まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

ブログで何もネタが思いつかないので…

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まるく堂…暗黒面に墜ちる…

 

昨年の1月1日から

ずっとブログを毎日書き続けている

一日一回、とりあえず今のところ途切れてない。

これは自分にとって快挙以外の何物でもない。

 

でも最近はなぜかアクセス数も減り続けている

こんな時はブログも楽しくない…

 

ヘコむし、ツライし、落ち込むし、悔しいし、苦痛だし、イヤだし、

辞めたくなる…

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面白いネタはなかなか見つからないのに、

やめる理由なんてほんの0.1秒で見つかるのだ。

このブログを放っておくことができたら

どんなにか解放感を味わうことができるのだろうか?

 

疲れてるなら一度足を止めて休むべきなのか…? 

 

そもそも… 

なぜ私はこんなにもブログに固執してしまうのだろう…?

 

昔、鳥山明が書いた「Dr.スランプ」という漫画に

「オートバイこぞう」というキャラクターがいた

 

彼はある病気にかかっていた…

その名も

「オートバイカラオリタラシンジャウ病」

 

そう、彼は

オートバイから一度でも降りたら、苦しみだして死んでしまうのだ。

なので常に走り続けなければならない。

当時は、ただのギャグキャラクターとしての認識しかなかったが

最近、彼と自分の境遇を重ねて、妙に共感してしまうのだ…

 

きっと私も病気なのだと思う。医者に診てもらえば

「ブログヲヤスンダラシンジャウ病」

という、新種の病気として診断してくれるに違いない…

 

重症だろうか? 

一度、死を覚悟で休むべきなのだろうか?

 

小説の主人公でもスポーツ選手でもなんらかの理由で挫折した場合に、

一度足を止めて休息を取る事が多いらしい…

そうすることで自分を見つめ返し、結果、以前より成長する…という

 

でも、

そんなのは一度何かを成し遂げた人が言うセリフだとも思う。

オレは何も成し遂げていない…

何も手にしていない…

 

わかっている…

他の人にとっては「たかがブログ」。

いつでも好きなときに書けばいいし、いつやめたっていいのだ。

けれど私にとっては「されどブログ」になってしまう…

もはや「すがっている」と言い換えてもいい…

 

きっと「オートバイこぞう」も自分には

バイクに乗ること以外に何も誇れることがないのかも知れない…

それを降りるという事は、自分の「唯一」を失うと言うこと

彼の脳が、体が〈それならばいっそのこと!〉と

「病」という形で自分を殺してしまうのだ…

 

私もブログを止めてしまったら

自分の「唯一」が失われる気がしてならない。

自分の中の何かが自分を殺してしまうのだろう…

 

頑張ってる…?

 

自分の人生の中でこの言葉に合う様な行為は

ほとんど無かった様にも思う。

なので結果、それなりの人生しか歩んでいない。

それはイイのだ、自分の責任だ…

 

でも唯一、

このブログだけは「頑張ってる」と言ってもいいのではないか

と、自分では思っている…

 

だからこそ、

その「頑張り」が成果となって表われて欲しい…

 

この私の感情は「焦り」として

きっと読者の皆さんにも伝わっているのだろうと思う。

その結果がアクセス減という形で表われているのだろう、とも…

 

特別な自分になりたい自分、なれない自分…

 

小さい頃からその傾向はあった。 

何か特別な力や才能が自分にあって欲しい、と…

思っていた、願っていた、強く乞うていた…

 

「ジブンガトクベツダトオモイタイ病」

きっと、これも併発してるのだろう…

 

仮面ライダーに憧れた、スーパー戦隊にもなりたかった。

けど、そんなヒーローになれるのはほんの一握りで

多くの人達はエキストラ、その他大勢を演じなければならないのだ。

 

だからこそ…

私はブログによって、特別な何かになれたら…

と思った、思ってしまったのだ…

 

「現実はそう甘くない」

 

よく言い聞かされる言葉だ…

きっと誰もが人生の中で100回は口にするセリフだ…

 

けれども

もっと短い期間で、もっと少ない労力で、要領よく、

数倍も数十倍ものアクセス数を誇る人気のブログを作る人もいる…

私が望む理想を既に手にしている人達…

 

そんな人達の存在で、なおさら

おまえは所詮凡人なのだ!!

と叩き付けられてしまう…

 

誰もそんな事を言ったわけでもなく、被害妄想に近いモノではあるのだが、

私の場合は「個人作家」として電子書籍出版もしていて

そちらも全く売れてない…ダブルパンチだ…orz

 

「ブログアクセス減」「電子書籍も売れない」

結果として受け止めざるを得ない…

オレは何の才能もないのだ…と…

 

一方でそれを認めたくなくて

「くっそー!こんなに頑張ってるのに!なんでわかってくれないんだああ!」

と、ついには周囲に原因を求めたくなる病

「ボクハワルクナイ病」

まで発症してしまう…

自分の中のドス黒い感情が表情にも表われてくる…

 

人は現実の重さを受け止める器にも限界があり

ある時を境に、支えていた鎖がプツリと切れてしまうのだ…

ダース・マルクドウの誕生である…

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ククク…

フフフ…

ハハハ…

ハッハッハッハッハ!!!!!!

ハーハッハッハッハッハッハッハッハハッハッハッハハッハッハッハっハッハッハッハ!!!!!!オエッ

(↑笑いすぎて嘔吐した人…)

 

一説には

アナキン・スカイウォーカーもブログの不振が原因で

ダークサイドに墜ちていったのだという…

(↑ねーよ…)

 

果たしてまるく堂の運命やいかに!?

 

続く

(↑ウソです…)

 

まとめ…成功する秘訣「成功するまでやれ!」

 

今、ちょっと自分で読み返して

何だコレ?

と思っちゃいました…

 

今回は少しテイストや口調を変えて書いてみましたが…

ただの愚痴でしたね…スミマセン…m(_ _;)m

 

自分の才能が無いのがわかりつつも

凡人には凡人の戦い方がございます…

「続けていく」

これしかない気もします…

泥臭くて青臭くてアホくさいですが、

要領も悪い、ノウハウも知らない自分が出来る唯一の手段なのです…

 

「ジャンプ」って言葉、皆さんも好きじゃないですか?

「今よりも高く」とか「見知らぬ場所へ飛ぶ」とか「成長する」とか

いろんな意味があってポジティブな単語ですよね?

ただし、ジャンプする時は絶対に一度かがまないといけません…

 

正直、時間的にもネタ的にも、ブログを書き続ける事が大変な時もあり

ダークサイドに墜ちちゃいそうにもなっちゃいますが…

きっと今はジャンプで言う「かがんでいる」状態なのかな?とも思います…

 

そう、かがんだら後は飛び出すだけ!

まとめのタイトルにもありますように

「成功するまで続ける」これが成功する秘訣なのです!!

 

今とは違う視界が見える場所にジャンプできることを目指して…

 

以上です…

 

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