まるく堂の〇〇やろうぜ!

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電子書籍は2019年度の売り上げも絶好調だった様だ…

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昨年度の電子書籍の売り上げは…?

こんばんは!まるく堂です!

 

こんな記事を見つけました…

markezine.jp

 

インプレス総合研究所という調査会社があるのですが、

この会社が発表した「電子書籍ビジネス調査報告書2020」によりますと、

2019年度の電子出版市場は3,750億円にのぼると言うことです。

 

そちらのサイトから画像を参照させていただきますと…

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私がこのブログを始めた2012年頃はおよそ768億円だったのに対し、

およそ7年で5倍ほどに成長していますね!これはスゴい!!

この3750億円というのは「電子雑誌」と「電子書籍」の購入金額の合計の様ですが、

なぜか「電子雑誌」の方が昨年度より20億円ほどダウンしているのが気になります。

雑誌という媒体に何が起こってるのでしょうかね?

 

それはさておき、2020年度以降も売り上げは右肩上がりになることが予想されます。

今年はコロナ禍の影響もありましたので、この予想額よりも今年度は上がるのではないかな?と個人的には思ってます。場所を選ばず、いつでもどこでも購入できる電子書籍のメリットが追い風になる可能性が充分にあるのではないかと思いますが、どうでしょう?

 

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↑こちらは電子書籍の売れてるジャンルですね。

日本ではダントツでコミックが売れてますね!しかし文字ものと呼ばれるジャンルも増加傾向にはある様です。

 

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↑こちらはマンガアプリサービスの売り上げです。2014年度から本格的なビジネスが始まっている様ですが、こちらの売り上げもかなり急成長といった感じです。

 

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↑こちらは人気の電子書籍サービスTOP20だそうです。

ほんの数年前ならばAmazonのKindleか楽天のKoboが2トップでしたよね?

そして2019年度はと言うと…

「Lineマンガ」がKindleに僅差ですね!!

Lineマンガ…いつのまにそんなに人気になってたのでしょうか…?

むしろKobo電子書籍ストアが5位になっているのが驚きです…

トップを維持する難しさみたいなものを感じますね。

 

まとめ:電子書籍はこれからも走り続ける!!

今回はインプレス総合研究所が発表した「電子書籍ビジネス調査報告書2020」を一部紹介させていただきました。

今年は未曾有のコロナ禍により、様々な企業が売り上げ不振に陥ってます。

なので…出版業界に関しても同様かと思われがちですが…

意外にも売り上げを伸ばす出版社も多い様です!

gentosha-go.com

その背景には人気作「鬼滅の刃」の大ヒットも貢献しているみたいです。

電子書籍に紙書籍、双方の売り上げで出版不況を打破して欲しいものです!!!

 

↓「電子書籍ビジネス調査報告書2020」はAmazonでKindle版、紙書籍版(大型本)を購入することができます!

電子書籍ビジネス調査報告書2020

電子書籍ビジネス調査報告書2020

 

そのお値段…

ナント!74,800円!(Kindle版)

(大型本は85800円)

 

いやあ、情報もお金になりますね!!!

以上です…