目次(文字数:1400文字前後)
チョークにこんな使い方があったとは!?
こんにちは!まるく堂です!!
こんな記事を見つけました…
MITの教授の様にチョークで点線を描く事に挑戦!
Walter Lewinsという方はオランダの天体物理学者で
MIT(マサチューセッツ工科大学)の元教授です。
そんな彼ですが…
チョークの使い方がかなりユニーク!ということで
一時期、話題になっていたそうです…
それでは動画をご覧下さい…
これはスゴいですね!!
自分の学生時代を振り返ってみても、
チョークで点線を描く先生もいるにはいましたが、
ここまでなめらかで素早い点線を描く人は見たことがありません…
これは一体どうやってやっているのでしょうか?
その疑問を解決するために、ある一人の男性が立ち上がりました!!
動画から一部抜粋
彼の名はMikeさんと言います。
これから、あのキレイな点線を描く事にチャレンジしていきます。
それでは練習開始です!
う~ん、一応点線は点線ですが…
お世辞にも滑らかとは言えませんね…
しばらくやり方を変えたりしながら書き続けますが、
なかなか上手くできません…
が…!!
おやっ!?
一瞬、一部分だけですが細かい点線が出来上がりました!
いい感じです、このまま続けていきましょう!!
そして、およそ6分後…
Mikeさん、何かコツをつかんだようです!!
滑らか&鮮やか!!
しかも速い!!
これは完全にマスターしましたね!!
慣れればこんな点線まで!!
おお、スゴい!!
上達すると、こんな弧を描くように描く事も可能なんですね!
チョークでキレイに点線を描くコツとは?
で、肝心のやり方なのですが…
どうやら、上の写真のような感じで
・チョークをなるべく黒板に垂直にする。
・チョークの端っこを持ちながら、力を入れて黒板と摩擦を起こさせるように描く
というのがコツだった様です。
ただしあまり力を入れすぎると、チョークは折れてしまうので
その力加減は練習あるのみですね…
まとめ:先生ならかなり重宝するテクニックかも!?
いかがでしたでしょうか?
このテクニックは黒板をよく使う先生にはうってつけかも知れません。
表現にもバリエーションが生まれますしね!
ただ、ワザを披露した後はマネする生徒が続出しそうですけど…
(↑チョークめっちゃ折れてそう…)
ただ、動画のオチにもなっているように、
最近では黒板じゃなくてホワイトボードになってる所も
ある様なので、そこは注意が必要ですね…
こんな方法を先んじて使っていた
Walter Lewins元教授と言う方はスゴいですね!!
と…思いきや…
実はこの教授…
2014年に、MITオンラインコースを受講していた生徒に、
セクシャルハラスメントをして
「名誉教授」の称号を剥奪されていた!!
との事です…
何してんすか?…教授…orz
功績と人格は必ずしも一致しない様ですね…
以上です…
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