まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

eBayあるあるを紹介してみる…

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目次(文字数:3200字前後)

 

eBayではこんな事がある!!

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こんばんは!まるく堂です!

 

私、海外のオークションサイトの「eBay(イーベイ)」を始めてから、早4年が過ぎようとしています。

最初の頃は外国のお客さんからメッセージが来ただけでも

かなりビビってましたけど、

今ではちょっとしたトラブルでも動じないくらいには

いろいろと対処できる様になり、

初心者の域からは少し抜け出せたかな?と自負しております。

 

そこで、今回はこれまでの経験の中から

「eBayあるある」をいくつか紹介したいと思います!

 

それではまいります!

eBayでありがちな事…

1.登録されてる名前に大文字がない…

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例えば、落札した人の名前が「Tom Robert(仮名)」だとしましょう 。

普通だったら、頭文字の「T」と「R」は大文字ですよね?

でも割合で言うと30%くらいの方が

「tom robert」と、全て小文字で登録されてるんですよね…

 

これっていつも迷うんですよ…

そのまま小文字で発送していいものかどうか…?

 

日本でも、企業から送られてきた返信用封筒に「〇〇会社 宛」の

「宛」の部分を斜線で消して「御中」と書き換えて送る風習がありますよね?

あんな感じで、こっちで大文字に変えた方がいいのかなあ?

 

いや、わからないなら調べろよ…って話なんですけど、

でも個人的にはなるべく頭文字は大文字に変えて発送してますね。

 

相手がそう書いてるんだから、そのまま送っても良い気もしますし

できるならそのまま発送したいです。

いちいち直すのも面倒くさいですしね。

 

2.承諾されると思ってんの?ってくらいお客さんが値下げを要求してくる。

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eBayでは出品されてる定価が高いと感じたら、

お客さんの方から希望額を提示して交渉する「Best Offer」という機能があります。

(出品者側で設定しない事もできます。)

 

それで、もしも出品者側で納得できる値段であれば、OKを出して

交渉成立となるわけです。

 

30ドルくらいで出品してたとしたら、

「2ドルでお願い」とか平気で要求してきますからね!

 

以前驚いたのが、アニメキャラクターの小さなポーチを

2ドル(送料無料)で売ってたのですが、1ドルに負けてくれとオファーが来たんですよね。

200円くらいで送料無料なんだから、そのまま買ってくれええ!!と

思ったものです…

 

ただ、そのポーチ、私が値段を付け間違えていて

ホントは20ドル(2100円くらい)だったんです。

なので、すぐさま断って、値段を速攻で直しました。

もしも、そのまま2ドルで買われてたら大損だったな…と…

 

3.複数の商品を落札してくれたけど、お金を払ってくれない…

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これも結構多いですね…

同じ落札者さんが、複数商品を落札してくれたのですが、

いつまでも経っても入金がない…

これはかなりガッカリします。

 

いくつも落札してくれた時点で

こちらとしては「購入の本気度」を感じるのですが、

なんか、ぬか喜びになる事も割とありますね。

 

4.ちょっとしたオマケでもやたら喜んでくれる…

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これはとても良い点だと思います。

 

日本だと何か買ったら、たまに「オマケ」してくれる事ありますよね?

嬉しいには嬉しいですけど、そこまで感動することってないじゃないですか?

 

ただ海外って、あまりそうした習慣がないみたいで、

購入した物以外のモノが何かオマケとして入ってると

もの凄く感動する方が多いみたいです。

 

例えば、こちらが折り紙とか、中古屋で1束100円で買ったトレーディングカード1枚とか…

大したオマケでなくても、すごく丁寧なメールを返してくれる事があったりするので、

逆にこちらが申し訳なく思うくらいの時があります。

 

もちろん全ての人がそういうワケではなく、

無反応の方だっていますけど、感激する方は一定数居るようです。

 

5.商品が届かない場合もある…

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コレは割と頻繁にありますね…

海外と比べると、日本の配達ってホント優秀なんだな、と実感します。

 

