まるく堂の〇〇やろうぜ!

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もはや芸術の域まで達したレゴブロック作品を紹介!

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レゴはもはや芸術品の域に達している!

こんばんは!まるく堂です!

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こんな記事を見つけました! 

www.yomiuri.co.jp

レゴジャパンは8月12日、トヨタ自動車のスポーツカー「GRスープラ」の実物大レプリカの一般公開を名古屋市のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」にて開始しました。

およそ48万個ものレゴブロックを使用して作られたこのレプリカは、

電動モーターも搭載されていて、走行も可能と言う事です。

ここまで来ると、実際の「車」と言ってもイイくらいのクオリティですね!

 

レゴブロックは子供のおもちゃと思われがちですが、

中には芸術と言っても良いようなモノ凄い作品を作る方も

世界にたくさんいらっしゃいます。

 

今回は、ごく一部ですが紹介していきたいと思います。

それではまいります! 

ホンダ「シビック」 

こちらはホンダの「シビック」ですね!

レゴが公認しているプロ、ライアン・マックノー氏率いるチームによって製作されたそうです。

32万個以上のレゴブロックが使われています。 

ドラゴンクエストIII「ゾーマ」

こちらは個人の製作ですね。

ドラゴンクエストIIIの敵キャラクター「ゾーマ」を見事に作り上げました!

ご覧下さい!この迫力!色使いも鮮やかです!

「ゾーマ」懐かしいなあ、「いてつくはどう」にかなり苦しめられた覚えがあります。 

クイーン・エリザベス号

300時間をかけて作られたクイーン・エリザベス号!

これはスゴすぎです!!

おそらく背景は実際に現地で作品を持って行って撮影したと思われますが、

臨場感がハンパ無いですね!!

メカゴジラ 

メカゴジラ、カッコイイですね!

「高校最後の作品になるかも。」と書いてある事から、

製作当時は高校生だったのでしょうか?

もしもそうなら、将来はスゴイアーティストになりそう!

阪急梅田駅の茶屋町口北方面

これも町並みの再現度が素晴らしいですね!

いったいどのくらいの時間がかかったのでしょうか? 

神奈川沖浪裏

葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の代表作「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」です。この芸術をさらにレゴブロックで忠実に再現していますね!

作者の三井さんによりますと、製作時間は400時間だったそうです。

一枚絵の作品だったものがレゴブロックになると立体感が増し、様々な角度から情景を楽しめるようになるのは新鮮です!

サグラダ・ファミリア

1882年に着工され、140年近くの年月が流れても未だに未完成というスペインにある「サグラダ・ファミリア」。これも再現度がスゴイですね!

ちなみに「サグラダ・ファミリア」の建築に関しては、日本の彫刻家の外尾悦郎(そとお えつろう)さんが1978年から40年以上従事しており、2026年に完成予定との事です。

 

まとめ:レゴブロック…久々にやろうかな…?

今回はレゴブロックで作られたモノ凄い作品を紹介させていただきました!

いやあ、どれも完成度が高すぎです!

レゴブロックの良い所は「誰でも気軽に始める事ができる」と言う事ですね!

敷居がもの凄く低いので、子供はもちろんの事、大人になっても立派な趣味として成立します。

私も感化されちゃったので、久々にレゴ、やってみようかな?

と言う気分になってしまいました…

 

以上です…