Kindle Voyageの後継モデルが開発中!?
こんばんは!お元気ですか?まるく堂です!
↓今回紹介するニュースはコチラです!!
Kindle Voyage 2はたくさんの「イテレーション」で開発中
皆さんは「Kindle Voyage(キンドル・ヴォヤージュ)」という電子書籍リーダーをご存じでしょうか?
↑この様に、両脇にページめくり様のボタン(正確にはセンサー)がついていて、
画面をタッチせずともページがめくれるスグレモノの端末です。
Kindleシリーズの中では最高のスペックを誇っていました。
そう!Kindle Oasisが発売されるまでは…
防水、シリーズ最軽量、そして最高峰のスペックを武器に鳴り物入りでデビューしたKindle Oasis。
その裏で、Kindle Voyageの存在意義は非常に曖昧なモノになってしまいました。
そして、まるでその役割を終えたかのように現在は販売中止となっています。
しかしこの程、新しいニュースが飛び込んで来ました。
あくまでウワサ段階ではありますが、
Kindle Voyageの後継機「Kindle Voyage 2」(仮名)が
現在「イテレーション(反復の意)」と言う反復型開発プロセスで開発中で、2020年に発売されるかも知れないとの事です!!
これはVoyageファンにとっては、かなり嬉しい事ではないでしょうか?
今は様々なプロトタイプを試作段階と言う事で、デザインが本格的に決まるのはもう少し後かも知れませんね。
とは言え、とは言えですよ…
単純に処理能力とかスペックのみの改良だとしたら、
Kindle Oasisと存在意義がぶつかっちゃうワケです。
またまたVoyageとOasisがシェアをつぶし合っちゃう様なものなので、
Voyageに関しては、どこか違うベクトルでの改良がなされるモノと思われます。
現在、Voyage 2はこうなるのではないか?と思われる機能があるので紹介したいと思います。
1. USB Type-C端子の採用
現在、KindleシリーズではmicroUSB端子が使われてる様ですが、
これをUSB Type-Cに規格を変更する事になるのではないかと言われています。
USB TYPE-CはUSB 3.1の規格の一種で
次世代のUSBと呼ばれています。
この規格に変更される事で、データ転送の速度も劇的に変わるかも知れませんし、充電に関してもフル充電になるまで早くなるかも知れませんね。
今後、他のKindleシリーズもUSB Type-Cに変わっていくものと思われますが、
Voyage 2が先陣を切るのでしょうか?
2.画面が10.1インチになるのでは?
なんと!Vouage 2では画面サイズが10.1インチになるのでは?と言うウワサがある様です。
これ、もしも実現したらスゴいですよ!!
E-inkを使った大きいサイズの液晶画面って私が知る限りではSONYの電子ペーパーDPT-CP1くらいしか知りません…
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もしもこれが本当ならば、
Voyage 2はKindle史上最も大きなE-ink液晶画面を持つ端末である
と言う特徴が生まれるワケです。
10.1インチだとFire HD10相当の画面サイズなので、
漫画、小説なんかも見開き2ページずつ読めたりもできますもんね。
また、フォントも今まで以上に拡大できるのでご高齢の方にも読書しやすくなるかも知れません。
これは期待度大です!!
まとめ:「手書きメモ帳」を個人的に付けて欲しい…
こちらはあくまでも私の願望でありますが、
Kindle Voyage 2は電子書籍端末リーダーとしての側面だけでなく、
その画面の大きさを活かして
手書きメモ機能も付けて欲しいなあ…
と思います。
更に保存機能も付けてくれたら「電子ノート」としても使えるワケなので、
Voyage 2だけの機能として充分な存在意義が生まれます。
お値段にもよりますが、
もしもそれを付けてくれたら絶対に買っちゃうだろうなあ…
あと、そろそろ「E-ink カラー液晶」なんかも出て欲しいですね…
出ると言うウワサは以前からありましたが未だに発売されてないので、
商品化は難しいのかも知れませんね。
それでもAmazonさんにはぜひ頑張って欲しいところです!!!
以上です…