10月って何かのコンテストに応募したくなりませんか?
10月といえば
「食欲の秋」とか「スポーツの秋」とか 聞きますけど…
「公募の秋」でもありますよね!!!
(↑聞いたことねーよ…)
私も若いときは、公募にハマってて
割とちょくちょく応募してましたね…
一度二度ハガキを出したくらいだと
箸にも棒にもかからないことが多いですが
たくさん出すと一つくらいは当たったりします…
個人的な経験でいうと、一番高価だったのは
宮城県の温泉1泊2日の宿泊券+3万円分の商品券のセット
でしたね…
トータルだと5万円くらいの価値だと思いますが…
あれで味をしめて、結構出しましたけど
ついにそれを超える賞品はゲットできませんでした…
しかし出さなきゃ当たらない…というのは事実なので
今回は10月締切の文芸コンテストを
少しですが紹介したいと思います…
それではまいります…
まずはお手軽部門…
あいうえお作文コンテスト
(サイトより引用)
「なかま」の頭文字を使い、実際にあった家族・友人などの「介護」にまつわるエピソードを
あいうえお作文にしてご応募ください。
「なかま」という文字を使ったあいうえお作文を作るのだそうです…
これは作るのは割とかんたんそうですね!!
賞品は5000円分のギフトカード!!これは結構嬉しいです!
締切は10月20日の火曜日までとなってます…
なかなか頭を使うかも知れませんが
かいて見るのが吉ですよ!!
まずは応募してみましょう!!!
私の書いたポエム スペシャル
(サイトより引用)
自作の詩を800字以内でお寄せください。一行目から題名・筆名(ふりがな)・詩の順です。
テーマ「ともに歩む」に、独自にタイトルをつけてください。自筆の場合は、原稿の欄外に住所・氏名(筆名の場合も本名併記)・年齢・職業・電話番号を明記してください。ご応募お待ちしております。
詩を書いてる方って結構多いと思います…
この機会に自信作を応募してみるのはどうでしょうか?
ただ、タイトルに「ともに歩む」という言葉を
含まないといけないようですので
新規に作った方がいいかもですね…
締切は10月30日の金曜日までで
最優秀作品には商品券3万円分が送られる(予定)だそうです…
NBCラジオ佐賀CMコピーグランプリ2015
(サイトより引用)
ラジオから流れてくるCMの素敵なフレーズは、時にひとつの文化となって、私たちの中に根付いています。NBCラジオ佐賀は各企業の魅力や果てしない可能性を感じさせてくれる、あなたからのCMコピーを待っています!
こちらは20秒間のCMを想定したコピーを募集してます…
と言ってもイメージが沸かないと思いますので
↓昨年の入賞作品を紹介してみます…
いかがでしょうか?
結構面白いですよね!!
私でも応募できるかも?って思わせてくれます…
文字数は100字以内で大賞は10万円です!!!
これはかなり魅力的!!!
10月30日の金曜日が締切なので、まだ時間がありますね…
第8回 「つたえたい、心の手紙」
(サイトより引用)
お亡くなりになられて、今はもう会えない大切な人へ伝えたい思いや、生前伝えられなかった言葉などを綴る、第8回「つたえたい、心の手紙」の募集を実施中です。ぜひ、ご応募ください。
こちらは締切が10月30日の金曜日までとなってます…
金賞は10万円分の商品券となってます…
賞品どうこうと言うよりも
最近身近な方を亡くして心が晴れない方がいらっしゃいましたら
思いのつてを文章にしてはきだして見るのも良いかと思いますね…
小説部門…
第5回 講談社 ラノベチャレンジカップ
(サイトより引用)
主な対象読者を10代中盤~20代前半男性と想定した長編小説。ファンタジー、学園、ミステリー、恋愛、歴史、ホラーほかジャンルを問いません。
はい、ここからは個人作家さんへの
オススメの公募も紹介したいと思います!
ラノベ(ライトノベル)も
今では本屋さんに行くとズラリとならんでますもんね…
天下の講談社からの募集ということでライバルも多いと思いますが
ここから出版できる!ってのはある種のステータスですよ!!
上手くいく方はアニメ化とか実写映画化とか
可能性のあるホットなジャンルですね!
こちらは大賞が賞金100万円で
締切が10月31日の土曜日となってます…
第59回 群像新人文学賞
(サイトより引用)
気鋭の才能を輩出した群像新人文学賞は、
更に一層の清新な才能を待望しています。応募作品は未発表の小説に限る。同人雑誌発表作、他の新人賞への応募作品、卒業論文、ネット上で発表した作品等は対象外とする。
こちらはかなり硬派な感じの文学賞ですね…
賞金50万円で締切が10月31日の土曜日です…
第26回 鮎川哲也賞
こちらの文学賞は賞金こそありませんが
鮎川哲也賞としてコナン・ドイル像、印税全額が贈られるようです…
印税全額は嬉しいですが…
どれだけ売れるのかにもかかってくるので
ちょっと覚悟が必要な賞とも言えますね…
しかも…前回の第25回においては
受賞作なし!!!
というキビシイ結果となってます…
ただ、甘い計算かも知れませんが…
今回の第26回ではどなたかが受賞する確率は
大きいとは思いますけどね…
二年連続というのはちょっと考えにくいので…
逆にTBSテレビのSASUKEみたいに
「今年も受賞者なしいいいいい!!!」って感じで
むしろ伝統みたいになっちゃう可能性もありますけど…
まとめ…公募は自分の可能性を試せるチャンス!!
いかがでしたでしょうか?
ご興味のわく公募はありましたでしょうか?
調べれば5、6分で作って応募できちゃいそうな
お手軽な文芸コンテストもたくさんありますよね!!
この記事を書いてるうちに
また若い時みたいにチャレンジしてみたくなっちゃいました…
まずは「あいうえお作文」いってみるかなあ…?
以上です…