こんばんは!まるく堂です!
ついに来たか…
( ゚д゚) ガタッ
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一太郎最新版が発表されました!
今年の二月に発売された現行版の「一太郎玄」は
日本語表現にも重点が置かれたEPUB3.0に対応
電子書籍の作成機能を強化したことで
出版の敷居を格段に下げ、
多くの個人作家さんを生んだと思います…
特に、縦書き対応!
これが素晴らしかった!
その衝撃はWord派だった私も
ついつい寝返ってしまうくらいでしたから!!
(↑う~ん…イマイチ凄さがわからない…)
で、新作の「一太郎2014 徹」なんですけど…
気になるのは
個人作家さんにどんなメリットがあるの?
ってことです…
上記の記事をちょっと引用してみます…
一太郎 2014ではHanyo-Denshiコレクションに準拠してIVSを実装したIPAmj明朝フォントを標準搭載。これにより、前バージョンで約1万3000の文字種だったものが約5万8000文字まで拡大。IVS対応を果たしているアプリケーションであれば字形を維持したままコピー&ペーストなども可能で、ATOK 2014からIVS対応アプリ(例えばWord 2013)に異体字を入力することもできる。
ふむふむ…文字種が増えたと…
これ、嬉しい方は嬉しいかも知れませんね…
一例を挙げると、
「斉藤さん」とか「渡辺さん」って
けっこう異体字が多いですもんね!!
「齋藤さん」とか「齊籐さん」とか
「渡邊さん」とか「渡邉さん」とか、
こうやって変換できるのはまだいいですけど、
妙に外字登録とかしないといけないのもあったりして、
それが少しでも楽になるのはいいですね!
電子書籍関連では、新たに章見出しを中扉としたり、奥付をページ末尾に簡単にレイアウトできるようにしたほか、固定レイアウトのEPUBでも目次の設定に対応。個人電子出版の現場の声を生かした強化を図ったとしており、例えば特定の入稿仕様に合わせるためにEPUBとは別に表紙を画像として出力できたり、mobi形式の保存時にEPUBファイルも出力できるようになった。
おお!固定レイアウトの目次は嬉しいかも!
確か「玄」だと全部画像扱いだった(はず)ですもんね…
一太郎2014 徹の価格は2万円。このほか、上位版として「字游工房フォント 10書体」、統合グラフィックソフト「花子2014」、「Shuriken 2014」「詠太4」を収録した「一太郎2014 徹 プレミアム」(2万5000円)と、フォトレタッチソフト「Zoner Photo Studio 15 HOME J」、「一太郎マウス型スキャナ」(キングジム製)を同梱した最上位版「一太郎2014 徹 スーパープレミアム」(3万3000円)も併せて発売する。
ふむふむ…
えーと…
バージョンアップ版は…?
バージョンアップ版はあああああああ!!!!?
ちょ…また本体買うのかよ!
と思ってたら
普通にAmazonにありました…
追記:現在↑のリンクが消されてるようです…
お騒がせしました…
「一太郎2014徹」は
2014年2月7日発売(予定)です!
追記:現在↑のリンクが消されてるようですね…
発表まだ早かったのかなあ…?
代わりに現行版の「一太郎2013玄」置いときます…
以上です…
本日見つけた無料キャンペーン中のKindle書籍です…(終了してる場合もございます)