もう自分の身は自分で守るしかない、そんな時代になってしまった…
こんばんは、まるく堂です。
最近、通り魔的な犯行がとても多くなっている様な気がします。
(追記:紹介した三番目の岐阜県の事件は被害者と思われた男性が、自ら刃物で腹部を刺していたと発表されました。自作自演だった様です。)
本当に何の罪もない方々が、理不尽に大ケガをさせられたり、命を奪われる事態が相次いでいて、
個人的にも悲しみとやるせなさと怒りが入り交じった心境になってしまう今日この頃です。
事件はファストフード店やバス停等、並んでいたところを襲われる事が多い様です。

これまで、日本ではこうした通り魔的な事件の発生も割と少なかった事から、様々なところで行列ができる事が多いですが、こういう事件が連発すると、私自身も誰かに背中を見せて隙を作る事がとても怖く感じています。
これまでのように無防備な状態ではいられない様な、もう自分の身は自分で守るしかない時代に突入してしまったのかも知れません。
刃物から身を守ると聞いて、個人的に一番先に考えたのは「防刃ベスト」等の刃物に対して対策された何らかの着衣を身につける事だと思いました。
なので今回は、いざと言う時に身を守ってくれそうな防刃対策が施された商品を
少しですが紹介したいと思います!
Amazonで4000円台とお手頃な価格ながら、レビューでも評判が良かったものがコチラです!
【刃物から身を守る防護ベスト】 前後の面はスチールを金属採用使用しています。
【両面テープ式でサイズ調節可能】 肩と胴周りが両面テープ式となっており、様々な体型に対応するフリーサイズです。
【用途】 ・個人の護身用として ・警備、警護をするとき ・サバゲ―のボディーアーマーとして
【商品詳細】 本体サイズ(約):幅37~70cm×高さ52~59cm 重量:約2kg ケースサイズ(約):52×47×5cm
↓この防刃ベストはこちらのyoutuberさんが実際に試している動画があります。
動画を見る限りはなかなか使えそうだと思いませんか?
特徴を以下にまとめてみました!
良い点
強度:刃物による切りつけや刺突に対して高い防御力を持つ。大型の鉈や斧、サバイバルナイフ、アイスピック、バタフライナイフ、マチェット、包丁など、様々な刃物による攻撃を貫通させなかったというレビューがあります。
防弾プレート対応:STRIKE FACEなどの防弾プレートを装着できるポケットがある。高マンガン鋼製の防刃プレートと組み合わせて、防弾チョッキとしても使用できる。
軽量性:見た目よりもずっと軽いというレビューがある。
携行性:保管に便利な袋があり、持ち運びにも便利。
安心感:護身用として、また仕事中に安心して作業ができるという意見がある。
見た目:実物のほうが写真より格好良いという意見もある。
イマイチな点
サイズ感:細身の人には大きすぎる。特に服の下に着用すると、余りが出て動きにくくなる場合がある。マジックテープが余って邪魔になるという意見もある。
フィット感:安いので、高級品のようなフィット感は期待できない。
ケミカル臭:開封時に強烈な化学的な刺激臭がするという意見がある。ただし、気にならないという意見や、新品の匂いだという意見もある。
動きにくさ:大きな体勢変化を行う場合に動きにくさを感じる。
側面保護:脇腹や側面はガードできない。
着用時の違和感:服の下に着用するとかなり盛り上がり、違和感が増す。
お値段が4000円とちょっとと言うことを考えると、
一般人が身につけるにはちょうど良い防刃ベストかも知れませんね。
他にも女性用の肌着として耐刃効果のあるものも販売されています。
良い点
薄くて軽い素材で、洋服のシルエットを崩さない
普段着で違和感がない
女性用防刃アイテムとして爽快感がある
目立たず他者に気付かれにくい
イマイチな点
サイズ展開が限定的(女性用LLサイズが欲しい)
非常に薄いため、通常の下着のように見える
男性用のバリエーションが少ない
どうやら刃物を振り回された時にはバツグンの効果を発揮する様ですが、
突き刺す行動をされた時は、ちゃんと守られるかはその時次第の運にもよるかも知れません。それでも無いよりは着てた方が100倍良いと思いますが…
他には、防刃効果のあるバッグと言うのも存在します。
良い点
しっかりとした作り:頑丈で耐久性が高い。
防刃性能:防刃パネルが内蔵され、非常に丈夫で攻撃に強い。
見た目のシンプルさ:一見普通のバッグに見えるため、防護性能を隠せる。
カスタマイズ性:プレートの脱着が可能で、内部にパネルやポーチ類を追加できる設計。
機能拡張性:内部や外部にアイテムを追加できるウエイピングが施されている。
護身アイテムとしての期待:護身用具としての着眼点が評価されている。
リュックタイプへの期待:今後の商品展開に対するポジティブな期待。
イマイチな点
重量:重いため、特に女性には扱いづらいとの意見が多い。
普段使いの難しさ:大きく重いため、日常的な利用には適さない。
内部構造の単調さ:仕切りやポケットがなく、インナーバッグが必要。
携行性の課題:肩掛けやたすき掛けなど、運搬方法が限られている。
操作性:首にかける動作がとっさにできないという意見。
用途の限定性:常に攻撃から身を守る必要があるシチュエーションでないと有用性が低い。
価格:約39,600円と高価な点。
このバッグは突き刺されても、貫通はしないみたいですね。
いざと言う時には、非常に役に立ちそうです。
ただ…値段は高いですね。まあ、命には代えられないとは思いますが、
それでも購入にはちょっと躊躇してしまう価格ですね。
通り魔から身を守るにはどうすればいいのか?
残念な事ですが、今や日本もあまり安全とは言えない国となってしまった様です。
これまでの様に、無防備な状態で行列に並んだりするのは危険な事なのかも知れません。
やはり心構えを少し変えていった方が良さそうです。
それでは命を守るためにはどうすれば良いのでしょうか?
そのヒントになりそうな動画がありました。
動画のポイントをまとめますと…
・常に状況に注意を払う
周囲の状況を常に把握する
スマートフォンに没頭せず、自分の周りを観察
半身の姿勢で立ち、広い視野を確保
・危険を感じたら即座に逃げる
迷わず荷物を捨てて逃げる
相手の顔を見ながら後退
傘やマフラーなどで距離を取る
ナイフを落とすため、肘を狙って防御
・NGな行動を避ける
背中を向けて逃げない
その場にしゃがみ込まない
反撃しようとして逃げるチャンスを失わない
・予防的な対策
夜道や危険な場所を一人で歩かない
明るく人通りの多い道を選ぶ
歩きながら音楽を聴かない
必要に応じて助けを呼ぶ
状況によってはこれらの全てができるワケでも無いかも知れません。
ただ、無防備な状態を作らない事と、逃げられるときにすぐ逃げると言うのは大事な事だと思います。
外出する場合は万が一の事を想定することを常に心がけておきましょう!
以上です…
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