今年は花粉が多いらしい…
こんばんは!まるく堂です!
今年も花粉の季節がやってきましたね!!
私は自分自身が「花粉症」であると気づいたのは
数年前くらいになります。
↓2014年にはこんな記事を書いてたので、その頃に自覚し始めたと思います…
お恥ずかしい話ですが…
その頃まで自分は春になると「よく風邪を引きやすいな」と勘違いしてました。
鼻水がドバドバ出るし、くしゃみも出るし、喉もムズ痒くなり、
さらに目もショボショボし出したりしてたので、当時は風邪だと思ってたんですよね…
ようやく、それが典型的な花粉症の症状だと気づいて、
病院で処方してもらった花粉症の薬を飲んでみたりはしたのですが、
今度は眠くて仕方が無い…
花粉症の薬の多くは睡眠薬的なモノが含まれてるみたいで、
私の体質には効果てきめんに効いちゃう様です。
症状自体はだいぶ緩和されるのですが…
あまり眠くならない薬がいいなあ…
と思ってたら、テレビでこんなCMが流れてました!!
「嵐」の櫻井翔さんが出演している「クラリチンEX」のCMです。
花粉症・ハウスダストのアレルギー専用鼻炎薬だそうです。
これまで「クラリチンEX」は「第1類医薬品」に分類されていて、
販売は薬剤師さんに限り、必ず購入者に対して薬の情報提供を行わなければならなかったのですが、
少し前に「第2類医薬品」になり、販売条件が緩和され購入に関してもだいぶハードルが下がった様です。なので試しに購入してみました。
パッケージ(表)
今回は14日分(14錠)を購入してみました。
価格はドラッグストアで税込み2,178円でした。
他に7日分(7錠)が税込み1,518円、
28日分(28錠)が税込み3,938円となっています。
錠数が多いタイプの方が1錠当たりの価格が割安になる感じですね。
パッケージ(裏)
気軽に買える様にはなりましたが、
やはり体内に入れるモノなので、取り扱いの説明はよく読んでおきましょう!!
「クラリチンEX」の特徴としては
・1日1回長く効く
・眠くなりにくい
・口が渇きにくい
と言う効果があるそうです。
錠剤
↑箱を開けた中身です。
14日分を購入したので、7錠分 x 2セットが入っていました。
1錠あたりのサイズは割と小さめで、
直径5mmほどでした。
あと、どうでも良い事ですが…
1錠分の空きスペースがめっちゃ気になる!!
なんでしょう、このもったいない感じは…?
なんなら8日分8錠入りで良かったんじゃね?と思ってしまいました…
1週間ほど飲んでみた結果
とりあえず1週間ほど飲んで試してみました。
あくまでも個人的な体験なので、
全てのみなさんに当てはまるわけでは無い事をご了承ください。
まず一つ言えるのが
確かに眠くなりにくい!!
って事ですね。
他のアレルギー薬だと、眠気がハンパ無く襲ってくる自分が
服用しても日中普通にいられるのは、かなりありがたい事です!!
そして薬の効果時間ですが、
24時間というのは個人的には当てはまらないかな…
という感想です。
薬は毎朝食後に飲むようにしていたのですが、
午前中は確かに鼻の調子も良くて、割と快適に過ごせます。
ただ仕事柄、いつも午後3~4時ころに外出するのですが、
マスク越しでもくしゃみを2,3度する事が多いですね…
ただ、これはその日がたまたま花粉が多い場所に行った可能性もありますし、
薬のおかげで、そのくらいの症状で済んでるかも知れないので、
なんとも言えません…
あくまでも個人的な体質にもよると思うのですが、
服用後7~8時間くらいは効果があるように感じました。
もちろん、他の方ならもっと効果が長く続く事もあると思いますので、
そこは判断しかねますが…
あと、
口が渇きにくい
と言うのも本当だと思います。
そもそも、以前に服用していたアレルギー薬でも
そこまで口が渇いた記憶がないのですが、
ひょっとしたら気づかない内に水分多めに取ったりしてたのかも…?
まとめ:個人的には割と症状が緩和されました。
今回は「クラリチンEX」を自分で飲んでみた結果を報告させていただきました。
服用後は割と症状も緩和された様に感じました。
ただ一つ気になったのは24時間の効果があるのかないのかが
イマイチわからなかった事ですね。個人的に7~8時間は効果がある自覚はあるんですけどね…
ただ、今回の記事はあくまでも自分で飲んだ結果の体験談であって、
この薬をみなさんにオススメするのもちょっと難しいです…
というのも、いろいろ人によっては体質も違うでしょうし、効果も人それぞれなので、
もしも現在、花粉症に悩まされている方がいらっしゃったとしても、
あくまでも参考程度に受け取って頂けたら幸いです。
もしも今回の記事を読んで「クラリチンEX」にご興味が沸いた際も、
体質に合ってるか不安な場合は薬剤師さんに相談する事をオススメします。
もちろん耳鼻科のお医者さんに診察してもらって、薬を処方してもらうのが一番だと思います。(保険も利くでしょうし…)
また、服用前には必ず使用上の注意をよく読んでくださいね!!
以上です…