こんばんは!まるく堂です!
いよいよ11月!年末も近くなって来ましたね!
来月いっぱいで今年が終わるなんて信じられません…
↓今回、気になったニュースがコチラ!
Google Homeとディズニーが本に効果音と音楽を追加する
Googleでは「Google Home」と言うAIを搭載したスピーカーを販売しています。
俗に言う「スマートスピーカー」というヤツですね。
海外の話題ではありますが…
今回、このGoogle Homeとディズニーが提携を結び、
本に効果音や音楽を提供するサービスを始めるそうです!!
と、言っても…みなさん、
「ハア?どういうこと?」
って思う方が大半だと思いますが…
↓とりあえず、プロモーション動画をご覧下さい!
(全編英語ですが、コンセプトは分かると思います。)
何となくイメージがつかめましたでしょうか?
つまりですね…
例えば、親子がディズニーの本を手に取り、Google Homeに向かって、
「Hey Google, let’s read along with Disney」
(やあ、Google、ディズニーと一緒に本を読もう)
と言って読み始めるわけですよ…
そして、親御さんが子供に本を読み始めると、
その状況に合った効果音や音楽が流れ始める…
と言う感じです。
動画を見る限りは、ディズニーの本は普通の紙書籍の様ですね。
特に電子チップ的なモノも含まれてなさそうですし…
おそらくではありますが、声を出して読んだ文章をGoogle Homeが認識し、
そのパートに合わせた効果音や音楽が流れる仕組みになっているものと思われます。
これ、けっこう子供が喜びそうなサービスです!!
もう一つ、動画内で注目したいのが、
子供がお父さんに、何やら好きなシーンまでページを飛ばさせている事ですね。
それでもお父さんが文章を読むと、そのパートに合わせた音楽が鳴る様です。
AI賢いな~!!
現在、このGoogle Homeに対応した書籍は、
「モアナと伝説の海」、「トイストーリー3」、「リメンバー・ミー」、「ピーターパン」、「シンデレラ」、「不思議の国のアリス」、「三匹のこぶた」や「ミッキーマウス」等があるそうです。
けっこう画期的なサービスじゃないですか?
日本でもぜひぜひ始まって欲しいですね!!
音声さえ認識させれば、対応する作品の数も増えていきそうですし、
日本語でもそう難しくないと思うんですけど…
ただ、他のスマートスピーカーも追随しそうではありますね!
ディズニーは豊富なコンテンツがあるので、その点では有利ではありますが、
日本にも「アンパンマン」とか「ドラえもん」と言った子供向けの作品はあるので、
Amazonなんかと手を組んだら面白いモノができるかも知れませんね!!
以上です…
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