レゴはもはや芸術品の域に達している!
こんばんは!まるく堂です!
こんな記事を見つけました!
レゴジャパンは8月12日、トヨタ自動車のスポーツカー「GRスープラ」の実物大レプリカの一般公開を名古屋市のテーマパーク「レゴランド・ジャパン」にて開始しました。
およそ48万個ものレゴブロックを使用して作られたこのレプリカは、
電動モーターも搭載されていて、走行も可能と言う事です。
ここまで来ると、実際の「車」と言ってもイイくらいのクオリティですね!
レゴブロックは子供のおもちゃと思われがちですが、
中には芸術と言っても良いようなモノ凄い作品を作る方も
世界にたくさんいらっしゃいます。
今回は、ごく一部ですが紹介していきたいと思います。
それではまいります!
ホンダ「シビック」
組付け1,300時間以上&32万個以上の超大作。ホンダ「シビック・タイプR」をレゴ(LEGO)ブロックにてフルサイズ仕様で組み付けてみた【動画有】 | Creative Trend https://t.co/XrxlOtp9J3#honda #civic #civictypeR #ホンダ #シビックタイプR #LEGO #レゴブロック
— Creative Trend (@_creative_trend) 2019年4月24日
こちらはホンダの「シビック」ですね!
レゴが公認しているプロ、ライアン・マックノー氏率いるチームによって製作されたそうです。
32万個以上のレゴブロックが使われています。
ドラゴンクエストIII「ゾーマ」
レゴで 「ゾーマ」 完成しました…‼︎
— FukuTaku (@FukuTaku10) 2021年8月10日
レゴでドラクエモンスターの再現を作りはじめて約3ヶ月半、今持てる全力を持って“挑戦”し、作ることができました。
180°動画と、解説詳細は↓#レゴ #LEGO #ドラクエ #ドラゴンクエスト #ドット絵 #レトロゲーム #ファミコン#pixelart #game #create pic.twitter.com/tP02AzWYKC
こちらは個人の製作ですね。
ドラゴンクエストIIIの敵キャラクター「ゾーマ」を見事に作り上げました!
ご覧下さい!この迫力!色使いも鮮やかです!
「ゾーマ」懐かしいなあ、「いてつくはどう」にかなり苦しめられた覚えがあります。
クイーン・エリザベス号
遂に公開!!
— mol (@mol_lego) 2019年4月14日
豪華客船 Queen Elizabeth III
を1/100スケールでLEGOで製作しました!!
パーツ数: 約30,000pcs
全長: 298cm(372ポッチ)
横幅: 32cm(40ポッチ)
高さ: 63cm(66ブロック)
合計300時間近くを費やした超大作です!! pic.twitter.com/eBBN07svG7
300時間をかけて作られたクイーン・エリザベス号!
これはスゴすぎです!!
おそらく背景は実際に現地で作品を持って行って撮影したと思われますが、
臨場感がハンパ無いですね!!
メカゴジラ
レゴでメカゴジラ(3式機龍〈改〉)が遂に完成しました。制作期間6日、高さ45㎝の大作です。今回はギミック重視で作りました。今回も設計とパーツ購入はしてません。高校最後の作品になるかも。
— DeRa (@deraLEGO) 2021年2月3日
ここには書ききれずブログ作ったので必ず見て欲しいです。https://t.co/YZbhALVlDz #LEGO #ゴジラ #機龍 pic.twitter.com/jagVo9eAjM
メカゴジラ、カッコイイですね!
「高校最後の作品になるかも。」と書いてある事から、
製作当時は高校生だったのでしょうか?
もしもそうなら、将来はスゴイアーティストになりそう!
阪急梅田駅の茶屋町口北方面
みんな…阪急梅田駅の茶屋町口から北に出て直ぐの通路がレゴ大作の場と化してるぞ…!
— ヒゲガメッシュ@深夜勢 (@Higegamesh_PFF) 2018年8月11日
阪急電車の利用者なら唸る一品が勢揃いの見応え抜群通路だ❗️❗️ pic.twitter.com/WYLW8YA9no
これも町並みの再現度が素晴らしいですね!
いったいどのくらいの時間がかかったのでしょうか?
神奈川沖浪裏
オリンピックより、こういう話の方が妙に勇気づけられる。レゴでもやれば出来るんだと。税金も中抜きもいらない芸術。
— ざるつ (@zarutu1) 2021年8月3日
「神奈川沖浪裏」をレゴで再現。400時間かけた超絶技巧に称賛の声【画像集・動画】 https://t.co/ZuZ9eUUJTQ
葛飾北斎の浮世絵「富嶽三十六景」の代表作「神奈川沖浪裏(かながわおきなみうら)」です。この芸術をさらにレゴブロックで忠実に再現していますね!
作者の三井さんによりますと、製作時間は400時間だったそうです。
一枚絵の作品だったものがレゴブロックになると立体感が増し、様々な角度から情景を楽しめるようになるのは新鮮です!
サグラダ・ファミリア
未だ建築途中の「サグラダ・ファミリア」。レゴなら先に完成させることも可能かもしれません。 pic.twitter.com/PLR55Sk8yN
— LEGO LEGO LEGO (@lets_lego) 2021年8月12日
1882年に着工され、140年近くの年月が流れても未だに未完成というスペインにある「サグラダ・ファミリア」。これも再現度がスゴイですね!
ちなみに「サグラダ・ファミリア」の建築に関しては、日本の彫刻家の外尾悦郎(そとお えつろう)さんが1978年から40年以上従事しており、2026年に完成予定との事です。
まとめ:レゴブロック…久々にやろうかな…?
今回はレゴブロックで作られたモノ凄い作品を紹介させていただきました!
いやあ、どれも完成度が高すぎです!
レゴブロックの良い所は「誰でも気軽に始める事ができる」と言う事ですね!
敷居がもの凄く低いので、子供はもちろんの事、大人になっても立派な趣味として成立します。
私も感化されちゃったので、久々にレゴ、やってみようかな?
と言う気分になってしまいました…
以上です…