目次(文字数:2000字前後)
間違った相手へ送ってしまう事はよくあるよね?
こんな記事を見つけました…
間違った相手への面白メッセージ
昔から「間違い電話」等、メッセージを送る相手を間違える事はよくありますし、
今だとSNSで間違って送ってしまう、なんてのもある様です。
私もiPhoneのメッセージで、友人から「ハ?」と思うような文面を受け取った事もあります。
今回は、上記記事から「スマホで自爆してしまった人達」を
いくつか紹介したいと思います。
それではまいります。
しまった…!?
「やあ!ハニー!オレの妻は今外出中さ、ちょっと会って楽しまないか?」
「何ですって?」
「キミもそうしたいだろ?」
「こちらはあなたの妻ですけど」
「しまった…」
スマホでのメッセージは、相手に切り替わってると勝手に思ってそのまま自爆しちゃうケースも多い様です。
特に浮気してる時なんかは細心の注意が必要ですね。
妊娠
「私達の "妊娠した(pregnant)"お嬢さん!調子はどう?」
「ママ!何でその事を知ってるの?」
「打ち間違えたわ、”大切な(precious)”だった。
え…ちょっと待って…」
「な、何でも無いわ!私は元気よ!」
「pregnant」と「precious」、確かに似てると言われれば似てるかも?
思わず打ち間違えた言葉が、思わぬ真実を露わにしてしまいました…
この後の家族会議はどうなったのでしょうか?
父親
「ヘイ!ハニー!もう”あのクソ野郎共" を乗っけて行ったのか?」
「送る人、間違ってるよ、お父さん」
「おお、すまんすまん、このメッセージはお前のお母さんに向けたモノだったんだ」
「ちょっと待って!!!”クソ野郎共"?
それって私とお姉さんの事?」
「……ああ……」
「……」
実の父親に、影でこんな事を言われてたらショックですね。
それで通じると言うことは…
実は母親もそう思っていたのでしょうか?
これはグレる…
母親
「ねえ、これからもう一度会って楽しいことしましょうよ!私のベイビー!」
「ママ!!何て人なの!!”私のベイビー”って誰の事よ!!」
「ああああ…何でも無いの、気にしないで、忘れて!」
「さあアナタ、私を食べてみたい?それとも先に私がアナタを食べちゃおうかな?」
「ちょ…まだあなたの娘とつながってるんですけど!!!」
家族の、特に母親の色恋沙汰はちょっと見たくないかも…?
これが浮気だったらなおさらです。
娘さんの心中は穏やかではないですね…
別れ
「なあ、こんな事上手く行くわけないよ。オレはキミと別れるよ」
「私はアナタの妻よ。私は別れないわよ!あなたの家に住んでるんだし。
本当に離婚したいのなら、ちゃんと会って話し合いましょう」
「あ、ごめん。これは他の人に向けたメッセージなんだ」
「そういうことね、オッケー…
って、ちょっと待って!!!」
これもどうやら浮気っぽいですね。
ただ、男性の方は後悔しているのか相手に別れを告げますが…
まさかの自爆!!
スマホはこのミスが非常に多いですね…
会えない…
「やあ、ハニー!ごめん、家の用事で今日はちょっと会えないんだ」
「大丈夫よ!気にしないで」
「ありがとうハニー!また後で連絡するよ、愛してる」
「私もよ」
「やあ!ジェニー、7時にそこへ行くよ」
「ジェニーって誰?」
これも相手を切り換えない自爆パターンですね!
文面を読む限りは、彼女さんもすごく良い人そうなのに…
タバコ
「あなたの好きなタバコの銘柄は何?あなたのために用意してあげる」
「マールボロレッドスペシャルのボックスだ」
「またまた、私をからかってるんでしょ?」
「お前は今まで生きてきた15年の中で、最も深刻なトラブルに陥ってるぞ」
彼氏だと思ってた相手が、実はお父さんだったというオチです。
15歳でタバコを吸うくらいの年齢の彼氏なのか…
それともまだ禁止されている年齢なのか…
ちょっと判断に困りますが、タバコを買える年齢ではないし、
どちらにしろ、こってり絞られそうですね。
まとめ:スマホでのメッセージは送る相手をチェックしましょう!
打つ相手を間違えたばかりに、悲劇を迎えた方々が多いですね!
SNSは非常に手軽に繋がりやすい分、間違った相手にメッセージを送り安いのは事実だと思います。
特に、後ろめたい事をされてる方は注意しましょう。
ほら…
今アナタがSNSで送ったメッセージ…
相手、間違えてますよ!!
以上です…