Kindleに不満を持っている人、挙手!!
こんばんは!まるく堂です!
こんな記事を見つけました!
Kindleのどこが嫌いですか?
先日、Kindleに対する「不安点」について記事を書かせていただきましたが…
今回は「不満点」に付いて書かせて頂きますので、
ご了承下さい。
1. Kindleって良いところもあるけど、こうして欲しいと思うこともあるよね!
Kindleは現在も多くの競合他社を凌駕する人気を誇り、その端末としての優れた点は広く認められています。
軽量で持ち運びやすく、長時間のバッテリー寿命、目に優しいディスプレイなど、
電子書籍リーダーとしての基本的な要求をしっかり満たしています。
しかし!それも今の時代としては完璧とは言えなくなっており…
特に技術革新の遅れやユーザーインターフェースの不便さなど、いくつかの面で改善が求められています。
2. Kindleのここが不満!
例えばなのですが、記事内ではKindleのこうした不満点が紹介されています。
イノベーションの欠如:Kindleは技術革新の面で競合他社に後れを取っています。例えば、カラーEインクスクリーンの搭載など、他の電子書籍リーダーが導入している機能がKindleでは見られません。
ユーザーインターフェース:Kindleのユーザーインターフェースは、しばしば直感的ではなく、操作には多くのタップやメニューのナビゲーションが必要だったりします。
特に横向きモードでの使用時の不便さが指摘されていますね。
広告の存在:特定のKindleモデルでは、スクリーンセーバーとして広告が表示されたりします。これらの広告を取り除くためには高めの広告無しモデルを購入する必要があったりと、ユーザーからは不満の声が上がっています。
(まれにカスタマーサービスに頼むと無料で広告を削除してくれたと言う例もある様ですが、運任せと言っても良いくらいに確率は低い様です…)
フォントサイズと余白の設定: Kindleのカスタマイズオプションは限られており、特にフォントサイズ、余白、行間などの設定の選択肢が少ないことが不満点として挙げられています。
いかがでしょうか?
Kindleユーザーの方なら「ああ、わかるわかる」と思う事が多いのではないでしょうか?
3. 個人的な不満
上で紹介した以外にも私自身、
Kindleで漫画などを読む際に感じる
大きな不満があるんです!!
それは、本を最後のページまで読んだ後、
もう一度開いても、最後のページのままって事ですね!!
通常、同じ本を再度読む際には最初から読み始めたいはずです。
なので、最後のページまでいったのなら次読むときは自動で最初のページに戻ってて欲しいんですよね。
他の電子書籍アプリでは、こうした機能は標準だったりしますが、Kindleではこれができません。そうした設定もできないので、最初のページに戻るまで一手間かかっちゃうんです。
せめて、この機能の追加だけでも私は強く望んでいます。
まとめ:だんだんと時代遅れ感が顕著になりつつあるKindle…でも頑張れ!
Kindleに対するこれらの不満点は、消費者の期待と現在のKindleの機能との間に生じているギャップを示している様にも思えます。
ぶっちゃけて言うと…
Kindleは徐々に時代遅れ感を露わにしているように感じられます。
とは言うものの、それでも私は個人的にKindleが好きです。
そのシンプルで使いやすい基本機能は、依然として魅力的ですし、
これらの不満点は、Kindleに対する高い期待の裏返しであり、私たちがKindleに望む「改善と進化」を表しています。
Kindleには、これからも頑張って、ユーザーの期待に応えてほしいと思います。
って、前回と同じような結論になっちゃいました…
以上です…