まるく堂の〇〇やろうぜ!

ニュースや日々の生活において思う事を綴っていくブログです。

「電波少年」地獄の無人島生活を生き抜いた芸人いとうあさこのたくましさを学ぶ

スポンサーリンク

いとうあさこ:地獄のサバイバルを生き抜いた鋼の精神!!

こんばんは!まるく堂です!

芸人の「いとうあさこ」さんが2025年12月30日の朝に放送された「しゃべくり007」に登場しました。


これは2025年8月分の再放送だった様ですが、個人的に初めて見て感銘を受けたので紹介したいと思います!!

壮絶な状況にも負けぬ彼女の底知れぬたくましさ!

いとうあさこさんは、2000年から2001年にかけて放送された「進ぬ!電波少年」内の企画「15少女漂流記」に、当時30歳で出演しました。
それは現代のコンプライアンス基準では考えられない、
命がけのサバイバルだったのです!!!

企画の内容は以下の通りです。

・命がけの脱出

いとうあさこさんを始めとする、芸人の卵や歌手志望の女性15人が、タイの無人島「クラ島」で約半年間にわたり自給自足の生活を強いられます。
その目的は、自分たちで筏(いかだ)を組み上げ、海を渡って無人島を脱出。そしてスタッフの船と合流することでした。

・究極の自給自足生活

そうは言っても番組なんだし、水も食料も支給されると思ったら大間違いです。
彼女たちに与えられたのは、
「島にあるものだけで生き延びる」という、あまりにも残酷なルールでした。

島に自生するイモ、素手で捕まえる海魚。
時にはヘビやウミツバメの卵まで口にしながら、飢えをしのぐ日々。
それはもはやロケではなく、生存競争そのものでした。

・スタッフ不在という異常事態

さらに衝撃的なのが、制作スタッフが島に常駐していなかったこと。
スタッフが来るのは、週にたった1回、テープを回収する時だけ。

普段の撮影は固定カメラ、もしくはメンバー自身による自撮り。
助けも指示もない、完全な孤立状態…
何か起きても、基本的には自分たちで何とかするしかありませんでした。

・飢えと狂気の紙一重

食料支給ゼロの環境は、確実に彼女たちの精神を削っていきます。
そんな環境の中、いとうあさこさんは最年長だった事、そして天性のリーダーシップもあり、グループ内では「おかん」と呼ばれ慕われていました。
自ら海へ泳いで魚を捕りに向かったり、極限状態の中、空腹と不安を笑いに変えるため、なんと「お尻の穴コンテスト」を開催していたという衝撃エピソードも番組では紹介されました。

いとうさんとしては「これで売れるかも?」と言う気持ちもあった様ですが、
笑っていなければ、心が壊れてしまう。
そう感じさせるほど、現場は限界ギリギリだったのでしょう。

実際、終盤までには何人もの脱落者が出るほどの過酷さ。
半年後、イカダを作ってようやく脱出を果たせた際は、メンバーはわずか8人のみでした。

しゃべくり007で実現した、25年ぶりの奇跡の再会!!

2025年12月の再放送(本放送は2025年8月)の「しゃべくり007」では、
この地獄を共に生き抜いた仲間たちとの、25年ぶりの再会が実現しました!!

スタジオには、森三中の黒沢かずこさんを含む、
当時のメンバー14人が集結しました。(1人は欠席)

笑顔の裏に、同じ修羅場をくぐり抜けたと言う記憶を持つ彼女たち。
それは単なる同窓会ではなく、
命を懸けた戦友の再会そのものでした。

 

www.instagram.com

・それぞれの人生が物語る生命力

彼女たちのその後の人生は、実にさまざま。
芸能界で活躍する方もいれば、キャスターや実業家の方もいる様です。
あの極限状態で培われた生き抜く力が、逆に大抵の困難なら乗り越えられると言う自信に繋がってるのかも知れませんね…

どんな極限状況でも周りへの配慮を忘れなかったいとうあさこさんの人間力の強さ

いとうあさこさんは自身のエッセイ『あぁ、だから一人はいやなんだ。』で、
この「15少女漂流記」について語っています。

(幻冬舎plusのサイトで無料会員に登録すると読める様になります。)

www.gentosha.jp

www.gentosha.jp

「電波少年」の「15少女漂流記」の話はいつ聞いても背筋がゾッとすると言うか、
自分が同じ状況だったならばどうしてただろうか?と言う事を考えたら、
とても彼女たちと同じ様な事ができる自信がありません。

ただでさえ人権も無い様な極限状況でも、いとうあさこさんは、
リーダーとして周りへの配慮を忘れず、ときには周囲を笑わせながら
この理不尽と言える企画に、半年以上の間取り組んできました。

それからの彼女の活躍はめざましく、芸人として「エンタの神様」に出演したり「世界の果てまでイッテQ!」では、また体を張ったロケを敢行。55歳になった今でも第一線で活躍されています。

改めていとうあさこさんの行動を振り返ると、ずっと共通してると言うかブレてないものがあって、それが「人を傷つけない笑い」であると言う事ですね。

これって実はかなり難しいと思うんですよね。特に芸人さんの「笑い」って人のどこか変な部分だったり、人としてあまり指摘されたくない繊細な部分につけ込む事も多いですし、かと言ってあまり人に配慮しすぎると空気的に面白くなかったりする場合もあるんでしょうし、芸人さんはそのさじ加減が求められると思います。

いとうあさこさんの場合は、辛口の場合もありますが、基本的にはどんな現場に放り込まれても、極力人を傷つけない笑いを目指している様にも思えます。
そして彼女には「15少女漂流記」から変わってない、極限状況でも人を思いやれる「信頼力」がある様に思います。それこそが、いとうあさこさんが長く第一線で活躍し続けている理由なのではないでしょうか?

もともと、いとうあさこさんは好きな芸人さんの一人でしたが、この番組を見てからさらに応援したくなりました。

今後も彼女の活躍に期待したいと思います!!

以上です…