あの歌姫の自伝本が100万部突破!(ただし日本語版は未定…)
こんばんは!まるく堂です!
こんな記事を見つけました
ブリトニー・スピアーズの自伝が100万部突破
ブリトニー・スピアーズさんと言えば1999年、16歳でデビューシングル「...Baby One More Time」をリリース、その後も「Oops!...I Did It Again」や「Toxic」等、数々のヒットを飛ばし、2000年代初頭には「クイーン・オブ・ポップ(Queen of Pop)」と呼ばれるようになりました。
しかし、私生活の問題やメディアによる過剰な注目により精神的な問題を抱え、奇行も目立つようになっていきます。
幼なじみと酔った勢いで結婚し、その55時間後に離婚したり、
丸坊主になってパパラッチに襲いかかったり、etc..
彼女はその後、2008年から2021年までの間、法的保護下に置かれることになります。
そんな彼女の回顧録「The Woman in Me」が2023年10月24日にリリースされ、1週間で100万部以上を販売しました。
一説によると、ブリトニー・スピアーズさんが結んだ自叙伝の契約金は、
ナント!1500万ドル(約17億円)以上とされているんです。
これはスゴすぎですね…
↑これが表紙です、かなりキワドい感じの写真ですね…
この100万部と言うのは、オーディオブック、電子ブック、印刷された本の累計分が含まれているそうです。
記事が書かれた時点で110万部が販売され、4回目の重版が進行中との事で、これにより印刷部数は140万部以上に達するとの事です。
この回顧録は、26の言語と地域で出版され、全世界で約240万部の印刷部数となっており、「ニューヨークタイムズ」、「USA Today」、および「Indie Booksellers」でベストセラーにもなっています。
本は彼女の人生、特に自由、名声、母性、生存、信仰、そして希望について触れており、彼女自身の言葉で彼女の人生が語られている様です。
26の言語で発売されている様ですが、
残念ながら日本語版はありません…
いつ、どの出版社から発売されるのかも現時点ではわかりません。
これだけヒットしてるなら、いつか日本語版も出そうな気もしますけどね。
ブリトニー・スピアーズさんは当時は日本でも大人気でしたからね。
なので現状、今すぐに読みたい方は英語版やドイツ語版等、海外の言語で読むしかないです。
ただ、女性ファッション雑誌の「ELLE」の日本語版サイトで、
「ブリトニー・スピアーズが回顧録『The Woman in Me』で明かした15の衝撃事実」と題して、ほぼネタバレに近い内容で紹介されています。
しばらく日本語版の発売は期待できないので、
↓ネタバレOKの方はコチラのサイトをチェックしてもいいかも知れません。
そして、彼女には現在10代半ばの2人のお子さんがいらっしゃる様ですが、
彼らから拒絶され、離れて暮らしている様です…
元夫のケヴィン・フェダーラインさんの言葉によると、ブリトニーさんがインスタグラムにヌード写真などキワどい写真を投稿していることを息子さん達は不快に思っている、との事です…
確かに年頃の子供にしたら、自分の親がヌード写真を全世界に向けて投稿してたらドン引きどころじゃないかも知れませんね…
彼らの家庭に平穏が来る日を願っております。
以上です…