素材に、冷感マスクを作る方もいる様です。

 

個人的に、冷却タオルはこの夏を乗り切る必需品になりそうです!!

 

以上です… 

 

冷却タオル用のケースも発売されています!