基本的に、「国際eパケット」等の「荷物の追跡番号サービス」がある発送だと、

全くと言ってイイほど、トラブルはございません。

この四年間でもたった1回くらいしか不着はありませんでした。

ただ、その分送料が高く付くんですよね。

 

なので、1000円以下の安めの商品なら、私は追跡番号なしで発送したりするんです。

それだと50g以内の軽いモノは航空便で150円くらいで送れますしね。

 

ただ、そうなると不着のトラブルはやや多めになります。

特にメキシコはヒドいですね…

(↑あくまでも個人的な感想です)

2回発送して2回とも着きませんでした。

あと、ポルトガルも…地域によっては着く所と着かない所があります。

他に、南米の方は初めから入札出来ないように設定してます。

 

eBayでは追跡番号ありの発送を推奨してるので、

届かない場合は全て出品者の責任です。

お客さんが本当は受け取っているにもかかわらず

「まだ荷物が来てない」と言い張る可能性もございますが、

追跡番号もないし、証明できる手段もないので、やはりこちらの責任となります。

 

その場合は、私の場合はすぐに返金してますね。ほぼ無条件にです。

1000円以下の商品でこじれるのもアホらしいし、時間の無駄なので、

多少こちらが損しても返金して後腐れのない様にしてます。

 

返金したら、さらにゴネてくるお客さんは皆無です。

って、そりゃそうか…

 

6.真夜中に商品が売れる事が多い…

これは時差の関係なので、当たり前と言えば当たり前ですね。

ロサンゼルスなんかは日本と時差が16~17時間あります。

なので、日本の真夜中あたりが日中の時間帯になります。

 

朝起きて、商品が売れてたらやはり嬉しいですね…

 

7.日本人より日本の情報が早い人がいる…

商品の情報は、日本人の方が情報収集早そうですけど、

向こうの人達も決して負けてはいません。

日本の新製品の情報を、外国の方から教えてもらう事も多く、

立つ瀬が無いときもあります…

 

8.英語の略語とかスラングを使ってくる人がいる… 

私も、多少は英語がわかる…と言っても、基本的な文法くらいしかわかりません。

お客さんのほとんどは、私でも読める様な簡単な英語でメッセージを書いてくれますが、

中には英語のネットスラングとか略語を使ってくる人もいます…

これが非常にわかりにくいいいいいい!!!!

 

例えば、ある商品を買ってくれたお客さんから質問が来たのですが、

R u sending the item out 2m?

って書いてたんです…

最初に見た時…

エ…何コレ…?

 

R u…?「ル」?

「ル」って何いいい!!!!?

ってかなり戸惑いました…「2m」もよくわからんし…

 

しかし、よくよく考えて見ると…

R u sending the item out 2m?って、英語の発音と何か関係あるのかな?と思い…

そしてようやく…

Are you sending the item out to me?

(商品を私に送ってくれた?)

という意味だとわかりました…

この解釈になるまで5~10分ほど悩みました…

よく、「For You」というのを「4U」って書くのを見かけますけど、

そんな感じだったんですね…

 

「lol」くらいならわかるんですけどね…

 

まとめ:トラブルと頻繁なルール変更さえなければ楽しいよ、eBay!!

ハイ!と言うわけで、今回はeBayでありがちな事を紹介してみました。

 

ただ、最近は頻繁なルール変更に苦しんだりもしてます…

 

例えば、今までは自分で撮影した画像を盗用されないために

「ウォーターマーク」という簡単な「透かし文字」を入れてたのですが、

来年の3月から、それがeBayで使えなくなるんですね…

そのままにしておくと、検索結果からはじかれるか最悪出品取り消しになったりするそうです…

なんでそんな盗用を推奨させるような事するの?

と、かなり不思議だったのですが…お偉いさんには勝てるはずも無く…

 

私も、ほとんどの画像にウォーターマーク入れてたので、

修正作業を今から始めてます。

出品数もちょっと多いので、めっちゃ大変なんですよ。

 

そういうのがなければ、胸を張って「楽しい」って言えるんですけどね…

 

以上です… 

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